うつぎたかしのぶろぐ^^

宇津木高志のブログです。
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ミラクル

2006-11-15 10:59:59 | Weblog
きょーはかよーび。。。朝、通勤とちゅーにすーぱーに寄って、ぱんとはむとお菓子^^を仕入れて会社にれっつらごー!^^私のあぱーとに一番ちかいすーぱーは24時間開いてるし、会社のちかくのすーぱーも朝7時から開いているのでとっても便利。^^日本でY社に勤めていたときには、Y社のすぐそばにあるまっくすばりゅーによく行きましたが、このお店も24時間えーぎょーでしたのでとっても便利^^でした。うおるまーとも24時間やってるし、ほんま、世の中便利になりましたねえ。。。

さて。。。きのーの話題のつづきをちょっと。。。金沢大学ソフトテニス部で、私が引退した次の年の春の団体戦のことです。事実は小説より奇なり、という言葉がぴったり(?←ちょっとしつれーな私。。。^^;なぜしつれーかは続きをお読み下さい。)のちょっとしたドラマが展開されました。緒戦、金沢大学は優勝候補No1の福井工大と対戦して0-5で惨敗。^^;この時点で、金沢大学の優勝は99%なくなったと、大会参加者のすべての人が思ったことでしょう。福井工大と4勝1敗で並んでも対戦で負けているため優勝はありません。同じく4勝1敗で3チームの3つ巴になっても金沢大学は0-5で勝ち点がすでにマイナス5なので優勝の可能性は99.99%ありません。つまり、福井工大が2敗し、金沢大学がのこり4試合を全勝する以外に金沢大学が優勝する方法がなかったのです。

事実は小説よりも奇なり。。。絶対ありえんと誰もが思っていたことが実現してしまったのです。福井工大がなんと2敗を喫したのです。その時点で、金沢大学は富山大学との最終戦を残していました。勝てば優勝。見てる方がはらはらどきどきしましたが、見事最終戦を勝って優勝を決めたのです。いやあ、信じられませんでした。彼らは見事王座出場を果たしのです。あの状況で優勝できたとは、いまだに信じられん!!!(←とってもとってもしつれーな私。。。^^;すみません、嫉妬もからんだ素直な気持ちですのどうかお許し下さい。m(_ _)m)その3年後か4年後にもう一度春の大会で優勝して、それから10年くらい王座出場から遠ざかっています。何回も何回も出場しているのであれば、それほどありがたみがないと思うのですが、こうして何年も王座に出場できないとなると、私の一年後輩はほんとーにすごいことをしたものだと改めて感心してしまいます。相撲と同じで、「おーるおあなっしんぐ」なんすよ。優勝しなけれりゃ2位でもびりでもいっしょ。優勝したちーむだけが王座出場の栄誉を勝ち取れるのですからね。

いやあ、彼らの試合から、やっぱ最後まで諦めたらあかんのやなあ、と学ばせていただきました。

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^