うつぎたかしのぶろぐ^^

宇津木高志のブログです。
ほむぺhttp://www.geocities.jp/utsugi3/

ふぇあうぇる

2006-11-30 11:14:43 | Weblog
きょーはすいよーび。。。きょーは小雨がふっていましたが、とってもあったか^^(?)でした。もう12月になろーとしているのにこんなにあったかいとは、ちょっとひょうしぬけです。うおーるどれーくは車が走れるほど凍るはずなのですが、現在までまったく凍る気配なし。昨年12月19日にミシガンに来たときには雪があってものすごく寒く、それからずっと寒かったような気がしますが、あと20日で同じじょーたいになるのだろーか。。。?

さて。。。本日いっつーのメールを受け取りました。私が今回渡米する前に勤めていた会社(YE○)の方(ぶちょーさん^^)からです。内容は、YE○が解散するというものです。YE○にはほんとーに大変お世話になりました。YE○に拾っていただかなかったら、今の私はありえなかったでしょう。感謝してもしたりないくらいなのですが、いろいろとわがままや問題行動(?^^;)を起こして大変ご迷惑をお掛けいたしました。改めてお詫び申し上げます。

YE○に拾っていただいた経緯は以前書いたような気がしますが、簡単にもう一度書こうと思います。2002年5月11日(だったと思います。。。)、私はてっくでのふぁいなるいぐざむを終えてすぐに日本へと帰ってきました。てっくでのじゅぎょーりょーを稼ぐためです。1年であめりかに帰ってくる予定だったので、1年だけ働かせてくれるところを探したのですが、ふつーに考えたらそんなところはどこにもありません。そこで2001年5月まで働いていたY社の同じ部署に頼んで一年だけ働かせてもらおうと思ったのです。ところが当時Y社の同じ部署では求人しておらず、他の部署を当たってみたのですが1年ではだめだと断られてしまったのです。そしたらY社の100%子会社のYE○で求人があるということで、1年だけ働かせて欲しいとお願いしたところ快諾していただいたというわけです。

私は技術職希望で、しかもたった1年だけという無茶な要望を問題なく受け入れていただき、また、日本に帰国してからたった1ヶ月ですぐに働き始めることができて本当に助かりました。働きはじめるのがもう一ヶ月伸びていたら、私の資金は底をついていたでしょう。

さらに、その一年後には、てっくでの資金が一年では貯められないのでもう一年契約を延長して欲しいという条件を快諾していただき、さらにいろいろな追加条件を全てのんでいただき、さらに、私が事故で通院しなければならなかった事情も考慮していただいて勤務時間をフレキシブルにしていただく等、私のわがまま、私の事情を全てくんでくれたのです。いやはや、ほんとーに足を向けて寝られません。

そのYE○が解散するのです。もともと外国企業とのじょいんとべんちゃーみたいなもの(100%Y社出資ですのでじょいんとべんちゃーではありませんが、社員の半分は外国企業からの出向者でした。)でしたが、外国企業が日本から撤退することになり、YE○の存在意義もなくなったということです。あの2年間はほんとーに貴重な2年間でした。外国人同僚との仕事の日々、社内共通語は英語、自動車エンジン部品設計担当、と全てが私にとって本当にすばらしい体験でした。さらに、この2年間の読書量もはんぱではありませんでした。あめりかに戻ったら日本語で本が読めないのは分かっていたので、とにかくできるだけ多くの本を読みました。

YE○は本日11月30日をもってオフィスがなくなりますが、YE○にかかわった全ての人は、YE○のことをいつまでも忘れることはないと思います。それだけ貴重で特異(?^^;)な体験でした。

いつか、10年以内くらいには、外国企業の元同僚を訪ねて彼の国へ行ってみたいと思いますね。

YE○の皆さんには本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

あたらしいことを学ぼー!^^

2006-11-29 12:40:21 | Weblog
きょーはかよーび。。。きょーはしゅっちょーから帰ってきました。ちょっと遅くなりましたのできょーはちょっとだけ書こうと思います。

人は年を取るとだんだん新しいことを覚えたりちゃれんじしたりしなくなってしまいます。「いそがしい」というのを言い訳に、できなことを正当化するようになってしまうのです。

2001年夏に私が2回目の留学をしたとき、私は最初ノーステキサス大学の語学学校にいました。そのときずっと考えていたのが、ホームページの作り方をべんきょーしよー!^^というものでした。ところが、ぐーたら^^な私はえーごがっこーのべんきょーが忙しいことを言い訳にして、結局ずっとべんきょーせずじまいだったのです。

当時私はほーむぺーじの作り方にはひじょーに興味を持っていましたが、どーしてもべんきょーする気に、覚える気になれなかったのです。興味をもっているのならべんきょーできてとーぜんだと思うのですが、そうはならなかったのです。あまり例えはよくありませんが、ピアノでベートーベンの月光をひきたいと思っても、その曲を弾くためには何年もピアノの練習をして努力しなければなりません。私はほーむぺーじは作ってみたいとは思っていたのですが、作るにはあるていどべんきょーが必要で、その勉強がいやだったのです。^^;

2001年秋学期が終わり、てっくへと移動する前に、私はマイクロソフトふろんとぺーじを買いました。買ったからには勉強しなければいけない、と自分を追い込むためでした。そうして強制的に勉強したおかげで私はなんとか一通りほーむぺーじの作り方を覚えることができたのです。

これからも私は新しいことを学んでいこーと思います。ぐーたら^^な私ですので一気にたくさんのことはできませんが、よい習慣を身につけて、少しずつ新しいことにとりくんでいこーと思います。

次のたーげっとはびじゅあるべーしっくかのお~?^^(昔C言語をべんきょーしたけど挫折してすっかり全てを忘れてしまった私。。。^^;)

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

本屋さんちゅーどく

2006-11-28 11:41:52 | Weblog
きょーはげつよーび。。。きょーはしゅっちょーで、ほてるでこのぶろぐを書いています。きょーは時間がないのでちょっとだけ。。。

きのー、としょかんへと行った後、本屋さんに行きました。私はなぜだか本屋さんが大好きなのです。昔はおっきな本屋さんに行っては1万円くらい本を買って大満足^^して帰ってきました。ある意味びょーきでしたね。買ってきた本の半分は読まなかったと思いますが、半分はちゃんと読みました。立花隆さんだかだれだかが言っていたのですが、本は安いからとしょかんから借りるより買った方がいい、という意見には、当時は全くそのとうり^^だと賛同していたのです。読みたい、という気持ちがあっても、図書館で借りる場合には貸し出していない場合もあったり、他の本を読んでいてもう少し先に読もうとしているうちに読みたいということを忘れてしまう可能性があるので、とにかく先に買ってしまえばいつか必ず読むということなのです。私もこの戦法で大分多くの本を読むことができました。しかし、次第に一回1万円の出費が重荷になるようになってきたのです。また、読むペースも上がらないためにどんどん本はたまる一方。まあ、お金の圧力に負けたわけですが、留学からかえって来てからはあまり本は買わずに図書館で借りるようにしました。そうすれば、2,3週間の期限に必ず読まなければならないとうプレッシャーが掛かります。本を読むペースも上がるしお金も節約できるし、私の読書戦略は乱買乱読からちょっと変化しました。本を買っていた時期は、ある意味買うことでストレスを発散していたということもありましたね。買ったことでストレス発散して、買ったことで安心してしまって全然読まないとうこともありましたからね。健康的な読書習慣へとなんとか変化することができたというわけです。

