うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

匂いギボウシ系ほか11種の送付案内

2011年05月30日 05時45分58秒 | ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ

 ここで、急遽、ギボウシ11種の送付案内を画像でおこないます。当然なことですが、お送りする予定のギボウシの実物そのものです。
 これは、北海道虻田郡K町のSさんあてです。こちらは関東のど真ん中、株の調整作業や発送準備は季節がら梅雨の中におこなうことになりましたが、こんな風でいかがでしょうか。

         
 品種は11種、そのうち匂いギボウシ(タマノカンザジ)系は6種、内容はアトランダムにあげると次の通り。
・トワイライト  ・アニー   ・アルボマルギナータ 
・アルボピクタ  ・パトリシア  ・フレグラント ゴールド 
・フレグラント ブルー  ・サマー フレグランス 
・ダイアナ リメンバード  ・シュガー アンド クリーム 
・インビンシブル 

 ●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
●今年の出荷内容は、5/9付け・平成23年度版ギボウシ販売開始をご覧ください。なお、今年は単価面では昨年より20%カットで価格を調整した。品種カタログを所望の方は現在作成中ですのでしばらくお待ちください。
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量についてのお問い合わせをしていただく場合は、事前に左欄のカテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      ko
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最後のタケノコ掘り

2011年05月30日 04時37分53秒 | わたしの日常です。

 これは、今年最後のタケノコ掘りの成果だ。六度目で3本の収穫だ。振り返って、ザァーと合計すると今年は44本になる。そのうち30本はお裾わけで配ったり、宅配便で東北の親戚に送った。また、来年の楽しみだ。
 過ぎること5月14日の午前の1時間、帰りに大型の建設途中の近隣公園に寄る。急な山の斜度をえっちらおっちら歩いていく。お目当てはそのなかの未開放の竹林だが、どうも今までわたしは孟宗竹とてっきり勘違いしていたようで、これは真竹であったらしい。山を尾根筋から登り、頂きの緩やかな丘には、ナルコユリやヤマユリが群生している。また、青葉の雑木や杉の薄暗い林床にはあの絶滅危惧種の和ラン、キンラン(金蘭)も見かけた。
 ※キンラン:環境省レッドリストに絶滅危惧Ⅱ類(VU)として登載されている。
 わが御当地の適期は6月上旬から中ごろ、これは、絶対に、真竹のタケノコを採りに来なきゃあ。
          

           
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赤花エゴノキの花

2011年05月30日 04時10分42秒 | ランドスケープデザイン

 これは、先日、ある日の昼下がり、街中で見つけた赤花エゴノキである。非常に性質の弱いエゴノキの園芸品種だが、よくこんな街路樹に採用されて植わっているものである。江東区の区道でだ。
 赤花は生育が遅くて野生種の白花よりもなんだか気品がありいいのだが、昔、品川区内の 《天王洲アイル》に数十本ほど植栽したところ、徐々に、年々、衰弱し跡かたもなくなった記憶がある。 珍しいので、とりあえず画像をアップしておく。

          
       
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