うつぎたかしのぶろぐ^^

宇津木高志のブログです。
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企業文化

2006-11-17 11:14:20 | Weblog
きょーはもくよーび。。。きょーは朝から小雨のてんき。。。あめりかのどーろはあんまりがいとーが無く、ひじょーに暗くてどーろがみずらいのでとってもきんちょーします。なれた道だったらまだいいのですが、きのーからおーどーりにつーきん路を変えたため、どーろのじょーたいがまだよく把握できていないのです。ま、とりあえず安全運転でいこーと思います。

さて。。。きょーはちょっとねただししてみますか。。。

1.ある大学教授だぶるすたんだーど?
2.文化を変えるのは難しい
3.あめりかの共産党?
4.休みの日にそふとぼーる

うーん。。。あんまいい話題がないねえ。。。

企業文化を変えるのは難しい、というのはてっくのまねじめんとで習いました。これは確かにいろいろなところで言えると思います。私は日本にてたった二つですが、民間の違う企業に勤めて、その文化の違いに驚いたことがあります。どちらにもいい点と悪い点があったので、一概にどちらがいいとはいえないのですが、文化というか、制度も含めていくつか例を出してみたいと思います。

A社では、あまり仕事が縦割りでは無かったため、なんでも自分でやる、というふうになっていました。たとえば、ピストンの耐久終了品や、試作品の調査なんかでは、溝あらさや真円度、応力、剛性等のデータを担当の人が一人で全て自分で測定し、そのデータをもとに自分でレポートまで書き上げるのです。一方、Y社では仕事のやる範囲が決まっており、溝粗さや真円度は、その機械を扱う専門の人でないと使えないようになっていました。ですので他人のとったデータを使ってレポートを書くことになるわけです。また、Y社では設計と実験が完全に分かれており、設計が実験することは完全にご法度、禁止されていたのです。理由を聞くと、他人のフィールドに入ることを、そのフィールドで働いてる人が快く思わないから、だそうです。いやはや、すみません、ちょっとこれ以上は私の暴言が出てしまいそうですので抑えますが、私個人的にはA社のやり方の方が圧倒的にいいと思いますね。

一方、A社はある意味階級社会で、階級によって差別されていたと思います。その人の力量を知るのには階級を見ればいいのである意味合理的ともいえますが、その階級のおかげでなんど不愉快な思いをしたことか。A社ではバッジに階級が分かるように印がついているのです。ですので、社内で初対面でもお互いに階級が分かることになります。初めて会う人はかならず私のバッジを見て、その瞬間に、ああ、こいつにはこういう対応でいいや、という態度がみえみえ。全く人間ってゆーのはほんとーにしょーもないねえ。階級を見て態度を変えるような人間にはなりたくないものです。

それに対してY社はバッジに階級が分かるようなものは全くなかったため、相手の階級を知ることなく、仕事を頼むときも全然いやみなくやっていただいて、ほんとーに助かりました。課長だろうが係長だろうが全くかんけーなし。私がどんな人だろーと、みんなほんとーに親切でした。^^

まあ、なかなかりそーてきな文化をもった会社なんてものは存在しないのでしょう。やっぱ自分の会社を作るのが一番!^^

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^