さて、きのー、本屋さんに行ってふぉーちゅんの雑誌を買ったのですが、もう一冊、「めもわーずおぶげーしゃ」の本も買ってしまいました。時間がないから絶対読まないと自分では思っていたのですが、本屋さんでぱらぱら斜め読みしているうちに読んでみたくなったのです。そもそも、この本はとしょかんで借りてきたのですが、どうかんがえてもえーごの本を3週間でよみきることができるとは思えません。しかし、斜め読みしているうちに、この程度のえーごならよめるんじゃねーか?と思うようになったのです。そして買ってしまいました~。^^さてはて、ほんとーに読むのか、それとも積読になるか、これから楽しみです。

私が思うにきっかけはひじょーにじゅーよーだと思います。そもそも私がこんなに本を読むようになったのは、大学時代のソフトテニス部のコーチから、アメフト関係の本を読むように言われて以来です。アメリカでもえーごの本を読めるようになりたいという思いはずっと抱いてきていたのですが、なかなかきっかけがつかめずにいました。この「めもわーずおぶげーしゃ」を読みきって自信をつけ、つぎからつぎへとえーごの本が読めるようになりたいと思います。すでにふぉーちゅんなんかのちょっとした、2、3ページ程度の記事であればあまり抵抗なく読めるようになりました。これからは私の好きなビジネス分野ののんふぃくしょんをえーごでばしばしよめるよーに少しずつ慣らしていこーと思います。

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

どくしょはさいこー!^^

2006-11-27 09:58:54 | Weblog
きょーはにちよーび。。。きのーの疲れが残っていたのでごぜんちゅーは家でごろごろ。^^やっぱごろごろ^^はさいこーだね!^^

さて。。。午後からまたとしょかんへと行ってきました。そこでふぉーちゅんという雑誌を読んでいたら、すばらしー記事に出会いました。最初はぺらぺらと斜め読みするだけのつもりだったのですが、その記事は結局全部読んでしまいました。全てを理解したとは思えませんが、かいつまんでご紹介いたします。

ある非営利団体の紹介記事で、この団体は大学生を教員として採用して地方の公立小中高校に送りこんでいるのです。その団体の代表は39歳の女性で、彼女は自分の卒論を実践するためにこの団体を設立したのです。ただし、もともとは就職予定だったのですが、次々と面接で落とされて、結局自分のやりたいことをやることに決めたようです。

全くゼロからのスタート。現在のブッシュ大統領がまだ大統領になる前に、彼女の構想を書いた手紙を送って支援してくれるようにお願いしたそうです。しかし、返事は残念ながら支援できないというものだったようです。それでも彼女はめげずにスポンサーを探しまわり、寄付してくれるというスポンサーをようやく見つけてこの非営利団体をスタート。途中で資金難に陥って70人をレイオフしたりと道は順調ではなかったようですが、十数年後の今日、この非営利団体は、全ての民間企業を含む、どの会社よりも大学生の新卒を採用している巨大組織になったそーです。大物スポンサーにはデルコンピュータのマイケルデル氏始め、多くの大物が出資し、アメリカ政府も20億円以上を出して支援しているそうです。彼女は就職活動で全敗だったのですが、その彼女がこんな大それたことを成し遂げるとは本当に驚きです。彼女は企業のような枠にははまらない人だったのでしょう。

この団体がおくり混む先生は、「言い訳をせず、起業家精神を持った、創造的な人」だそうです。国の発展を支えるには教育が重要だというのはいまやどこの国でも理解していることでしょう。私が以前、小学校英語義務化は金をかければいくらでもなんとでもなる、と書きましたが、彼女のやっていることはまさにそれだと思います。彼女の団体は非営利団体ですが、多くのお金を民間から集めてそれを公共教育に投資しているのです。日本でこんなことをしようと発想する人がいるでしょうか?日本では、金がない、英語のできる人材がいない、時間がない、といいわけばかりではないでしょうか?やるにはどうしたらいいか?という発想をするまえに、言い訳の連発なんですよ、日本の教育界は。民間からの寄付で優秀な大学生を先生として雇って公立学校に送り込むなどという、そんな大それた発想など日本の教育環境下では生まれようもないでしょう。

ただし、日本の平均的教育レベルが高いということは確かにすばらしいことだと思います。アメリカではまずしい田舎町で、優秀な先生がいない、教育レベルが低い学校がまだまだたくさんあるためにこうして彼女が動く必要があったということはあると思います。まあでも彼女のよいところと、日本のよいところを両方とって、全ての子供がよりよい教育を受けられるようになるよう努力していただきたいと思います。

ふぉーちゅんの記者が取材した学校に、こんなスローガンが掲げてあったそうです。

「Big Goals, No Excuses, Your “I will” is more important than your IQ (大きな目標、言い訳をしない、あなたの“私はやります”という意思はあなたのIQよりも重要だ。)」

子供の可能性はある意味無限です。子供の可能性は、都会の子でも田舎の子でも一緒です。優秀な教師に指導された子供達は、その能力をうまく引き出してそれを伸ばすことができるのです。陰山メソッドの陰山さんは、ど田舎の小さな町の小学校から何人もの優秀な生徒を出したことが、ある意味子供のもともとの能力はそれほど差がなく、教え方でいくらでも能力を伸ばせることを示しています。ただし、それは小学生で習う程度のことならば、ということで、もちろんその後プロ野球の選手やプロの歌手など特別な能力が要求されるものについては才能が必要になってきます。陰山先生が指導しても、全ての生徒が数学で超優秀になれるわけではありません。生徒の中に、数学の得意な子がいる確率は、田舎でも都会でも同じなのです。逆に言うと、才能がありながら、教師にめぐまれずに能力を生かせていない子供が大勢いるということです。しかし現状ではそれはどうにもなりません。少しずつ、優秀な先生を増やしていき、先生の質を上げていくしかないでしょう。

ああ、そうそう、陰山先生の算数の指導はすばらしいと思いますが、彼はちょっと問題発言もしています。先生の教え子に多くの医学部生がいるということを言っているのです。頭のいい子はその子の資質に関係なく医学部に行く、というのは非常に恐ろしいことですね。陰山先生には算数だけでなく、子供達に大きな夢を持つように指導していただきたいと思います。

