うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

フレグラントブーケとリーガルスプレンダー(ギボウシ)の画像です。

2011年05月16日 12時05分01秒 | ギボウシWeb直販コーナー
先日来、走り梅雨めいた降雨があり、このごろ、さすがに五月らしい陽気の日々がつづく。今、大変な問題になっている福島原子力発電の放射線ではないが、(似たようなものか?)、今の光線が一番紫外線量が含まれているらしい。皆さん、野外の日照による肌焼けにご注意を。

 それはさておき、近日、愛知県K市のHさんから大型のギボウシの照会があったので、出荷準備として調整したギボウシの画像をアップする。

          
 左側の リーガルスプレンダー の草丈が40cmの高さ、葉張りが30cmと、右の フレグラントブーケ は、草丈が35cmの高さ、葉張りが40cm直径である。重さは約7キログラムである。
 ここでは発送の荷姿を考慮して、鉢を軽量化するために21cmのビニールポットの中に、親株から切り離し、根は一切、切り詰めずに鉢底に発泡スチロール片を敷き、用土として薄く赤土を入れて上部に培養土で埋め込んだ。次に、充分に灌水してから養生期間を置くことになる。

 リーガルスプレンダー は青葉に黄色がかった線覆輪のスマートな葉姿、匂いギボウシである フレグラントブーケ は株自体の分岐も旺盛で、黄色い外斑の淡い黄緑系のパステルカラーで柔らかな感じ、ともに葉色は、年中、変わらない。
 しかし、出荷に際し、荷造りに少々工夫が入りそう。今回はバナナの空き箱(!)を利用する。どうやら、段ボールの構造がしっかりしているようなのだ。


●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
●今年の出荷内容は、5/9付け・平成23年度版ギボウシ販売開始をご覧ください。なお、今年は単価面では昨年より20%カットで価格を調整した。品種カタログを所望の方は現在作成中ですのでしばらくお待ちください。
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量についてのお問い合わせをしていただく場合は、事前に左欄のカテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      
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