うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

斑入りギボウシ、7品種の紹介

2010年04月13日 03時17分25秒 | ギボウシWeb直販コーナー
 撮影: 4月11日午後 4時半。写真の左から右へ、上段3列は 白カピタン、 カピタン、 メディオ・バリエガータ、中段はスジギボウシ、 アルボ・マルギナータ、下段はソースィート、 サマーフレグラントである。

 日曜日の庭作業、午後4時から始めて、終わったのが6時40分ころ。もう少し明るいかなと思っていたが、生憎と今日は曇り空だ。
 フェイジョアの鉢上げは先延べにする。思い立って こごみ(草蘇鉄) の地下茎で伸びてきた株を手前から庭の奥の方に植えかえをする。多分、この作業は数年前につづいて二度目である。こごみは今年2度ほど食べるために採ったが、如何せん、数が少なすぎる。もうちょっと殖やしたい。
 その小スペースは枝葉敷きにしてある半日蔭で植栽個所には都合がいい。10数株をそうっと土を落とさぬように掘り上げ、植える。根元周りを突き固めて水やりもシャワー状になんども繰り返し与える。初めが肝腎、十分にしつこいぐらいに念をいれて作業をする。これから以降の天気も降雨の予報なのだ。

 その合い間にギボウシを観察していたら、うちでは青葉系品種よりも斑入りのギボウシの成長の早いのが目立つ。そこで、おもなものをひとまとめにしてみた。このギボウシたちは、嫩葉(ドンヨウ)、なんだか、楚々として、株全体に力がみなぎっている。

 今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。なお、ギボウシ出荷時はこのブログでご注文品を画像で紹介、実物を確認していただきます。
 ギボウシの販売はブログのみでおこなっております。価格面や数量について最新の情報をお確かめください。

 販売予約の受付けやコメント、お問い合わせに際して、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォーム、メール等でお願いいたします。
      
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