こんなところでしょうか。私の日本語はあまりうまくないので私のいいたいことがあまりよく伝えられませんが御容赦下さい。

私たちは皆天才なんですよ。たまたま数学の才能をもった子供が陰山先生という優秀な先生の指導を受けることになると、才能、努力、環境がマッチングしてその子の数学能力は飛躍的に伸びるわけです。小学生程度の算数なら、特別才能がなくても優秀な先生の力である程度は伸ばすことはできるでしょう。しかし、その後専門的なことになるとそうはいきません。我々は、自分にある特別な才能を伸ばすようにする必要があるのです。しかし我々は自分にどんな才能があるのかわかっていません。いやあ、教育とは難しいのお~。

まとまりなくてすみません。

でわ。

うつぎたかし(←やっぱり読書は私の頭をぐるぐるさせると実感している私。。。)

うつぎたかしのほむぺ^^

ないあがらのたきへれっつらごー!^^

2006-11-26 10:58:12 | Weblog
きょーはどよーび。。。4れんきゅーの間にどこにも行かないというのはまずいと思い、きょー、ないあがらのたきを見にどらいぶにいってきました~。ほんとーはうちでごろごろ^^していたかったのですが、それでは体ものーみそもくさってしまいますからね。ちーさいころは近所をよくぐるぐるしていましたが、ちゅーがく、高校、そして大学になると、すっかり出不精になってしまいました。金沢大学時代は、忍者寺にも武家屋敷にも茶屋街にも千里浜にも行かなかったという、とても金沢に6年も住んでたとは思えない変人でしたからねえ。。。辛うじて兼六園にはむりょー^^の時期に一回いきましたが、ふーんって感じでしゅーりょー。まあでも私は歴史的建物とかにはあまりきょーみがないから仕方がないとも言えるでしょう。私はグランドキャニオンとか大自然のほーが好きですね。千里浜は自然ですが、車がなかったので行きようがありませんでした。^^;(バイクは乗り入れ禁止です。)

さて、今朝は7時15分に出発して帰ってきたのが7時5分。ちょーど12時間の大旅行でした。私のあぱーとからないあがらのたきまでは約5時間かかります。カナダを通った方があっとーてきに早いので、カナダをつっきって行きました。行きは、ぽーとひゅーろんという田舎町からカナダに入ったのですが、いみぐれーしょんはがらがら。私のぱすぽーとも見ずに、「はい、いいよー^^」とあっさりつーか。カナダの高速は制限時速が100kmですが、みんな140kmくらいでばんばんとばしていました。どーかんがえてもアメリカの方がすぴーど違反には厳しいと思います。カナダでは自己責任に任されているということなのでしょうか。。。?

遅い朝ごはんをたべよーと、こーそくのさーびすえりあに入ったのですが、これが失敗。ふぁーすとふーどは長蛇の列で、しかもふぁーすとふーどなのに品物が出てくるのが遅い!!!(>_<)今回のことで、カナダのさーびすえりあは使ったらいかんというきょーくんを得ました。ごはんが食べたい場合はこーそくを降りて、ふつーのふぁーすとふーど店に行くべきですね。

ろくに下調べもせずにいきあたりばったりだったので、とちゅーで一回道を間違えましたが、なんとか無事にないあがらのたきにとーちゃく。^^事前にちょっとだけ調べていて、タワーがあることが分かっていたのでそれを目印になんとか川沿いのどーろにたどりつくことができました。ちゅーしゃじょーを見たら12ドル!と書いてあったので高いなあ、と思ってちょっとぐるぐるしてたら近くに3ドル^^のちゅーしゃじょーがありました。

なるほど、こりゃでかい、と思いましたが、それでも想像してたのよりはちっちゃいなあ、というのがしょーじきなところですね。これなら富士山の近くにある華厳の滝(けごんのたき)と大してかわらねーじゃん!^^;(←すみません、100倍はでかいと思います。。。私が華厳の滝を見たのは7歳くらいのときなんで。。。)

上流側の水はもっと満々としてるのかとおもったら、なんか浅瀬のよーなかんじになってますね。うーん、先にグランドキャニオンをみちゃったからかなあ。。。確かにすごいけどやっぱぐらんどきゃにおんのほーがいいなあ。。。

まあそれでもじゅーぶん大自然をたんのーできました。やっぱ家でごろごろ^^してるよりかわなんじゅーばいも心身ともにけんこーになりますね。近くにはお店屋さんやしょっぴんぐせんたーがわんさかあり、アトラクションとかもいっぱいあったのですが、時間もなかったので滝だけ見て帰ることにしました。写真はアメリカ滝をバックに虹がかかったところです。きょーは気温は10度くらいとそれほど寒くなく、風も無風でとってもいーてんき^^でした。

帰りはウインザー市のトンネルを抜けてミシガンへと帰ってきました。ウインザー市からみしがんへ渡るにはトンネルか橋を渡るのですが、私は二つも通り道があることをしらず、いったいどっちにいったらいいんじゃ???とちょっと迷いましたがトンネルを選択しました。道路標識だけを頼りに進んでいたのですが、とちゅーで不安になって橋のほーに引きかえそーかと思いましたが、なんとか無事一発でトンネルの入り口にとーちゃく。3ドルはらってトンネルを抜けてミシガンへと戻ってきました。ほとんどなんにも調べないでいきあたりばったりだったのですが、それほど道に迷うこともなくなんとか無事戻ってくることができました~。

いやあ、きょーはほんま疲れた。。。10時間の運転はやっぱ疲れるのお~。まあでもこれでカナダへはじゆーに出入りできることが分かったし、こんどはトロントにでもいってみよーかと思います。でぶしょーの私ですが、これからは意識的に出歩いて見聞(?)を深めよーと思います。なうでやんぐできゅーとなぎゃる^^がたずねてきたときに一緒にドライブできるよーに下調べしとかないとね!^^

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

れんきゅーぼけ?

