きょーはもくよーび。。。きょーはいちにちくもりで、午後8時頃からあめがふりだしてます。
きのーのひっと数はIPが116閲覧数が248でした~。
さて。。。松坂選手が故障者リスト入りして戦線離脱しているわけですが、この松坂選手に関するコラムからちょっと引用していきます。
「 松坂は1年目に15勝、2年目に18勝と活躍したことから、今シーズンの不調は「WBCのせいだ」と誰もが決め付ける。しかし、実は全く違う。松坂が言う。
「1、2年目に何とか勝ち星を挙げられたのは、日本で作った肩の貯金を使ってきただけ。メジャーに来て自分の調整法が出来なくなり、今はその貯金も目減りしてしまった」」
本当にそうなんだろうか?肩の貯金なんてありえるのだろうか?こればっかしはいまだに科学でも解明しきれていない部分があると思います。ただ、肩は消耗品という考え方は大筋あっているように私は思います。もちろん個人差はあるでしょうが、テニスの錦織選手が疲労骨折したり、伊達選手の肩が磨り減ってしまっていたように、使いすぎればあっとゆーまになくなってしまうものだと思うのです。ですので、松坂選手が投げ込みで肩を作りたいといっているそうですが、それは投手寿命を単に短くしているだけでしかないように思いますけどどうなのでしょう?今までと同じような練習ができなくなったから調子がでないというのは、もしかしたらあっているのかもしれないし、もしかしたらたまたま違う原因で調子が悪いのかもしれない。なんにせよ、肩は消耗品という大リーグの常識や、テニス選手の肩の消耗度合いを見ると、松坂選手の考え方は間違っているように思います。まあでも私はしろーとだしほんとうのところ何が正しいかはまだ誰もはっきりとはわかってないんだろーなあ。
「「郷に入れば郷に従え」ではないが、松坂も、メジャー流調整法で何とか肩を作れないかと自分なりに工夫しながら、トライもした。だがやればやるほど皮肉にも、身体の根本的な差異が如実になる。白人や東洋人、黒人では筋肉や骨格が異なり、同じトレーニングメニューをこなしても、同い年の投手であるベケットやパペルポンの白人系とはトレーニング効果が違ってきたのだ。
松坂は何度も自分の身体に合ったトレーニングをやらせて欲しいとチームに願い出たが、そのたびに撥ねつけられる。感情を訴えるだけでは無理と判断し、先ごろ、人種の身体的な差異を口にしたところ、首脳陣は目を白黒させてしまったという。ある首脳陣は、声を裏返しながらこう否定してきたらしい。
「そんなことを認めてしまったら、僕は人種主義者としてマスコミの激しいバッシングに遭ってしまう」」
同じとれーにんぐめにゅーをこなしても、人によって効果が違うのは別に人種だけのせいではないと思います。ひとむかし前は重量あげは日本人のお家芸でしたからね。ですので、日本人だけ筋肉がつきにくということは考えにくいと思います。ただし、個人差があるのはすでに科学的に証明ずみです。筋肉には速筋と遅筋の2種類があって、個人によってもともとこの2つの筋肉の割合が違っているそうです。ですので、遅筋が多い人はマラソンが得意になるし、速筋が多い人は重量挙げが得意になるというわけです。これらの筋肉は鍛えればそれなりに強くなるのですが、もともとあった割合を変えることはできないのです。ですので、ある程度までは努力でなんとかなるけれども、それ以上はその人の体にあった筋肉を鍛えた方が伸びるということなのです。ですので、遅筋が多い人でもウエートトレーニングをすれば少ない速筋を鍛えてある程度は重量を持ち上げられますが、速筋が多い人には最終的にはかなわないのです。これは遺伝ですでに決まっていることであり、どうにもならないのです。ですので、金沢大学の保健体育の先生から、「もし君たちの中で本当に自分に向いているスポーツを知りたいという人がいたら、速筋と遅筋の割合を調べてあげるよ。^^」といわれたのをいまでも覚えています。ですので、トレーニング効果が人によって違うのは当たり前なのです。しかし、人種によって特徴があるかどうかはわかりません。
