メカンダーロボ:第27話「潜入!空中要塞都市」
-あらすじ-
山本長官は持久戦より総攻撃による短期決戦にてコンギスターへの決着をつけるため作戦にうってでる。作戦に参加したメカンダーは斥候としての任務につき、コンギスター軍団に単独で先制攻撃を加える計画を立てる。そのためにメカンダーには時限爆弾としても利用可能な最新鋭兵器の大型コバンザムを装備し強化されるのだった。集結した防衛軍の全軍とともに出撃するキングダイヤモンドだったが、コンギスターの目を欺くため密かに単独行動にでるのだった。北米イーグルピーク山に辿りつき、敵要塞を一気にたたくため今度はメカンダーロボがシェラネバタ砂漠に向けて出撃するが、途中、コンギスター最強のロボ・グレープロボに阻まれ谷底に転落、身動きがとれなくなってしまう。怪我をした小次郎とその手当てをするミカをロボ内に残し、大型コバンザムをトライカーに積み込み出撃するジミーと竜介。要塞都市に辿りつくが、案内役の老人に化けたコンギスターによってワナにかかり、オズメル率いる軍勢に包囲されてしまう。大型コバンザムで対抗するが、多勢に無勢。竜介も負傷してしまう。その時、動けるようになったメカンダーロボによって救われるジミーと竜介。その時突然要塞都市が沈み始まる。偽物だったのだ。本物は空に飛び去ってしまうのだった。その頃に西海岸に防衛軍がたどり着いた。決戦の日は近い。
-感想-
今回の作画は気合が入ってますね~。
バンク以外の人物、メカともにレベルが高い。
タツノコっぽさも見え隠れしますが、そんなの気にスンナ!
話も緊張感あふれる良いストーリーでよかったですね~。
次回とは前後編的エピソードなんで、最後はコンギスターに逃げられてしまうけど、それでも面白かったです。
でも、ミスが多い・・・。
これについては後ほど。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はアクション。これに尽きるでしょう。
メカンダーロボVSグレープロボ。
この戦闘シーンはいままでのダメな作画を全て取り返すような素晴らしい作画でした。
まぁグレープロボが強すぎて負けてしまうんですけどね・・・。
メカンダーUFOダブルをよけ、それをゲタみたいに足にくっつけて迫ってくるシーンが面白かったです。それに少し笑えます。

この他、メカンダーロボをジャイアント・スイングするし、なかなかに強敵です。
グレープロボのデザインもカッコよくて、見た目・性能ともに主役ロボのライバルロボに相応しいものでしたね~。
それから、後半は生身のアクションがメインでしたが、この時の作画もイイ!
ジミーのみならず、いつもはあんまり活躍しない竜介が大活躍でした。
ドラマでは、負傷した竜介がジミーに自分を置いていけというシーンがよかった。
「俺達は死ぬのも一緒だぜ」というシーンは定番ですが、どんな作品でもグッときますね~。
と、いいことづくめでつっこむ余地がないかというと・・・・。
大有りです!
まず、ジミーのパイロットスーツが水色に塗られてて、まるで竜介。
それから画面では小次郎がしゃべってるハズが、声がジミー(神谷明さん)。
塗りミスに、アフレコミス(mithukiさん、情報提供ありがとうございます)。
細かいところなら、いたしかたないかなぁ、とも思えるのですが、画面に大写しだしねぇ。
結構、映ってる時間長いから放送当時でも気づいた人多かったと思う。

アゴが割れてるし、小次郎の横ってことから間違いなくジミー。アフレコミスは実際に見てちょ。
前回のゴワッパーに続いて、今回のメカンダー・・・。
こういうミスって当時はワリと普通だったんかなぁ?
それはさておき、続いて次回予告。
今回の27話と28話の予告の内容がサブタイトルのコールを除いて入れ替わってました(mithukiさん、またまた情報提供ありがとうございます)。
なんでそんなことになるんだろう??サブタイトルは間違ってないところが特に不思議。
そういえば、第19話に出てきた髪形の個性的なキャラ。
今回もチラッと出演していました。