2006-11-25 10:57:04 | Weblog
きょーははなきん。^^きょーもおやすみどえ~す。^^きょーはごぜんちゅーにぎんこーに行ってお金をてーきよきんにしてきました。またしばらくしたら今度は株式口座をひらこーと思います。日本ではミニ株とかあるけど、あめりかにもあるのかなあ?一株さいてーでも50万円くらいはしますからねえ。またもーちょっとお金がたまったら株式とーしをはじめよーと思います。

さて。。。先日私はすーぱーでびん入りのにんにく^^を買いました。ちゅーぶ入りのやつを使っていたのですが、びん入りの方がたくさんはいっていて、しかも安かったのでそっちにのりかえたのです。ところが。。。全然味がちがうじゃん!!!はっきし言って、ちゅーぶ入りのほーが10倍はおいしー^^と思います。やっぱ値段は正直でした。

そもそもにんにくを使いはじめたのは「めもわーずおぶげーしゃ」のぼーなすびでおに出ていた日本人シェフの方が使っているの見たからですが、私の記憶によると、確か彼はちゅーぶ入りのにんにくを使っていたと思ったのです。そこで私はきょー、でーぶいでーを借りてきて確認したのです。ところが。。。人間の記憶などやっぱいーかげんなもので、彼はちゅーぶいりのにんにくを使っていませんでした。。。^^;いやあ、なんかしょっく。。。けっこー今回の記憶には自信があったんだけどなあ。。。改めて記憶は頼りにならないから大事なことはちゃんと書くよーにしないといけないなあ、と思い直しました。

きのーはとりさん^^の日で、としょかんもお休み、もーるもお休み、まくどなるどまでお休みと、お店はほとんどどこもやってなかったのですが、きょーはぎんこーもとしょかんもおみせもみんなおーぷん!^^ちかくをぐるぐるしました~。

家に帰ってきてから「めもわーずおぶげーしゃ」のぼーなすとらっくを見てえーごの聞き取りのおべんきょー。^^このえーがの主人公、さゆりの子供時代の女の子は10歳くらいの日本人の女の子が出演しているのですが、彼女はとってもきゅーと。(^^)えーがはハリウッドで作られたので、とーぜん皆えーごを話すのですが、実わ彼女はえーごが全く話せなかったのです!いやあ、びっくり。せりふはどーやら丸暗記して、えーごの意味もぶんぽーも分からずに話していたよーです。さゆり役のちゅーごく人のおねーちゃんのえーごもあやしーし、出演者のおーくがえーごをあまり話せないよーでした。えーがはひじょーに手間ひまかけて作られているのがめーきんぐびでおから見て取れますし、その努力はすばらしいものがあると思いますが、前にもかいたとーり、残念ながら私にとってはいまいちかなあ。。。あめりか人にしてみたらちゅーごく人も日本人も同じ顔だと思うのでしょうが、やはり日本人から見るとさゆり役のちゅーごく人のおねーちゃんにはちょっと違和感を感じます。「くれいまーくれいまー」は、「めもわーずおぶげーしゃ」ほど凝った演出や凝ったセットはありませんが、何回でも見たいと思わせるものがあります。私にとってのそれはだすてぃんほふまんとびりー^^とのからみに他なりません。何気ない、日常会話やにちじょーの出来事でも、彼らふたりの演技でものすごく魅力的な場面になるのです。

ほふまんがびりーを小学校へとおくっていく場面で、びりーはおとぎ話をほふまんにきかせながら歩いていきます。学校の前にたどりついたとき、ほふまんが話しの続きを聞かせてくれというのですが、びりーは、「がっこーにおくれたくないからもういくね。じゃね。」と言い、ほふまんは、じゃあ、「キスしくれ」といってキスして別れるのです。

俺もびりー^^とちゅーしてーーーーーーーーーーーーー!!!!(^^)(^^)(^^)(←ちょっとあぶない私。。。)

まあ、こんなたわいない場面なんですが、何度も何度も見たくなるのです。

「めもわーずおぶげーしゃ」で唯一の見所はさゆりの子供時代の役のとってもきゅーと^^な女の子の演技だけですね。私のよーなしろーとに言われたくないと思いますが、えーがは脚本と出演者のえんぎだと思いますがどーでしょう?「めもわーずおぶげーしゃ」は、機会があったら本の方を読んでみたいですね。(うーん、たぶんよまねーだろーなあ。。。じかんねーし。。。)

びりー^^を生んでくれるなうでやんぐできゅーとなぎゃる^^をだいぼしゅーちゅーですのでよろぴく。^^

でわ。

うつぎたかし(←れんきゅーぼけでちょっと頭がおかしー私。。。^^;)

うつぎたかしのほむぺ^^

みじかなにゅーす

2006-11-24 09:05:44 | Weblog
きょーははなもく。^^きょーはさんくすぎびんぐでーでお休みです。^^きょーはとりさん^^を食べる日です。私はたーきーはあまり好きではないので、ちきんをいただきました。あぱーとのしばふにはたくさんのとりさんがえさをついばんでいました。まるまるふとっておいしそー。^^みしがんにはほんとーにまるまるふとったかもさんがたくさん住んでいます。日本でゆーと鳩みたいなものですね。ある国の人が日本の公園にたくさん鳩がいるのをみて、自分の国にこんなに鳩がいたら、みんな捕まえられて食べられてしまうでしょう、と言っているのをどっかできーたことがあります。日本もアメリカもとりさん^^にとってはへーわな国なのでしょう。。。

さっき何気なくてれびを見ていたら、となり町で銃をもった人が立てこもったというにゅーすをやってました。結局誰もけが人を出さずにこの人は逮捕されたよーですが、身近なところでこんな犯罪が起きてるんだなあ、とちょっとびっくり。私は今までアメリカで犯罪に巻き込まれたこともないしそういった犯罪の話を身近な人から聞いたことが無かったので、「アメリカはきょーあく犯罪があるってゆーけどめちゃめちゃへーわじゃん!^^」と思っていたのです。しかしきょーのにゅーすを見て、へーわぼけしとったらあかんなあ、と思い直しました。インターネットでは日本のにゅーすばかり見ていて、私の住んでるところのにゅーすをぜんぜん仕入れていなかったので、まあぼちぼちてれびをみたり、新聞を読んだりしていこーと思います。

そーいえば。。。私がラボックに住んでいるとき、確か殺人事件がもう何年も起きていないというよーなことを聞いたよーな覚えがあります。やっぱラボックはへーわないなかだったのだと思いますが、確か2005年の3月から5月にかけて女の子が二人相次いで行方不明になるという事件がはっせーしました。そのときのラボックのじゅーみんのこめんとに、「ここはダラスやヒュートンじゃないのにどうしちゃったんだろうねえ。。。」というものがありました。一昔前はダラスやヒューストンは相当治安が悪かったというのは聞いたことがありました。最近は治安もよくなってきたようですが、そんな大都市と比べると、らぼっくはとってもへーわな町なのでしょう。そんなへーわな町でおきた大事件にみんなおどろいているよーでした。前にも書きましたがラボックでは市内でお酒が買えません。りゆーは、空気が乾燥しているからだとききましたがとてもそうだとは思えません。ラボックは古いキリスト教の町なのです。多分宗教がらみでお酒が禁止になって、それがそのまま残っているのでしょう。ラボック出身で、テキサス大学オースチンから帰ってきたえーごのせんせーに、「なんでラボックはこんなに保守的なんですか?」と聞いたら苦笑いしていました。オースチンはとっても賑やかで、自由な雰囲気にあふれています。ラボックに自由がないというわけではありませんが、あきらかにオースチンと比べるとみんなおとなしいというか地味だと思いますね。自由だけど犯罪が多い町と、保守的だけどへーわな町。どっちを選ぶかはその人次第でしょう。

