インシーデーン

映画インシー デーンを観ました。

英語で言うとレッド・イーグル、日本語だと赤いワシ。

主役は、今をときめくセクシーアイコン、アナンダー・エヴァーリンガムでっす

この人、ポスターとかで見ると超濃いい顔だけど、映画だとさらに濃い。

最近この映画の宣伝で深夜番組に出てたりするんだけど

TVで観るわりにはそれほど濃くないんだけどねえ





さて、映画はタイトルどおり、赤いワシの形のマスクをつけた

「インシー・デーン」が悪人を暗殺していくというもの。

普段は果物ナイフ程度の小型ナイフが、ポチッとボタンを押すと

長刀になったり、移動はバイク（仮面ライダー風）とか

意外と弱い（素人相手にはべらぼう強い）とか

彼を追っている敵もいるってのに、そんなマスクつけてたら

余計目立つんじゃないか

と、つっこみどころ満載のアクション映画。




そして、いつものようにタイ人とはウケるポイントが違う私。

インシー・デーンを追う刑事の部下として配属されたのが

アラブ人で、そこは笑えるポイントらしいんだけど

私からしたら、タイにはアラブ人が多いから別に普通？って

思っちゃうんだよね。

でも、アラブ人は普通外国の警察で働かないのかなあ？

「踊る大捜査線」で青島刑事の部下にアラブ人が配属された

ような感じなのか？




他にも「なんでここでそういう展開になるの？」ってポイントもあったんだけど

一番の驚きポイントは、最後に

TO BE CONTINUED

と出たことだっっっ

なに、この映画、続きがあんの

つうか、なんでこんなとこで続きなの

まだ、根本的な問題は全然解決してないじゃん

と思うくらい、あっという間の２時間でした。





続編は、観るかどうか疑問です。

つうか、私がタイにいる間にやるんかね？




ちなみに、続編では前述のアラブ人がキーパーソンになると見たよ






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