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頑張らない高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

ネブタ祭終わる 

2022-08-08 11:25:22 | 日記

夜勤明け シャワー 着替え 朝食後です

昨夜は宵月を見ながらの散歩でした

日付が変わる前に予定歩数を達成したので監視ルームで自主的に

くつろぎタイムへ突入して読書時間となり おまけに来店者が

少なく丑三つ時前に仮眠タイムとなりました

4時半目に監視ルームで聞き覚えの無い電子音で目覚める

寝ぼけ頭で見つからずに時期に音は消えましたが不振に思い

あれこれ詮索して最後に私の携帯を見たら着信履歴がありました

相手は女房 折電したら 今日はゴミの日 私の部屋のゴミを

出してもいいかの連絡 でした

夜明け前の暗い時間に夫婦でゴミ出しの会話を電話でするなんて

日本の人口は約1億2550万人ですが我が家だけではないでしょうか

今日も 我が家の平和な一日が保障されましたか?

陽が昇ると日当たりが最高なので一気に暑く ク〇蒸し暑くなり

15000歩で帰宅 上旬80㎞まで残り8㎞ 

今日は猛暑日予報 南風7mの35℃ 最小湿度は60%の危険な暑さ

早めに軽く昼食を摂ってエアコン下で寝ます

 

3年ぶりに運行された青森ネブタ祭が昨夜で終わりました

最終日は昼に大型ネブタ13台の合同運行

夜は一万発の打ち上げ花火大会とネブタの海上運行

期間中の人出は青森ねぶた祭実行委員会発表で105万人

コロナ禍以前の2019年に比べ180万人減りましたが運行できた

ことに大きな意義があります

来年はコロナも収束して本来の賑わいを取り戻したいものです

1日1団体限定(定員8名) 100万円の特別観覧席 利用者が 

あったようです 

県外からの観光客としか報道されていませんが利用者があった

ことに地元民は驚きの声だとか *私もびっくりです

 

昭和の思い出

私が未だ青森市に住んでいた頃は青森では8月7日は なぬかび 

と称して市内の商店・企業は曜日を問わず休業することが

一般的で営業しているのは 停車場 郵便局 警察署 消防署 

救急病院位かなと言われていました

昭和も50年代になると観光ネブタとなり県外客を迎えるために

駅前の商店街などは夜間営業を始めました

駅前通りの商店は午前中から店の前に椅子やゴザを敷いて観覧

する場所取りして 監視?のためにアルバイトを雇ったりして

地元市民の祭りから観光客主体の祭りへと変貌しました

有料観覧席も県外客優先に販売されています

事の是非はともかく 時代の流れでしょうか

私の考えが古いのでしょうか

 

金がない 首を伸ばして 見るネブタ

善知鳥