きょーは結局一日ごろごろ。^^私のぐーたらの本性まるだし。寝すぎて頭がいたくなってしまいました~。^^;それでも2時間くらいは勉強したかなあ。むずかしー本を読むとほんとに眠くなります。いつかほりえもんの一日12時間べんきょーにちょーせんしよーと思っているのですが、その日はやってくるのだろーか。。。^^;

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

すたばの株価

2006-11-23 11:23:24 | Weblog
きょーははなすい。^^あしたからさんくすぎびんぐでーなので、4れんきゅーにとつにゅーいたします。^^毎日えろびでお^^がみほーだい。。。^^

さて。。。昨日フォーチュンの記事ですたーばっくすの株価が高すぎるという話が出ていたと書きました。斜め読みした感じでは、まず、P/E(ぷらいす、あーにんぐれしお。株価割る一株あたりの利益かな?)が高すぎるというのと、リースしている物件を借金として計上していないというのがこの記事の指摘事項だと思います。まあ、なんというか、今更って感じですよね。すたーばっくすはまだちゃんと会計の基準に従ってリースを借金に計上していないので、別に責められる理由は何もありません。大体、粉飾決算している会社なんていくらでもあるでしょう?この記事を書いた人の意図が私にはあまり見えてきませんね。すたーばっくす以外にも同じことをしている企業はいくらでもあるし、さらにいうと粉飾している、違法している会社もいくらでもあるでしょう。そういう会社をたたかないで、すたーばっくすだけ取り上げるところにどうも何かこの記事の著者の悪意を感じますね。私はこういう記事はあまり信用しません。事実は事実としてすたーばっくすの株価が高いというのは認識しますが、別にすたーばっくすだけが高いわけじゃないですからね。今のすたーばっくすの株価を正当化するには、この先10年間毎年25%の売り上げアップと資本金に対するリターンを毎年30%アップしないといけないそーです。まあ、こりゃたぶん「でぃすかうんてっどきゃしゅふろー方式」を使って計算していると思うのですが、あくまでこの方法は成長がつづくことを仮定したものであって、本当にそれがただしいか どうかは誰にも分からないのです。大体、成長率は仮定の話、そのほかの要因は全く含まれていないのですから、まあ一つの目安として、目安の指標としては使えますが、あんまり信用できませんね。日本の日経平均株価は8千円を割ったところから、現在1万6千円まで戻しています。それじゃあ、日本の全ての企業の価値が、この間に2倍になったというのでしょうか?全ての企業が、ものすごい成長率で成長したのでしょうか?前にも書きましたが、結局株価の適正価格なんてものは存在しないのです。でぃすかうんてっどきゃっしゅふろー方式で計算した企業価値はそんなに大きく変わるものではないのに、日経平均株価が2倍になったということは、企業の価値も2倍になったということです。どうやってこの2倍になった理由をつけられるのでしょうか?ふぉーちゅんの別の記事でもかかれていましたが、長いスパンでみれば確かに株価で企業を評価することは可能でしょう。しかし、短いスパンで評価することは不可能です。日本の会社の社長の報酬を株価に連動させたとすると、たとえ無能で全く業績が向上しなくても、日経平均につられて株価があがったら、この社長はたんまり報酬をもらえるなどというおかしなことが起こってしまうわけです。株価なんてものは全くあてになりませんね。

最近のアメリカの企業もそれは分かっているようで、ぜろっくすのアン・マルケーヒCEOは株価が下がったにもかかわらず、特別報酬をげっと^^したそうです。これまでにも私はぶろぐで成果主義のこととか書いてきましたが、人事評価ってのはほんとーに難しいですねえ。。。

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

はっぴー^^度

2006-11-22 10:39:56 | Weblog
きょーはかよーび。。。きょーもさぶさぶ。会社の近くにある池は薄い氷が張ってました。ついにさぶいさぶい冬にとつにゅーのよーです。

きょーはちょっとずつーがするのでちょっとだけにしときます。。。

きのー、日本人の若い人のはっぴー^^度は他の国比べて極端に低いというにゅーすをらじおで聞いたと書きました。それに関する記事をさがしてみたのですがちょっとみつかりませんでした。そのらじおでは、もっともリッチな国の一つである日本の若者がはっぴーじゃないなんておどろきだというようなこめんとをしていました。まあでも日本に住んでる日本人ならなんとなく分かるのではないでしょうか?私は日本で働いていましたが、同僚や上司で「働くのってたのしー!^^」と言っている人をみたことがありません。私の気のせいでしょうか?ドイツは一人当たりのGDPが日本とほぼ一緒ですが、皆夏期休暇は1ヶ月です!日本で一ヶ月の夏期休暇をとれる会社など存在しないでしょう。あめりかの会社はどうなんでしょう?一ヶ月夏休みがとれるのでしょうか?回りを見てるとそうは思えませんねえ。それでもあめりかは人口も増えてるし、ひとかっぷるあたりの子どもの数の2にん以上だし、経済はあいかわらず強いし、あめりかと日本のちがいってなんなんですかねえ?日本人の働き蜂ぶりを改善しようとすると経済が急速に悪化しますからねえ。経済を活性化させたまま、もっと豊かなくらしにするにはどうしたらいいのでしょう?うーん、今の私にはわからん。もうちょっとあめりか人を観察するひつよーがあるよーです。

先日としょかんでふぉーちゅんの記事を読んでいたら、すたーばっくすの株価は高すぎるというような記事に出会いました。この話題はまた今度とりあげよーと思います。

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

あめりかに共産党ってあるの?

2006-11-21 11:18:35 | Weblog
きょーはげつよーび。。。きょーもさぶさぶ。きのー小雪が降ったえーきょーなのか、今朝は車のふとんとがらすがちょっとだけこおっていました。11月も後半に入り、12月も目前ですのでそろそろ雪が降り出して湖が氷はじめるかもしれませんねえ。私がみしがんにやってきたのが12月19日。その数日前に雪が降ったようで雪が積もっていて湖も凍っていました。みしがん上陸記念日まであと1ヶ月。。。

さて。。きょーの話題は共産党でいきますか。。。「あびえーた」というえーがを見ていたときにこんなシーンが出てきました。はわーどの元奥さんのすきゃんだる写真が雑誌に載るのを防ぐため、そのすきゃんだる写真をもっていた人を買収しようとしたときのことです。はわーどが、お金を出すからその写真を掲載するのをやめてくれ、と頼むのですが、「これは売りものじゃあない。」と全く相手にされません。お金以外にいろいろと条件を出すのですが、全く聞きみみもたず。その人がかえろーと車に向かったときにはわーどがこういったのです。

「それじゃあ、あんたが共産党のミーティングに出席していたことをばらすよ。」

その瞬間彼は180度向きを変えて、「分かった、じゃあ、○○ドルくれたら掲載しない。」とこーしょーに応じたのです。^^;