「10年ほど前、日本のスポーツ界に、アメリカ式トレーニングの先進性が謳われ、こぞって導入されたことがあった。しかし、身体を壊す選手が続出し、日本人にはやはり日本人に合ったトレーニングがあるという結論に達した。」
私はこの考え方には120%反対ですね。身体を壊す選手が続出した?あほか。ただ単にとれーにんぐの仕方をしらんあほがなんも考えんと自己流にやるから体を壊すんだろ。日本人にあったトレーニングがあるというのは、1000000000%間違った考え方です。こんなことがまことしやかに語られるものだから、日本はいつまでたっても根性論から抜け出せないんですよ。「俺はこれで強くなった!だからお前も同じことをやれ!!!」あのね、上でも書きましたが、個人の筋肉の特徴はそれぞれの人で違ってるんだから、あんたがうまくいっても私がうまくいくとは限らんのよ。それを、うまくできないのは根性がたりねーからだ!!!などと根性論にすりかえる。まったくバカ日本人のやってること、いってることにはついていけんわ、ほんま。
「筋肉や骨格の差異によって練習内容が違うという考え方は、世界共通のコンセンサスだと思い込んでいたが、トレーニング科学の最先端を行く米国では、どうやら根本的な発想が違っていたのである。米国には「奴隷制度」の暗い過去があり、人種問題に触れることはアメリカ社会のタブーでもあったのだ。
この話を松坂から聞いた私は、まさか人種問題がスポーツ界の練習方法にも影響を及ぼしているとはにわかに信じられず、米国の大学で運動生理学の博士号を取り、今も米国の大学で教鞭を取っている友人に、人種によって運動機能が違うという学術論文が発表されていないかどうか調べて欲しいと頼んでみた。
数日後にこんな回答が返ってきた。
「やっぱりない。それは寝た子を起こすことにも繋がるので、敢えてそういうテーマを研究する学者はいない」」
人種によって運動能力に違いがあるかどうかについては私も興味があるところなので、ぜひ誰かにやっていただきたいと思っていました。そして、その一端に触れるであろう本があることをしばらく前に発見したのでした。それは「ケニア! 彼らはなぜ速いのか 忠鉢 信一」です。ケニアの選手はなぜマラソンが得意なのか?ということに焦点をあて、結論は、身体的能力がマラソン向きではなく、別の動機がケニアの人々をマラソンで強くさせているものだというようなことをどっかの書評で読みました。なんにせよ、なかなかきょーみをそそる本です。^^ぜひともこんど読んでみたいと思います。
「「これまで日本人先発投手が何人もメジャーにきたけど、活躍する期間は2、3年。それはその人の実力ではなく、調整方法の違いだと自分の経験からはっきり分かった。誰かが行動しないと、メジャーの人たちの意識を未来永劫変えることは出来ない。僕自身のことより、これからメジャーに来る日本人の先発投手のためにも、彼らに理解してもらわなくてはならない」」
ほんとうにそうだろうか?私の直感では松坂選手の考え方は間違ってるように思いますね。私から見ると彼は根性論者の塊みたいなように思うのですがどうなんでしょう?野茂選手は結構長い間めじゃーで活躍されてましたよね?野茂選手はどう違ったのでしょう?調整方法の違い?そりゃー日本の高校野球のように根性主義でやってるバカ連中のやり方を刷り込まれてきた松坂選手にはアメリカのやり方はあっていないのかもしれません。まあでも高校野球のやり方が唯一絶対だと信じてるところがすでに間違えてますよね。ぜひともあの丸坊主の甲子園を廃止していただきたいものです。バカじゃねえの?あいつら?丸坊主にすることになんの意味があるんじゃ?もし丸坊主にして勝てるんだったら、プロ野球選手全員丸坊主にしろや!!!バカ日本にはもうつきあいきれましぇ~ん。
でわ。
うつぎたかし