今回は出世したらしく部下達に命令をしていました。

19話当時の彼。この頃はペーペーの通信士でした。
相変わらずなんともいえない髪型だなぁ・・・。
全然ストーリーに絡まないのになんでこんなに自己主張しとんねん!チミは?
最後にオズメル。
メカンダーが谷底で動けない時なんで、トドメを刺しておかない!?
「地球人どもゆっくり時間をかけて恐ろしさを見せてやる」とか言ってる場合じゃないでしょ?
そんなんだからいつも勝てないのよ。
そういえばコバンザムってどんな兵器なのかイマイチわからんなぁ・・・。
ワタクシ誘導装置だとばかり思ってたのに・・・。
実際は強化カートリッジでした。
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-あらすじ-
山本長官は持久戦より総攻撃による短期決戦にてコンギスターへの決着をつけるため作戦にうってでる。作戦に参加したメカンダーは斥候としての任務につき、コンギスター軍団に単独で先制攻撃を加える計画を立てる。そのためにメカンダーには時限爆弾としても利用可能な最新鋭兵器の大型コバンザムを装備し強化されるのだった。集結した防衛軍の全軍とともに出撃するキングダイヤモンドだったが、コンギスターの目を欺くため密かに単独行動にでるのだった。北米イーグルピーク山に辿りつき、敵要塞を一気にたたくため今度はメカンダーロボがシェラネバタ砂漠に向けて出撃するが、途中、コンギスター最強のロボ・グレープロボに阻まれ谷底に転落、身動きがとれなくなってしまう。怪我をした小次郎とその手当てをするミカをロボ内に残し、大型コバンザムをトライカーに積み込み出撃するジミーと竜介。要塞都市に辿りつくが、案内役の老人に化けたコンギスターによってワナにかかり、オズメル率いる軍勢に包囲されてしまう。大型コバンザムで対抗するが、多勢に無勢。竜介も負傷してしまう。その時、動けるようになったメカンダーロボによって救われるジミーと竜介。その時突然要塞都市が沈み始まる。偽物だったのだ。本物は空に飛び去ってしまうのだった。その頃に西海岸に防衛軍がたどり着いた。決戦の日は近い。
-感想-
今回の作画は気合が入ってますね~。
バンク以外の人物、メカともにレベルが高い。
タツノコっぽさも見え隠れしますが、そんなの気にスンナ!
話も緊張感あふれる良いストーリーでよかったですね~。
次回とは前後編的エピソードなんで、最後はコンギスターに逃げられてしまうけど、それでも面白かったです。
でも、ミスが多い・・・。
これについては後ほど。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はアクション。これに尽きるでしょう。
メカンダーロボVSグレープロボ。
この戦闘シーンはいままでのダメな作画を全て取り返すような素晴らしい作画でした。
まぁグレープロボが強すぎて負けてしまうんですけどね・・・。
メカンダーUFOダブルをよけ、それをゲタみたいに足にくっつけて迫ってくるシーンが面白かったです。それに少し笑えます。

この他、メカンダーロボをジャイアント・スイングするし、なかなかに強敵です。
グレープロボのデザインもカッコよくて、見た目・性能ともに主役ロボのライバルロボに相応しいものでしたね~。
それから、後半は生身のアクションがメインでしたが、この時の作画もイイ!
ジミーのみならず、いつもはあんまり活躍しない竜介が大活躍でした。
ドラマでは、負傷した竜介がジミーに自分を置いていけというシーンがよかった。
「俺達は死ぬのも一緒だぜ」というシーンは定番ですが、どんな作品でもグッときますね~。
と、いいことづくめでつっこむ余地がないかというと・・・・。
大有りです!
まず、ジミーのパイロットスーツが水色に塗られてて、まるで竜介。
それから画面では小次郎がしゃべってるハズが、声がジミー(神谷明さん)。
塗りミスに、アフレコミス(mithukiさん、情報提供ありがとうございます)。
細かいところなら、いたしかたないかなぁ、とも思えるのですが、画面に大写しだしねぇ。
結構、映ってる時間長いから放送当時でも気づいた人多かったと思う。

アゴが割れてるし、小次郎の横ってことから間違いなくジミー。アフレコミスは実際に見てちょ。
前回のゴワッパーに続いて、今回のメカンダー・・・。
こういうミスって当時はワリと普通だったんかなぁ?
それはさておき、続いて次回予告。
今回の27話と28話の予告の内容がサブタイトルのコールを除いて入れ替わってました(mithukiさん、またまた情報提供ありがとうございます)。
なんでそんなことになるんだろう??サブタイトルは間違ってないところが特に不思議。
そういえば、第19話に出てきた髪形の個性的なキャラ。
今回もチラッと出演していました。

今回は出世したらしく部下達に命令をしていました。

19話当時の彼。この頃はペーペーの通信士でした。
相変わらずなんともいえない髪型だなぁ・・・。
全然ストーリーに絡まないのになんでこんなに自己主張しとんねん!チミは?
最後にオズメル。
メカンダーが谷底で動けない時なんで、トドメを刺しておかない!?
「地球人どもゆっくり時間をかけて恐ろしさを見せてやる」とか言ってる場合じゃないでしょ?
そんなんだからいつも勝てないのよ。
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そういえばコバンザムってどんな兵器なのかイマイチわからんなぁ・・・。
ワタクシ誘導装置だとばかり思ってたのに・・・。
実際は強化カートリッジでした。
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