いやあ、「あびえーた」は全体としては面白くなったですが、ところどころ、私に理解できる部分で面白いえぴそーどがあるよーですね。「私はお金は気にしない。」と言った人に対して、「それはあなたがいつもお金をもっていたからでしょ?」と言い返すところ等、ちょっとしたところに名言?^^;が含まれています。

さて。。。アメリカでは共産党ってゆーのはないんですかねえ?2大政党は誰でもしってるけど、それ以外のちーさなせーとーってないんでしょうか?私はアメリカのせーじは詳しくないので分かりませんがどーなんでしょう?共産党のミーティングに出ることはそんなに隠さなければならないじゅーだい事項^^;なんでしょうか?まあ、冷戦もあったし、共産党員だなんて言ったらアメリカでは暮らしていけないのでしょうね。でも、アメリカは自由の国なんでしょ?しゅーきょーだってじゆーだし、政党や信条だってじゆーなはずですよね!それなら共産党があってもいいんじゃないかなあ?ま、本当にすべての点において自由な国なんてありえないので、それはまあ仕方がないでしょう。アメリカではてれびでおっぱい^^出すとおーさわぎですからねえ。アメリカがきりすときょーの国だとゆーことですね。

その点日本は共産党があるし、別に共産党員だからといっても特に差別されることもないでしょう。(と思いますがどーなのでしょう?^^;)私が理解している限りでは、日本の共産党は日本の政党の中で一番クリーンではないでしょうか?実際のソ連等の共産国は腐敗がひどかったようですが、日本の共産党はちょっとちがうよーな気がします。あくまで私の勝手な想像ですが、もともと共産主義者というのはインテリで理想主義者だったのではないでしょうか?私も共産主義は理想の国家形態だと思います。しかし、残念ながら、共産主義は理想であって、それが現実に実現することはありえません。全ての人がその人の能力に応じた仕事をするというのは、人がなんのもちべーしょんもなく全力を尽くすことを前提にしています。しかし、残念ながら人間は生まれながらにぐーたら^^なんすよ。私のよーに。^^ですので、おしりをたたかれたりにんじんをぶらさげられたりして競争原理の働く資本主義にやぶれさったのだと思います。

きょーはこんなとこにしときますか。。。おととい車でらじおを聞いていたら、「神は全員をリッチにしようとしているのか?なぜ世の中には貧富の差があるのか?」みたいなとーろんをしてました。

あ!もう一点!これも車のらじおで聞いたことなんだけど、若い人で「私ははっぴー^^」な人の割合が、日本では確か9%でだんとつにはっぴーな人が少ないらしいそうです。らじおではよくわからなかったのでちょっと記事をさがしてみよーと思います。

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

東大生とウエートトレーニングと才能

2006-11-20 08:42:54 | Weblog
きょーはにちよーび。。。きょーは小雪の降る寒い一日となりました。

さて。。。きのーのゆーがた、私はうおるまーとでテレビアンテナを買ってきました。せっかくてれびがあるのだから、えーごを鍛えるためにもてれびが見れたほーがいいと思ったからです。私の住んでる場所はどいなかなので、あんてなで電波が拾えるか分からなかったのですが、とにかく試してみることにしたのです。うおるまーとにはいろいろなあんてなが置いてあり、安いのは10ドルくらいでうってました。しかし、どーかんがえても私のあぱーとでは電波が弱いと思い、結局一番高い、60ドルのやつを買いました。ケーブルテレビを頼むと一ヶ月33ドルなので、2ヶ月で70ドルと、アンテナの値段より高くなってしまうので、まあ60ドルなら安い物か、と割り切って買ってきました。大体ケーブルテレビのちゃんねんる全部なんてみねーし、えーごを鍛えるためなのでにゅーすが見れればそれでOKなのです。

家に帰って早速つなげてみると、おお!^^いくつかちゃんねるがみれるじゃん!^^こんだけみれればじゅーぶんじゅーぶん!^^

こーして私は約5年ぶりにてれびのあるせーかつがすたーとすることになりました。あめりかの文化を知るという意味でも、てれびを見たほうがいろいろなものがきゅーしゅーできると思います。これからあるてーど意識的にてれびをみていこーと思います。

きのー、寝室で試してうまくいったので、てれびをリビングへもっていったのですが。。。あり???電波の入りがめちゃめちゃわりーじゃん。。。てれびをとなりに移しただけなのにてれびの映りが悪くなってしまいました~。ま、それでも見れないことないのでまあよしとしておきましょう。

私がえーごが好きになったりゆーの一つは、努力すればある程度それに比例してえーご力があっぷするからです。もちろん、個人差はあるし、記憶力のいい人の方が単語を覚えるのも早くてえーごを早くますたーできるかもしれません。それでも、えーごを獲得するのに頭の良し悪しはほとんどかんけーないというのは私が前から言っているとーりです。小さい頃から意識せずにえーごが学べるのがりそーてきですが、小学校、中学校から始める方は、いろいろ工夫して飽きずに毎日少しずつでもえーごを身につけることがじゅーよーだと思います。えーごはあっとゆーまには身につけることはできません。私も8年間費やしてようやくここまでたどりついたのですから。

私が金沢大学時代にウエートトレーニングを研究(?)していたとき、ある記事に出会いました。ウエートトレーニングを定期的にちゃんと行えば、誰でも、誰でも!筋力をアップすることができるということです。つまり、トレーニングした量に比例して筋力もアップするわけです。やっただけ伸びるという点がひじょーにえーごに似ているように思います。さらにその記事は、まじめに毎日少しずつやるという点が、真面目にすこしずつ勉強する点と似ており、ウエートトレーニングは東大生に向いているとゆーのです。そのときは、ふーんと読み流していましたが、今はそのことがよく理解できますね。

我々は皆天才で、皆が優れた能力を持っているけれども、皆自分にどんな能力があるのか理解できていません。才能と努力と環境がマッチングした人だけが、イチローのように天才として大活躍することができるのです。ところが!えーごやウエートトレーニングには才能はいらないのです!(←もちろんある程度才能は関係しますが。。。)誰でも、どんな人でもえーごを獲得することはできるのです!我々は、たとえ毎日努力したとしても150kmの剛速球をホームランできるとは限りませんが、毎日すこしずつ努力すれば、100kgのウエートを持ち上げることは可能なのです。(←ちなみに私はベンチプレスで100kgを目指しましたが97.5kgまで来たとことで引退して結局挫折しました。^^;それでも、私のように才能のない人間でも100kgを持ち上げることは努力によって可能なのです。)えーごなんて、あめりかじんならアホでも天才でもだれでも話すことができるのです!

