
鉢内は底に入れた自然堆肥の肥料分の分解により土が沈下したり厳冬期の霜柱により土が減っている。つづけて、増し土と鉢替えをする。根が廻りすぎていたり、大型品種によっては、同時に株分けもする。または、霜柱に押し上げられて品種名札が紛失することもある。
雑草はこの地域の田畑の農道や畦道の耕地雑草と似た種類である。タビラコ、コニシキソウ、オヒシバなどがある。作業的には匍匐茎で繁殖するしつこい カタバミ や ヒメシダ にはまいってしまう。2,3鉢 セイタカアワダチソウ の発芽があったのにはさすがにげんなりした。(おっと、これは家族に内緒の話だが、わが家の庭の主である黒いイボを持った ガマガエル にも数年ぶりに出会えた。動きはノロノロ、まさに醜怪そのものの存在だ。)
ギボウシの栽培も昨年度までの収集品種が180品種となったが、多品種少量生産の販売規模にも限界がある。はたして、これから、どうなることやら。
撮影日時:平成26年 4月 3日(木曜日)
【作業中】




撮影日時:平成26年 4月 9日(水曜日)11:30分頃
【作業完了】



ギボウシの各品種ごとの単価一覧表は昨年の6/22付けのこのブログで公開しています。
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