ゲームセンターCX in Russiaの感想
今回の特別編はなんとロシア出張!
課長がロシアのオーケストラに呼ばれ、生演奏をバックに生挑戦をすることになったのです。
さらにロシアのゲーム事情を調査のため旧ソ連時代のアーケードゲームが展示された博物館やら、ロシアの英雄ガガーリンの名前のついた遊園地、そして地元のゲームショップに潜入していました。
もちろん通常の「有野の挑戦」もあって盛りだくさんの二時間でした。
挑戦ソフト:『アイスクライマー』
1985年1月30日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲームです。発売当時、そのゲーム性が大きな人気を呼んだことで同年『VS.アイスクライマー』としてアーケードゲームにも登場しました。またファミコン版発売から時を経ても根強い人気であるため2004年2月14日に発売されたGBAのファミコンミニ第1弾のタイトルにも選ばれたり、ニンテンドー3DS、Wii U、Nintendo Switchで2019年現在でもダウンロード販売されています。
アイスクライマー (FC)
プレイヤーはエスキモーを操作し、山の頂上を目指してひたすら登るのです。
このゲームは2人同時プレイが可能で、協力し合いながら山を登ることも、相手の邪魔をして争うといった遊び方もできます。1プレイヤー側は青い服の男の子・ポポ、2プレイヤー側は赤い服の女の子・ナナという設定です。
8層に分かれているふもとから中腹を登ればステージクリア。そしてその上から山頂まではボーナスステージです。ここでで落ちたりタイムアップになったりしても次の山に進む仕様になっています。
山は全部で32種類あり、33面以降は2周目となり、永久ループのためエンディングはありません。
さてさて、今回の挑戦は全32面のクリアを目指します。古いゲームということで「すぐに終わる」と余裕をかます有野課長。
それなのに1面でいきなりノーボーナス!これは苦戦のフラグなのか?果たして課長はアイスクライマーを攻略できたのか?
感想
今回はロシアのロケが予想以上に面白かった回ですね~。
海外ロケ恒例の珍道中に加え、日本では知られていない珍しいゲームやロシア文化がいっぱい紹介されていて見応え十分でした。
それに課長と作家の岐部先生との絡みも多めで岐部ファンの喜ぶ回だったと思います。
だからなのか挑戦が少し霞んでました・・・・。
でも『アイスクライマー』も超名作ゲームですから、もちろん楽しかったですよ。
有野課長お得意の粘り強いプレイでゲームを進めていくのですが、ステージクリアしてもボーナスステージでのヘッポコぶりがすごい!
全然、頂上まで辿りつけなくてノーボーナスの山を築いていくことに。大いに笑わせてもらいました。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
まず「有野の挑戦」から。
課長が難易度の高いゲーム終盤にて苦戦するのでスタッフからの提案で2人プレイを試してみることに。
2PにはADタスクさんが入り、改めて2人で挑戦開始です。でもステージの難易度と2人のテクニック不足によりグダグダな展開に・・・。
そして2人同時に敵にやられ・・・・。
仲良くガメオベラでございます。
からの~「スパシーバ!(ありがとう)」。なんでやねん!!
ちなみにあまりのグダグダぶりに2人プレイはこのステージだけでした(笑)。
本作は2019年現在でも比較的安価で遊ぶことができます。かなりのレトロゲームですが、今遊んでもとても面白いゲームなのでオススメです。あ、でも2人プレイする時はケンカになるかもしれないので、ご注意あれ。
次にロシアロケから。
ガガーリン公園の遊園地で課長が最も楽しんだ”ジェットコースター”のシーン。
そのシーンがコレ↑です。一見するとなんだかよくわかりませんが、装着したVRゴーグルにはジェットコースターに乗っている映像が映し出されています。
そして係のお兄さんが映像に合わせて人力で課長を乗せた台を前後左右に激しく動かしてくれるのです。お兄さんのいい仕事っぷりに絶叫しまくる課長!とても楽しかったようで作家の岐部さんにも体験してもらうことに・・・・。
岐部さんも大絶叫で大いに楽しんでいました(笑)
番組終盤、課長は生挑戦のためにモスクワ国際音楽堂にやってきます。
そして挑戦ソフトはロシアで大人気という『ソニック&ナックルズ』。
課長が不得意な速いゲームに加え、”課長を誰一人知らない”ロシアでの挑戦に不安そうに体を硬くする有野課長。
果たして成功したんでしょうか?その結果は是非番組をご覧くださいませ。
生挑戦では数々の奇跡を起こしてきた課長。さてモスクワでは奇跡はおきたんでしょうかね~。
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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今回の特別編はなんとロシア出張!