イチローのようになるには才能が必要だとわかっているように、えーごを獲得するのに才能は必要ないのです。ぜひとも多くの人が、えーごが話せるなんてあたりまえ!と思うようになっていただきたいものです。別にTOEIC900点なんて必要ありません。700点もあれば十分でしょう。ゼロ歳から小学校卒業までえーごを勉強すれば、700点なんてらくしょーっすよ。^^

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

すきんしっぷ^^

2006-11-19 10:27:13 | Weblog
きょーはどよーび。。。きのーはしゅっちょーの疲れから9時に寝てしまったのですが、今朝起きたら6時半でした。^^;いやあ、9時間半もねてもーた。。。日帰りしゅっちょーだったので、往復約6時間のドライブだったのですが、帰りはもー眠くて眠くて仕方がありませんでした。「運転かわろーか?」といっしょにいったまねじゃーの方が言ってくれたのですが、「ああ、いいすよ。^^そのかわし、私が寝ないよーになんか話してください。」そして私たちはくだらない(?)話をし始めたのです。彼は小さいころにテレビでよくゴジラを見ていたとか、じぇっとれーさー(?)(日本のタイトルはまっはごーごー^^。知らん人のが多いかもなあ。。。私はこのアニメを日本で見たことがありません。)のアニメは日本のアニメなんだろ?とか。私は日本でベストキッドのえーがを見たとか(このえーがには日本人の、へんなおっさんが出てきます。)、奥様は魔女を見たとかまあたわいない話をしました。ふだんあんまえーごを話さない私ですので、こーゆーときに話をしてちょっとえーごを鍛えんといかんのお~。。。

話の中で、「さいんふぇるど」が出てきたのですが、実わ私は30歳に初めてりゅーがくした時にはさいんふぇるどを知りませんでした。あめりかではちょーゆーめーで、多分99%のあめりか人が知ってるテレビ番組なのですが、日本ではやってなかったんじゃないかなあ???

さて。。。きょーはごぜんちゅーに床屋さんにいってきました。私のあぱーとのすぐ近くの格安^^ちぇーん店です。どよーびだからか、お店はけっこー混んでいて、私の前にはお客が2人いて、その後3、4人つぎつぎに入ってきました。まあでも一人2,30分でしゅーりょーするので、そんなに待たずに私の順番がまわってきました。

「たかしゅ?(←私の名前です。^^;)」

「はーい。^^」

よばれて行くと、私のたんとーの方は30歳くらいで金髪のなかなかびじんのおねーさんでした。^^

「この写真のよーなかんじできってください。前にきたときも同じよーにたのみました。^^」

いやあ、なんとゆーか、どーやってきってくれ、とゆーのはやっぱえーごではむずかしーですからねえ。とこやさんに行くのはめんどーで、いつも一大決心して、「よし、きょーこそいくぞ!^^」と気合をいれていくのですが、切ってもらってる間はとってもいーきもち^^です。ふだんのせーかつの中でこんなに女の人と接近することってないですからねえ。しかもきってくれてるおねーさんがなかなかびじんで、すたいるもよかったので、ついつい鏡にうつったおねーさんのおっぱい^^とか、おしり^^とか、ちびTシャツからはみでたせなか^^とかに目がいってしまいます。(←えろおやじ全開の私。。。^^;)

「写真のよーに髪の毛をたたせたほーがいいかしら?」

「いや、別にこのままでいいっすよ。^^自然な形にしといてください。」

「遠慮しなくていーのよ!この後どこかでかけるんでしょ?もっと髪型かっこつけなきゃ!」

「え?そうすか。。。それじゃあジェルかなんかつけといてください。^^」

そしたら彼女は奥にいって、髪の毛をたたせるためのくりーむをもってきてくれました。^^いやあ、彼女はとっても親切でしたね。今回のたんとーの方はおーあたりでした。^^びじんのおんなの人とのすきんしっぷを満喫^^して、髪の毛を切る以上のものをげっとしてほんとーにお得でした。こんどもまた同じ店にこよーっと。^^

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

変人

2006-11-18 10:37:20 | Weblog
きょーははなきん。^^きょーは一日しゅっちょーでおでかけして、ゆーがたみしがんに帰ってきました。ちょっとさぶかったですが、とってもーてんき^^でした。

さて。。。きのーの話題の中から、「ある教授のだぶるすたんだーど?」をとりあげてみよーと思います。彼はゆーめーな人で、テレビにもばんばん出ていて、本もでていて、私は興味本位で彼の著書を読んだのです。そしたら、学生が教授に仕えるのはとーぜんだ、みたいな事が書いてあり、こんな大バカなやつがまだいたのか?と呆れたのです。その彼が最近インターネットに記事を出しており、ちょっと読んでみたのですが、やっぱり大バカは変わっていませんでした。

生徒にはしつけが必要、ということのようで、授業開始から数分したらドアを閉めて遅刻者を締め出したり、うるさい生徒を教室からたたきだしたいのだけれども、学生の権利を守るために大学側がそういった行為を禁止している、とこの教授はなげいているのです。

つまり、教授の考えは、先生のいうことを聞くとっても素直でいい子に全ての学生がなるべきだ、ということになります。ところが、この教授は別のことも言っているのです。最近の子どもはいい大学に入っていい成績をとっていい会社に入ることしか考えていない、と。だから自分のような変な研究をしたいという生徒があつまらないんだ、と。もっと個性をもった生徒が出てきた方がいいんじゃないか、と。

全くこのバカ教授の言うことには呆れてものもいえません。自分から生徒は教授のいうことを聞くいい子になるべきだといっておきながら、一方で、いい大学、いい成績、いい企業といったレールを行くだけの生徒を批判しているのです。全く自分の言ってることを理解してるんですかね?この教授は?

そして彼は、昔は一人も自分の研究をしようという人はいなかったけれども今は20人にもなって大所帯になっていると自慢しているのです。そして全ての生徒が個性的で変わっていると。少しは常識を持たせようと努力したけれどだめだったそうです。彼の主義をもし貫くのであれば、常識のない人は教室からたたき出すのではないのですか?そんな常識のない人を研究室に入れているあなたの態度は、いってることとやってることが矛盾しませんか?

