アストロガンガー:第24話「あの胸のペンダントを狙え!」
-あらすじ-
学校から一人で帰るりえちゃんがブラスターにさらわれた。ブラスターはさらったりえちゃんをロボット・ミリオンスターの内部で人質として使い、ガンガーに自分の後についてくるように要求してくる。カンタローはこの事態を伝えるためにガンガーから分離して星博士のもとへ、ガンガーはあとを追ったミリオンスターとともに砂漠へたどり着く。ミリオンスターはりえちゃんを盾にガンガーの攻撃を封じ、さらにアイアンセメントと鎖で身動きを封じてしまう。ミリオンスターはガンガーを処刑の星”ワイアール星”に連れていく。ガンガーを呼び戻すためにカンタローがペンダントを使ったためガンガーの胸のペンダントが光り、ブラスターにペンダントが急所だと判断されて集中攻撃をうけてしまう。この攻撃によりガンガーとカンタローは意識を失ってしまう。ガンガーよりも早く意識を取り戻したカンタローは母マヤの宇宙円盤を使ってガンガーの元に急行、ミリオンスター注意をそらしてりえちゃんを奪還し、ガンガーと合体するのだった。カンタローと合体したガンガーが無敵の力を発揮して鎖を断ち切り、ミリオンスターを倒すのだった。
-感想-
タイトルに騙されたぁ~。
カンタローとガンガーのペンダントにまつわる話だとばかり思ったら、ペンダントの話はほんのちょっと・・・。
なんだよ~。
結局、ガンガーを倒す作戦を練る⇒実行⇒一時はガンガーが苦戦⇒でもやっぱりガンガーが勝つといういつもの流れでドラマもへったれもなかった・・・。
りえちゃんがさらわれてるのにドラマが何もないなんて・・・・。
というかドラマを作るための材料は散らばってるのにあえてそれをしないよいうにも見えます。
テレビの前のお子ちゃまにはロボット同士のバトルだけ見せておけばいいと思ったのでしょうか?
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所は敵ロボ・ミリオンスターの攻撃方法。
マルチな”オッパイ”がガンガーを苦しめます。
まるでオッパイな突起が伸びて直接攻撃、内部からマシンガンが出てきて遠距離攻撃、金属用の強力な接着剤”アイアンセメント”を発射して身動きを封じ、鎖を発射してガンガーに巻きつけ牽引します。
ていうかなんでわざわざオッパイの位置にあるんだという話は置いといて結構便利なヤツです。
コイツを捕まえていろいろでるように改造したいです。
オッパイ、オッパイと書いてますが、担当声優は加藤精三さん、星一徹の人です。
お次はガンガー救出に向かうカンタロー。ガンガーを倒したと油断するミリオンスターの隙をうまくついてガンガーとりえちゃんをとりもどしています。
そこから主題歌の流れるガンガーの復活シーンへと向かうのですが、こういう演出も定番ですが、アツイですね~。
つっこみ。
カンタローが落ちていたりえちゃんの靴を届けてりえちゃんの不在に気づいているのになんでもっと大騒ぎしないの?
あきらかに事件に巻き込まれてると思うが・・・・。
それからなんでわざわざガンガーから分離して博士に知らせにいくの?
ヘルメットが通信機じゃん!それ使えよ。
カンタローが分離したからガンガーが途中までやられっぱなしだったんじゃないの?
結果的にはそれがブラスターの油断を招き、ミリオンスターをたおせたんでよかったのかもしれんのですけどね・・・・。
それから今回やっと彼らのペンダントの秘密が明かされるものと思っていたのに。そこには全くふれないとはどういう了見でい!