うつぎたかしのほむぺ^^
Rしょくどー^^
きのーのひっと数はIPが116閲覧数が248でした~。
さて。。。松坂選手が故障者リスト入りして戦線離脱しているわけですが、この松坂選手に関するコラムからちょっと引用していきます。
「 松坂は1年目に15勝、2年目に18勝と活躍したことから、今シーズンの不調は「WBCのせいだ」と誰もが決め付ける。しかし、実は全く違う。松坂が言う。
「1、2年目に何とか勝ち星を挙げられたのは、日本で作った肩の貯金を使ってきただけ。メジャーに来て自分の調整法が出来なくなり、今はその貯金も目減りしてしまった」」
本当にそうなんだろうか?肩の貯金なんてありえるのだろうか?こればっかしはいまだに科学でも解明しきれていない部分があると思います。ただ、肩は消耗品という考え方は大筋あっているように私は思います。もちろん個人差はあるでしょうが、テニスの錦織選手が疲労骨折したり、伊達選手の肩が磨り減ってしまっていたように、使いすぎればあっとゆーまになくなってしまうものだと思うのです。ですので、松坂選手が投げ込みで肩を作りたいといっているそうですが、それは投手寿命を単に短くしているだけでしかないように思いますけどどうなのでしょう?今までと同じような練習ができなくなったから調子がでないというのは、もしかしたらあっているのかもしれないし、もしかしたらたまたま違う原因で調子が悪いのかもしれない。なんにせよ、肩は消耗品という大リーグの常識や、テニス選手の肩の消耗度合いを見ると、松坂選手の考え方は間違っているように思います。まあでも私はしろーとだしほんとうのところ何が正しいかはまだ誰もはっきりとはわかってないんだろーなあ。
「「郷に入れば郷に従え」ではないが、松坂も、メジャー流調整法で何とか肩を作れないかと自分なりに工夫しながら、トライもした。だがやればやるほど皮肉にも、身体の根本的な差異が如実になる。白人や東洋人、黒人では筋肉や骨格が異なり、同じトレーニングメニューをこなしても、同い年の投手であるベケットやパペルポンの白人系とはトレーニング効果が違ってきたのだ。
松坂は何度も自分の身体に合ったトレーニングをやらせて欲しいとチームに願い出たが、そのたびに撥ねつけられる。感情を訴えるだけでは無理と判断し、先ごろ、人種の身体的な差異を口にしたところ、首脳陣は目を白黒させてしまったという。ある首脳陣は、声を裏返しながらこう否定してきたらしい。
「そんなことを認めてしまったら、僕は人種主義者としてマスコミの激しいバッシングに遭ってしまう」」
同じとれーにんぐめにゅーをこなしても、人によって効果が違うのは別に人種だけのせいではないと思います。ひとむかし前は重量あげは日本人のお家芸でしたからね。ですので、日本人だけ筋肉がつきにくということは考えにくいと思います。ただし、個人差があるのはすでに科学的に証明ずみです。筋肉には速筋と遅筋の2種類があって、個人によってもともとこの2つの筋肉の割合が違っているそうです。ですので、遅筋が多い人はマラソンが得意になるし、速筋が多い人は重量挙げが得意になるというわけです。これらの筋肉は鍛えればそれなりに強くなるのですが、もともとあった割合を変えることはできないのです。ですので、ある程度までは努力でなんとかなるけれども、それ以上はその人の体にあった筋肉を鍛えた方が伸びるということなのです。ですので、遅筋が多い人でもウエートトレーニングをすれば少ない速筋を鍛えてある程度は重量を持ち上げられますが、速筋が多い人には最終的にはかなわないのです。これは遺伝ですでに決まっていることであり、どうにもならないのです。ですので、金沢大学の保健体育の先生から、「もし君たちの中で本当に自分に向いているスポーツを知りたいという人がいたら、速筋と遅筋の割合を調べてあげるよ。^^」といわれたのをいまでも覚えています。ですので、トレーニング効果が人によって違うのは当たり前なのです。しかし、人種によって特徴があるかどうかはわかりません。