あんまり常識がなさすぎるのも困りますが、ある程度は変な人(?)を許容するおおらかさを大学は持っていたほうがいいと私は個人的には思います。変な人のなかには時としてものすごい人がいますからね。2005年11月4日付けのぶろぐで、でりばてぃぶのじゅぎょーに講演に来てくれた卒業生の金持ちのおっちゃんのことを書きました。もう講演がはじまったしょっぱなから変なおっちゃんやのお~^^;という雰囲気をかもし出していました。彼はテキサステックに14年も在籍していたのです。もし彼が除籍処分を受けていたら、てっくは彼の才能を見抜けなかったばかりか、彼を卒業生とし自慢することもできなかったわけです。変な人の中にはほんとーにとんでもない人が混じっています。大学はこういった人達にも門戸をひろげておくべきだと思いますね。

私はとってもじょーしきてきな人^^なので、おおばけできんかのお~?もうちょっと変人的なところを全面に押し出して、びっぐなことをやってみたいものです。

あいはばどりーむ!^^

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

企業文化

2006-11-17 11:14:20 | Weblog
きょーはもくよーび。。。きょーは朝から小雨のてんき。。。あめりかのどーろはあんまりがいとーが無く、ひじょーに暗くてどーろがみずらいのでとってもきんちょーします。なれた道だったらまだいいのですが、きのーからおーどーりにつーきん路を変えたため、どーろのじょーたいがまだよく把握できていないのです。ま、とりあえず安全運転でいこーと思います。

さて。。。きょーはちょっとねただししてみますか。。。

1.ある大学教授だぶるすたんだーど?
2.文化を変えるのは難しい
3.あめりかの共産党?
4.休みの日にそふとぼーる

うーん。。。あんまいい話題がないねえ。。。

企業文化を変えるのは難しい、というのはてっくのまねじめんとで習いました。これは確かにいろいろなところで言えると思います。私は日本にてたった二つですが、民間の違う企業に勤めて、その文化の違いに驚いたことがあります。どちらにもいい点と悪い点があったので、一概にどちらがいいとはいえないのですが、文化というか、制度も含めていくつか例を出してみたいと思います。

A社では、あまり仕事が縦割りでは無かったため、なんでも自分でやる、というふうになっていました。たとえば、ピストンの耐久終了品や、試作品の調査なんかでは、溝あらさや真円度、応力、剛性等のデータを担当の人が一人で全て自分で測定し、そのデータをもとに自分でレポートまで書き上げるのです。一方、Y社では仕事のやる範囲が決まっており、溝粗さや真円度は、その機械を扱う専門の人でないと使えないようになっていました。ですので他人のとったデータを使ってレポートを書くことになるわけです。また、Y社では設計と実験が完全に分かれており、設計が実験することは完全にご法度、禁止されていたのです。理由を聞くと、他人のフィールドに入ることを、そのフィールドで働いてる人が快く思わないから、だそうです。いやはや、すみません、ちょっとこれ以上は私の暴言が出てしまいそうですので抑えますが、私個人的にはA社のやり方の方が圧倒的にいいと思いますね。

一方、A社はある意味階級社会で、階級によって差別されていたと思います。その人の力量を知るのには階級を見ればいいのである意味合理的ともいえますが、その階級のおかげでなんど不愉快な思いをしたことか。A社ではバッジに階級が分かるように印がついているのです。ですので、社内で初対面でもお互いに階級が分かることになります。初めて会う人はかならず私のバッジを見て、その瞬間に、ああ、こいつにはこういう対応でいいや、という態度がみえみえ。全く人間ってゆーのはほんとーにしょーもないねえ。階級を見て態度を変えるような人間にはなりたくないものです。

それに対してY社はバッジに階級が分かるようなものは全くなかったため、相手の階級を知ることなく、仕事を頼むときも全然いやみなくやっていただいて、ほんとーに助かりました。課長だろうが係長だろうが全くかんけーなし。私がどんな人だろーと、みんなほんとーに親切でした。^^

まあ、なかなかりそーてきな文化をもった会社なんてものは存在しないのでしょう。やっぱ自分の会社を作るのが一番!^^

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

だぶるすたんだーど

2006-11-16 10:53:40 | Weblog
きょーはすいよーび。。。きょーは曇りのち小雨がぱらぱら。気温はそれほどさがっておらず、雪もなくて車の運転もかいちょーかいちょー。^^やふーまっぷでしらべたら、いつも使ってる通勤路よりも、大通りを通った方が早いことがはんめーしたのできょーはおーどーりをとーりました。そしたらなるほど、2,3分早い^^;よーです。2分でも朝の時間はきちょーですからね!^^

さて。。。きのー、会社の帰りに車のらじおをきーてると、てきさすてっくがどーたらこーたらといってるのが聞こえてきました。おお!^^なんのわだいじゃ?^^と聞き耳をたてたのですが、何を話してるのかさっぱりわからず。。。^^;5分くらい聞いていたら「ぼぶないと」がどーたらこーたらという話になって、よーやくバスケのコーチのぼぶないとの話題だと理解できました。らじおで話していた人の一人はすごく怒っていて、ぼぶないとはだぶるすたんだーどを使っているといってました。「だぶるすたんだーど」は二枚舌とでも訳せばいーのでしょうか。つまり、あっちではこーいってたのにこっちではちがうことを言ってる、ということのよーです。アメリカのヤフーの記事でもへっどらいんにしょーかいされており、これで一気にてきさすてっくのちめーどが上がる。。。^^おっと、悪いほーでちめーどがあがっちゃうのはまずいなあ。でもまあ記事をよく読んでないので、ほんとーにぼぶないとが悪いのかどーかは分かりません。ぼぶないとのおっさんは昔からぼーりょくではゆーめーで、インディアナ大学でもがくせーを殴って首になり、てっくに来たというけーいがありますので、皆色眼鏡でみてしまうのでしょう。

だぶるすたんだーどといえば。。。最近飲酒運転しないようにひじょーにうるさくなりましたが、飲酒じたいも含めて日本のだぶるすたんだーどには呆れてしまいますね。大学は飲酒は20歳からと建前を言っるけど事実上黙認。教員も黙認。回りの大人も黙認。私もその悪い大人の一員としてお酒をのませていたこともあるのでこれは私自身の反省も含まれております。大体、未成年にお酒を飲ませることが悪いとは思っていないんですからねえ。法律は完全なざる法でしょう。大学生で新入生歓迎こんぱなんてゆーのはどのクラブでも、多分全てのくらぶでやっているでしょう。とーぜん18、19歳の新入生でもお酒を飲むことになります。そうやって飲酒を認めておいて、問題を起こしたらつるしあげる。なんかおかしいと思いませんか?お酒は18歳からOKにすればいいんですよ。そうすればだぶるすたんだーどを使わなくてすむでしょう。まあでもそういったあいまいなところが日本の文化だといえばそうなのかもしれません。何をいいたいのかよくわからなくなってきましたが、私は18歳でも飲酒可能にするよう法律を変更した方がいいと思います。ただし、飲んだらちゃんと責任をもつような雰囲気を、文化を作るようにするのが大切だと思います。大学が、クラブに対して20歳未満の生徒にお酒を飲まないように通達を出すこともできるでしょうが、結局は全て責任逃れのような気がします。大学は通達したにもかかわらず飲酒を黙認したクラブが、教師が、生徒が悪いと。だから法律を変えて大学の責任をなくし、飲んだら乗らないということをてってーさせればいーのではないでしょうーか。。。

すんません、きょーは全くまとまりなくなりました~。ま、たまにはこーゆー日もあるでしょう。。。

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^