このアニメ、基本設定についての言及がなさすぎてよくわからないことがおおいですね~。
もうやんなちゃう。
このアニメも残すところあと、2回。
ちゃんと終わってくれるのかすごく気になります。
まぁ悪くはないんです。すごく惜しいアニメなんですよね~。
作画や演出がすごく悪いワケではないのですが、あえて幼稚にしてる感が否めない・・・。
単純すぎて、単調すぎて、オッサンにはツライ・・・。
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-あらすじ-
学校から一人で帰るりえちゃんがブラスターにさらわれた。ブラスターはさらったりえちゃんをロボット・ミリオンスターの内部で人質として使い、ガンガーに自分の後についてくるように要求してくる。カンタローはこの事態を伝えるためにガンガーから分離して星博士のもとへ、ガンガーはあとを追ったミリオンスターとともに砂漠へたどり着く。ミリオンスターはりえちゃんを盾にガンガーの攻撃を封じ、さらにアイアンセメントと鎖で身動きを封じてしまう。ミリオンスターはガンガーを処刑の星”ワイアール星”に連れていく。ガンガーを呼び戻すためにカンタローがペンダントを使ったためガンガーの胸のペンダントが光り、ブラスターにペンダントが急所だと判断されて集中攻撃をうけてしまう。この攻撃によりガンガーとカンタローは意識を失ってしまう。ガンガーよりも早く意識を取り戻したカンタローは母マヤの宇宙円盤を使ってガンガーの元に急行、ミリオンスター注意をそらしてりえちゃんを奪還し、ガンガーと合体するのだった。カンタローと合体したガンガーが無敵の力を発揮して鎖を断ち切り、ミリオンスターを倒すのだった。
-感想-
タイトルに騙されたぁ~。
カンタローとガンガーのペンダントにまつわる話だとばかり思ったら、ペンダントの話はほんのちょっと・・・。
なんだよ~。
結局、ガンガーを倒す作戦を練る⇒実行⇒一時はガンガーが苦戦⇒でもやっぱりガンガーが勝つといういつもの流れでドラマもへったれもなかった・・・。
りえちゃんがさらわれてるのにドラマが何もないなんて・・・・。
というかドラマを作るための材料は散らばってるのにあえてそれをしないよいうにも見えます。
テレビの前のお子ちゃまにはロボット同士のバトルだけ見せておけばいいと思ったのでしょうか?
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所は敵ロボ・ミリオンスターの攻撃方法。
マルチな”オッパイ”がガンガーを苦しめます。
まるでオッパイな突起が伸びて直接攻撃、内部からマシンガンが出てきて遠距離攻撃、金属用の強力な接着剤”アイアンセメント”を発射して身動きを封じ、鎖を発射してガンガーに巻きつけ牽引します。
ていうかなんでわざわざオッパイの位置にあるんだという話は置いといて結構便利なヤツです。
コイツを捕まえていろいろでるように改造したいです。
オッパイ、オッパイと書いてますが、担当声優は加藤精三さん、星一徹の人です。
お次はガンガー救出に向かうカンタロー。ガンガーを倒したと油断するミリオンスターの隙をうまくついてガンガーとりえちゃんをとりもどしています。
そこから主題歌の流れるガンガーの復活シーンへと向かうのですが、こういう演出も定番ですが、アツイですね~。
つっこみ。
カンタローが落ちていたりえちゃんの靴を届けてりえちゃんの不在に気づいているのになんでもっと大騒ぎしないの?
あきらかに事件に巻き込まれてると思うが・・・・。
それからなんでわざわざガンガーから分離して博士に知らせにいくの?
ヘルメットが通信機じゃん!それ使えよ。
カンタローが分離したからガンガーが途中までやられっぱなしだったんじゃないの?
結果的にはそれがブラスターの油断を招き、ミリオンスターをたおせたんでよかったのかもしれんのですけどね・・・・。
それから今回やっと彼らのペンダントの秘密が明かされるものと思っていたのに。そこには全くふれないとはどういう了見でい!
このアニメ、基本設定についての言及がなさすぎてよくわからないことがおおいですね~。
もうやんなちゃう。
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このアニメも残すところあと、2回。
ちゃんと終わってくれるのかすごく気になります。
まぁ悪くはないんです。すごく惜しいアニメなんですよね~。
作画や演出がすごく悪いワケではないのですが、あえて幼稚にしてる感が否めない・・・。
単純すぎて、単調すぎて、オッサンにはツライ・・・。
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