「10年ほど前、日本のスポーツ界に、アメリカ式トレーニングの先進性が謳われ、こぞって導入されたことがあった。しかし、身体を壊す選手が続出し、日本人にはやはり日本人に合ったトレーニングがあるという結論に達した。」
私はこの考え方には120%反対ですね。身体を壊す選手が続出した?あほか。ただ単にとれーにんぐの仕方をしらんあほがなんも考えんと自己流にやるから体を壊すんだろ。日本人にあったトレーニングがあるというのは、1000000000%間違った考え方です。こんなことがまことしやかに語られるものだから、日本はいつまでたっても根性論から抜け出せないんですよ。「俺はこれで強くなった!だからお前も同じことをやれ!!!」あのね、上でも書きましたが、個人の筋肉の特徴はそれぞれの人で違ってるんだから、あんたがうまくいっても私がうまくいくとは限らんのよ。それを、うまくできないのは根性がたりねーからだ!!!などと根性論にすりかえる。まったくバカ日本人のやってること、いってることにはついていけんわ、ほんま。
「筋肉や骨格の差異によって練習内容が違うという考え方は、世界共通のコンセンサスだと思い込んでいたが、トレーニング科学の最先端を行く米国では、どうやら根本的な発想が違っていたのである。米国には「奴隷制度」の暗い過去があり、人種問題に触れることはアメリカ社会のタブーでもあったのだ。
この話を松坂から聞いた私は、まさか人種問題がスポーツ界の練習方法にも影響を及ぼしているとはにわかに信じられず、米国の大学で運動生理学の博士号を取り、今も米国の大学で教鞭を取っている友人に、人種によって運動機能が違うという学術論文が発表されていないかどうか調べて欲しいと頼んでみた。
数日後にこんな回答が返ってきた。
「やっぱりない。それは寝た子を起こすことにも繋がるので、敢えてそういうテーマを研究する学者はいない」」
人種によって運動能力に違いがあるかどうかについては私も興味があるところなので、ぜひ誰かにやっていただきたいと思っていました。そして、その一端に触れるであろう本があることをしばらく前に発見したのでした。それは「ケニア! 彼らはなぜ速いのか 忠鉢 信一」です。ケニアの選手はなぜマラソンが得意なのか?ということに焦点をあて、結論は、身体的能力がマラソン向きではなく、別の動機がケニアの人々をマラソンで強くさせているものだというようなことをどっかの書評で読みました。なんにせよ、なかなかきょーみをそそる本です。^^ぜひともこんど読んでみたいと思います。
「「これまで日本人先発投手が何人もメジャーにきたけど、活躍する期間は2、3年。それはその人の実力ではなく、調整方法の違いだと自分の経験からはっきり分かった。誰かが行動しないと、メジャーの人たちの意識を未来永劫変えることは出来ない。僕自身のことより、これからメジャーに来る日本人の先発投手のためにも、彼らに理解してもらわなくてはならない」」
ほんとうにそうだろうか?私の直感では松坂選手の考え方は間違ってるように思いますね。私から見ると彼は根性論者の塊みたいなように思うのですがどうなんでしょう?野茂選手は結構長い間めじゃーで活躍されてましたよね?野茂選手はどう違ったのでしょう?調整方法の違い?そりゃー日本の高校野球のように根性主義でやってるバカ連中のやり方を刷り込まれてきた松坂選手にはアメリカのやり方はあっていないのかもしれません。まあでも高校野球のやり方が唯一絶対だと信じてるところがすでに間違えてますよね。ぜひともあの丸坊主の甲子園を廃止していただきたいものです。バカじゃねえの?あいつら?丸坊主にすることになんの意味があるんじゃ?もし丸坊主にして勝てるんだったら、プロ野球選手全員丸坊主にしろや!!!バカ日本にはもうつきあいきれましぇ~ん。
でわ。
うつぎたかし
うつぎたかしのほむぺ^^
Rしょくどー^^