ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

手塚治虫と富野由悠季その1

2009-04-09 22:00:56 | その他・日常・たわごと
4/17の「週刊手塚治虫」のゲストに富野御大が決定。

これはすごく見たい!
第一回目の秋元康なんて後回しにして欲しいくらいです(あ、言い過ぎましたゴメン)。

富野御大の傍若無人なトークはどこまでNHKで耐えられるのか?
手塚治虫にも暴言を吐くのか?

なんてところが実は見所なんじゃないかと戦々恐々しながら、同時にワクワクしています。

でも富野御大も虫プロ出身者。

案外ベタほめなんじゃないかと、それはやめて欲しいな・・・。

それはさておき、番組に期待することとして手塚作品と富野作品の類似点とかそういう部分での研究みたいなことをやってほしいですね。

私見ですが、手塚作品と富野作品には多くに類似点があるように思います。

人がバンバン死ぬといった部分だけでなく、新しいことに挑戦することや話題になった他人作品へのライバル心メラメラな作品作りの姿勢を含めてです。

巧く表現できないのが悔しいのですが、富野御大はいろんな意味で手塚先生に影響されているように思います。

そして一番手塚治虫の遺伝子を受け継いでいるのは富野御大だと思うのです。

番組で手塚治虫のどんなところに影響を受けたのか?富野御大が語ってくれることを祈りつつ、今日のところはここまでです。


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