『Z.O.E Dolores, i』:第2話「死刑台のエレベーター」
検閲官殺しの疑いを掛けられ、指名手配犯となったジェイムズ。地球でも事件が大きく報道され、一流会社に勤める息子のレオンはスキャンダルを恐れた会社にクビを言い渡される。怒り心頭のレオンは、工事現場の監督を務める男勝りの妹・ノエルと共に地球でジェイムズの立ち寄りそうな所…母の墓に向かう。そこで久々の再会を果した3人。が、喜び合える筈も無く、レオンに殴り飛ばされるジェイムズ。しかも、そこに突如現れた世界防衛監視機構、ワイヤードによってジェイムズのみならず、レオン、ノエルも連行されることに!!
一方、月で1人(!?)置いてきぼりのドロレスは、退屈凌ぎに覗いた基地のTVでジェイムズが逮捕された事を知り、助けに向かうが…。
(公式HPより引用)
-感想-
今回も作画に気合が入ってない・・・。
床に落ちているグラスがゆがんでるし、色使いものっぺりしてて、イマイチ立体感がない。
ストーリーの方もドタバタコメディのような展開で、およそリアルロボットアニメとは思えない。
今回は主役以外のレギュラーキャラの登場が主だったと考えればいいのですが、にしてもストーリー性が低い。
全体としては面白いんですが、序盤がここまでグダグダとは、オレチャンネルで取り上げたことを後悔してます・・・・。
さて、お次は恒例の”見所”と”つっこみ”なんですが、今回(だけではないが)は見所=つっこみとなっていますので、いつものフォーマットが使いにくい!
まぁ、今回はとりあえず、思いつく限り列挙してみましょう。
まずはドロレス。
飛行するときに”ギューン”って言います。お前は”アラレちゃん”か!
それに月面のとある施設の一部を、具体的にはテレビをジャックして職員に聞くことが「運命の人ってなんですか?」って・・・・。
それに真面目に応える職員って・・・。
ドロレスは軌道エレベーターの車両に乗っているジェイムズを助けに軌道エレベーターに向かいます。
エレベーター沿いに急降下するドロレスの速度は時速40万キロ!
ありえねぇ・・・・。
それに速度出しすぎて、「とまれな~い」と叫びながら、ジェイムズの乗った車両とすれ違い、そのまま海に落下。
ドロレスは無事!でもその衝撃で大洪水!
おいおいおいおい。
次はジェイムズ。
地球に降りて息子たちと会うシーンでは、隠れて『HOW TO BE A DADDY』を読みふけり、息子に発見されるという古臭い展開をします。
この本は前回、子供達との絆を回復するための方法を学ぶために買ったものですが、追われる身になってまでなんで持ち歩いてんだ?
ていうか、今後このシーンみたいに困ったらこの本開いては読むという展開が何度も出てきます。
正直ギャグにもなってないので、これは苦痛でした・・・。
本当はキャラ紹介のコーナーを作るつもりでしたが、記事が消え、断念しました。
せめて少しでも作品の雰囲気をと思い、OPとEDを持ってきました。
EDの方が作品世界をよく伝えてるかな?
ZOE Dolores opening
Zone of the Enders Dolores (Ending)
ドロレスに乗っているジェイムズを後ろから描いた画面構成で、途中で家族のことを思い浮かべるというもの。
最後にドロレスが覗き込むという流れになってます。
覗き込むドロレスの耳がヒョコヒョコ動いてますね~。
劇中ではドロレスの”かわいさ?”を表現するためによく出てきます。
今回は一度記事が消えたんで、短くなってしまった・・・。
まぁじっくりやります。
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検閲官殺しの疑いを掛けられ、指名手配犯となったジェイムズ。地球でも事件が大きく報道され、一流会社に勤める息子のレオンはスキャンダルを恐れた会社にクビを言い渡される。怒り心頭のレオンは、工事現場の監督を務める男勝りの妹・ノエルと共に地球でジェイムズの立ち寄りそうな所…母の墓に向かう。そこで久々の再会を果した3人。が、喜び合える筈も無く、レオンに殴り飛ばされるジェイムズ。しかも、そこに突如現れた世界防衛監視機構、ワイヤードによってジェイムズのみならず、レオン、ノエルも連行されることに!!
一方、月で1人(!?)置いてきぼりのドロレスは、退屈凌ぎに覗いた基地のTVでジェイムズが逮捕された事を知り、助けに向かうが…。
(公式HPより引用)
-感想-
今回も作画に気合が入ってない・・・。
床に落ちているグラスがゆがんでるし、色使いものっぺりしてて、イマイチ立体感がない。
ストーリーの方もドタバタコメディのような展開で、およそリアルロボットアニメとは思えない。
今回は主役以外のレギュラーキャラの登場が主だったと考えればいいのですが、にしてもストーリー性が低い。
全体としては面白いんですが、序盤がここまでグダグダとは、オレチャンネルで取り上げたことを後悔してます・・・・。
さて、お次は恒例の”見所”と”つっこみ”なんですが、今回(だけではないが)は見所=つっこみとなっていますので、いつものフォーマットが使いにくい!
まぁ、今回はとりあえず、思いつく限り列挙してみましょう。
まずはドロレス。
飛行するときに”ギューン”って言います。お前は”アラレちゃん”か!
それに月面のとある施設の一部を、具体的にはテレビをジャックして職員に聞くことが「運命の人ってなんですか?」って・・・・。
それに真面目に応える職員って・・・。
ドロレスは軌道エレベーターの車両に乗っているジェイムズを助けに軌道エレベーターに向かいます。
エレベーター沿いに急降下するドロレスの速度は時速40万キロ!
ありえねぇ・・・・。
それに速度出しすぎて、「とまれな~い」と叫びながら、ジェイムズの乗った車両とすれ違い、そのまま海に落下。
ドロレスは無事!でもその衝撃で大洪水!
おいおいおいおい。
次はジェイムズ。
地球に降りて息子たちと会うシーンでは、隠れて『HOW TO BE A DADDY』を読みふけり、息子に発見されるという古臭い展開をします。
この本は前回、子供達との絆を回復するための方法を学ぶために買ったものですが、追われる身になってまでなんで持ち歩いてんだ?
ていうか、今後このシーンみたいに困ったらこの本開いては読むという展開が何度も出てきます。
正直ギャグにもなってないので、これは苦痛でした・・・。
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本当はキャラ紹介のコーナーを作るつもりでしたが、記事が消え、断念しました。
せめて少しでも作品の雰囲気をと思い、OPとEDを持ってきました。
EDの方が作品世界をよく伝えてるかな?
ZOE Dolores opening
Zone of the Enders Dolores (Ending)
ドロレスに乗っているジェイムズを後ろから描いた画面構成で、途中で家族のことを思い浮かべるというもの。
最後にドロレスが覗き込むという流れになってます。
覗き込むドロレスの耳がヒョコヒョコ動いてますね~。
劇中ではドロレスの”かわいさ?”を表現するためによく出てきます。
今回は一度記事が消えたんで、短くなってしまった・・・。
まぁじっくりやります。
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