ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

いまかんがえれば暗~い趣味だったなぁ・・・

2009-04-10 08:26:57 | ゲーム系
大学生になって一人暮らしを始め、時間とかお金とかが今までより自由になったおかげで始めた趣味がファミコンソフトのコレクションとファミコンを含めたゲームのエンディング映像の収集でした。

アクションの苦手なワタクシは特にRPGにこだわって集めてましたね。

で、たまに見てはニヤつくというアブナイことをしておりました・・・。

ファイナルファンタジーにであって以来、いいゲームの条件とは「エンディングが感動的であること」と勝手に決めてかかってしまったために始めた趣味で気がつけばVHS10本を超える数が集まってしまいました。

今思えばなんでそんなことしたのか?

たぶん、消え行くファミコンとかの古いゲーム映像を遺しておきたかったということと、これだけゲームをクリアしたぞっていう自己満足のためだったんでしょう。

今考えればホンットに暗い趣味でしたね・・・。

でも今でもたまに見ると懐かしい気分になれますのでそれはそれでよかったのでしょうね。


当時は中古ファミコンゲームがワゴンで¥100均一で販売されてましたから結構買い漁りましたね。

で、一種のギャンブルでダメなものが多かったですけど、掘り出し物とかもあったりしましたね。

「ホワイトライオン伝説」や「銀河の三人」はワゴンセールでしたが、まぁ掘り出し物といえるでしょうね。
(銀河の三人はクリアできませんでした・・・・)

「ホワイトライオン伝説」はオーソドックスなRPGではあるものの従来の経験値によるキャラの成長でなくアイテムによって能力を上げるというシステムを採用しててストーリー(ま、ドラクエ型のおつかいですけどね)、ゲームバランスもそんなに悪くない作品でした。

現代の普通の女の子が主人公なことも画期的でしたね。

もうちょっとストーリー的な中身の濃さとか繰り返し遊べる工夫があれば名作になっていたのでは?と思わせてくれました。
(けっこうこういう作品が多いんですよね・・)

でもメルヘンな世界観に似つかわしくないリアルでグロいモンスター達がすごく残念でした。

でも「星をみるひと」はヤバイです。

バランス悪いとかそういう問題じゃなくて(バランスも当然悪いですが・・・)フィールド画面で街が見えないというとんでもない状態からスタート。

今みたいに攻略サイトが充実しているワケではないので結局「こんなもんできるかい!」と投げてしまいました。

今ネット上で検索してみるとそれなりに「伝説」になっているようです。

究極のクソゲーと言い切ってきまうサイトや意外にドラマチックなストーリーを評価するサイトと様々あって面白いですね~。

パスワードによるバックアップシステムなんで今でもプレイしてみようかな?

ファミコンRPGラスボス登場&退場シーン集

ワタクシとおんなじような趣味を持ってる人もいるんですねぇ・・・。

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