夜勤明け シャワー 着替え 朝食後です
昨夜は宵月を見ながらの散歩でした
日付が変わる前に予定歩数を達成したので監視ルームで自主的に
くつろぎタイムへ突入して読書時間となり おまけに来店者が
少なく丑三つ時前に仮眠タイムとなりました
4時半目に監視ルームで聞き覚えの無い電子音で目覚める
寝ぼけ頭で見つからずに時期に音は消えましたが不振に思い
あれこれ詮索して最後に私の携帯を見たら着信履歴がありました
相手は女房 折電したら 今日はゴミの日 私の部屋のゴミを
出してもいいかの連絡 でした
夜明け前の暗い時間に夫婦でゴミ出しの会話を電話でするなんて
日本の人口は約1億2550万人ですが我が家だけではないでしょうか
今日も 我が家の平和な一日が保障されましたか?
陽が昇ると日当たりが最高なので一気に暑く ク〇蒸し暑くなり
15000歩で帰宅 上旬80㎞まで残り8㎞
今日は猛暑日予報 南風7mの35℃ 最小湿度は60%の危険な暑さ
早めに軽く昼食を摂ってエアコン下で寝ます
3年ぶりに運行された青森ネブタ祭が昨夜で終わりました
最終日は昼に大型ネブタ13台の合同運行
夜は一万発の打ち上げ花火大会とネブタの海上運行
期間中の人出は青森ねぶた祭実行委員会発表で105万人
コロナ禍以前の2019年に比べ180万人減りましたが運行できた
ことに大きな意義があります
来年はコロナも収束して本来の賑わいを取り戻したいものです
1日1団体限定(定員8名) 100万円の特別観覧席 利用者が
あったようです
県外からの観光客としか報道されていませんが利用者があった
ことに地元民は驚きの声だとか *私もびっくりです
昭和の思い出
私が未だ青森市に住んでいた頃は青森では8月7日は なぬかび
と称して市内の商店・企業は曜日を問わず休業することが
一般的で営業しているのは 停車場 郵便局 警察署 消防署
救急病院位かなと言われていました
昭和も50年代になると観光ネブタとなり県外客を迎えるために
駅前の商店街などは夜間営業を始めました
駅前通りの商店は午前中から店の前に椅子やゴザを敷いて観覧
する場所取りして 監視?のためにアルバイトを雇ったりして
地元市民の祭りから観光客主体の祭りへと変貌しました
有料観覧席も県外客優先に販売されています
事の是非はともかく 時代の流れでしょうか
私の考えが古いのでしょうか
金がない 首を伸ばして 見るネブタ
善知鳥