課長がロシアのオーケストラに呼ばれ、生演奏をバックに生挑戦をすることになったのです。
さらにロシアのゲーム事情を調査のため旧ソ連時代のアーケードゲームが展示された博物館やら、ロシアの英雄ガガーリンの名前のついた遊園地、そして地元のゲームショップに潜入していました。
もちろん通常の「有野の挑戦」もあって盛りだくさんの二時間でした。
挑戦ソフト:『アイスクライマー』
1985年1月30日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲームです。発売当時、そのゲーム性が大きな人気を呼んだことで同年『VS.アイスクライマー』としてアーケードゲームにも登場しました。またファミコン版発売から時を経ても根強い人気であるため2004年2月14日に発売されたGBAのファミコンミニ第1弾のタイトルにも選ばれたり、ニンテンドー3DS、Wii U、Nintendo Switchで2019年現在でもダウンロード販売されています。
アイスクライマー (FC)
プレイヤーはエスキモーを操作し、山の頂上を目指してひたすら登るのです。
このゲームは2人同時プレイが可能で、協力し合いながら山を登ることも、相手の邪魔をして争うといった遊び方もできます。1プレイヤー側は青い服の男の子・ポポ、2プレイヤー側は赤い服の女の子・ナナという設定です。
8層に分かれているふもとから中腹を登ればステージクリア。そしてその上から山頂まではボーナスステージです。ここでで落ちたりタイムアップになったりしても次の山に進む仕様になっています。
山は全部で32種類あり、33面以降は2周目となり、永久ループのためエンディングはありません。
さてさて、今回の挑戦は全32面のクリアを目指します。古いゲームということで「すぐに終わる」と余裕をかます有野課長。
それなのに1面でいきなりノーボーナス!これは苦戦のフラグなのか?果たして課長はアイスクライマーを攻略できたのか?
感想
今回はロシアのロケが予想以上に面白かった回ですね~。
海外ロケ恒例の珍道中に加え、日本では知られていない珍しいゲームやロシア文化がいっぱい紹介されていて見応え十分でした。
それに課長と作家の岐部先生との絡みも多めで岐部ファンの喜ぶ回だったと思います。
だからなのか挑戦が少し霞んでました・・・・。
でも『アイスクライマー』も超名作ゲームですから、もちろん楽しかったですよ。
有野課長お得意の粘り強いプレイでゲームを進めていくのですが、ステージクリアしてもボーナスステージでのヘッポコぶりがすごい!
全然、頂上まで辿りつけなくてノーボーナスの山を築いていくことに。大いに笑わせてもらいました。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
まず「有野の挑戦」から。
課長が難易度の高いゲーム終盤にて苦戦するのでスタッフからの提案で2人プレイを試してみることに。
2PにはADタスクさんが入り、改めて2人で挑戦開始です。でもステージの難易度と2人のテクニック不足によりグダグダな展開に・・・。
そして2人同時に敵にやられ・・・・。
仲良くガメオベラでございます。
からの~「スパシーバ!(ありがとう)」。なんでやねん!!
ちなみにあまりのグダグダぶりに2人プレイはこのステージだけでした(笑)。
アーケードアーカイブス アイスクライマー|オンラインコード版 | |
ハムスター | |
ハムスター |
本作は2019年現在でも比較的安価で遊ぶことができます。かなりのレトロゲームですが、今遊んでもとても面白いゲームなのでオススメです。あ、でも2人プレイする時はケンカになるかもしれないので、ご注意あれ。
次にロシアロケから。
ガガーリン公園の遊園地で課長が最も楽しんだ”ジェットコースター”のシーン。
そのシーンがコレ↑です。一見するとなんだかよくわかりませんが、装着したVRゴーグルにはジェットコースターに乗っている映像が映し出されています。
そして係のお兄さんが映像に合わせて人力で課長を乗せた台を前後左右に激しく動かしてくれるのです。お兄さんのいい仕事っぷりに絶叫しまくる課長!とても楽しかったようで作家の岐部さんにも体験してもらうことに・・・・。
岐部さんも大絶叫で大いに楽しんでいました(笑)
番組終盤、課長は生挑戦のためにモスクワ国際音楽堂にやってきます。
そして挑戦ソフトはロシアで大人気という『ソニック&ナックルズ』。
課長が不得意な速いゲームに加え、”課長を誰一人知らない”ロシアでの挑戦に不安そうに体を硬くする有野課長。
果たして成功したんでしょうか?その結果は是非番組をご覧くださいませ。
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Happinet | |
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生挑戦では数々の奇跡を起こしてきた課長。さてモスクワでは奇跡はおきたんでしょうかね~。
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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