歌猫Blog跡地

漫画「鋼の錬金術師」と荒川弘について語るブログ。更新終了しました。

やっぱ再アニメなんだよねえ

2008年08月17日 | ◆アニメのこと
ガンガンの「次号重大発表」って、やっぱ再アニメ化?

てかもー、それっきゃ無いっしょ?(爆笑)

どっかから流出したとかいう何かの情報は別にしてね。
一番ナットクな根拠は、smiley daysほかいくつか情報サイトでご指摘の、公式URL。
鋼公式サイト旧トップページ(現トップDVD_BOXから「TV SERIES&MOVIE」をクリックした先)のURL末尾が“1st/”を追加になってること。
ソニーミュージックさん、あからさますぎ(笑)
(ところでBOXの予約締め切り9末なのに、もうサイト開いて2ヶ月なのに、まだ更新3回って・・・ディレクターズコメントはまだですか~?)


じゃあ、再アニメは「原作ストーリー」って、ほんと?

さあ・・・でも、もしホントなら。

あのさ、普通、アニメ化!って放送開始の2-3ヶ月前に発表じゃない?
けど、鋼のは、9月発表。これってたぶん、来春スタートよね? いろいろ前情報が漏れちゃったから、もうさっさと公にしちゃおう、ってことなんだよねきっと。

で、09年4月放映開始として、「1st.」同様、1年間4クール放映としたら、終わるのは2010年3月。

あれ?この時期って。
そう、ユリイカ6月号、荒川弘インタビュー
「来年中か再来年の前半くらいで終わらせるという予定にはなっています。」

終わる予定です、じゃ、ないんだよね。
まで続くと思います、でもない。

もしかして。
アニメはどんどん原作話を消化していく。
原作に追いついてしまうとオリジナルエピソードを挿入して原作を待つのが、週刊少年マンガのアニメでよくやる手法。
だから逆手を取って。
アニメはどんどん原作話を消化していく。謎が解け、敵の姿が見え、そしてクライマックスの原作に追いつく!
原作の終わりと、アニメの終わりを、ほとんど同時にする、作戦。
どーだろ?

あー!
私だったら、やりたいな!7巻あたり夏エピソードを7月頃にやって、アニメ誌を夏モードで飾るの。14巻あたり北部エピソードは11月頃にやって、アニメ誌をもこもこファー付きコートのエドで飾るの~vvv
21巻は、2月早春。
放映1回で原作2話分消費してって、全25-6巻を、12ヶ月で描く。

そんで、毎月まいつき、ガンガン表紙をこれでもか!って鋼表紙にして、その上掲載原作ネタバレすれすれ絵にしてもらうの。
そんで、テレビCMで流すの!朴さん声で(再アニメもエドは朴さんと信じて疑わない私)「この続きは今月のガンガンで!」とか叫んでもらうの!
あ ざ と い ー !!
いやーあざとい!なりふり構わない!だからやりそうガンガン編集部(爆笑)
絵コンテは超前倒しで作者に描かせて、アニメ関係者に配布。絵コンテできてるんだから時間あるだろう!ってんで毎月ごりごりカラー絵突っ込むの。今乗らなきゃいつ乗るんだもう連載終わるぞってんでグッズとかグッズとか馬鹿みたいに出すの!(笑)

や!
笑える!想像するだけで笑える!!

・・・・・・ま。
それもこれも、アニメが優れた作品、ならね・・・。
(前科ある私。あんま調子こいちゃダメよね・・・)

はー。再アニメ化、しちゃうんだろーなー。
心配で不安でフクザツで、でも楽しみ・・・ああもう!(苦笑)


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは! (りりっぴー)
2008-08-17 11:17:47
 いやぁもう興奮しちゃいますよね!
 あ、改めましてこんにちは、りりっぴーです!

 アニメ化、するんでしょうねぇ。それも原作通りで・・・!
 歌猫さんのおっしゃってるとおり、自分らの季節と、作品内の季節が一緒に動いて、毎月ガンガンで、思いっきし鋼が取り上げられて・・・いやぁ、考えただけでニヤニヤが止まりませんなぁ!(笑

 自分もエドは朴さんだと思ってます。あれは、ほんとに「これぞエド!」、って思えるくらいドンピシャでしたよね!

 確か荒川先生は、「10巻が折り返し地点」、みたいなことをおっしゃってたような気がするんですが、やっぱり予定とは違ったことが起こるのは当然ですよね!しかもそれは自分らにとって良いことのイレギュラー!いやもう、最高!(笑 
 
 こうなってくると、荒川先生にはまだまだ働いてもらわないといけませんね!

 では次号楽しみにしていましょう!

 ・・・いや、その前にNET上で何らかの形で情報が流れることの方が可能性高いですかね?
返信する
とりあえず「2nd」をチェックしてます・笑 (りほ)
2008-08-17 15:00:05
歌猫さま こんにちは
 
最近では「しおんの王」がまさにそのタイミングでアニメ化されましたよ。あれも伏線のある謎解きモノだったので。確かこんな感じでした。
1. 原作で犯人が明かされる
2. 1.の雑誌発売された週にアニメ最終話。犯人が明かされる
3. 翌月の原作掲載誌で1.の数ヵ月後(だったかな?)の話で締めくくる最終話

多分、原作ファン、アニメファンの双方を納得させるならこの方法が一番でしょうね。
 
でも、最近巷に流れるスタッフ&キャストの噂(や憶測)はどれも不安を募らせるものばかり…。
 
もしそれらの噂が本当なら、最後の砦のガンガンコミックスCMすら、その新しい声優さんに奪われてしまうんだろうか? とか。不安要素ばかりが増えていきます。
あのスタッフであのキャストだからこそ、それもきちんと原作への愛情があったからこそ、ここまで原作ファンが納得する(勿論、放映当時アニメを切り捨てた原作ファンも多数いましたが)作品だったと思うからこそ複雑です。
スタッフの愛情有無でどれだけ変わるかは「獣」がすでに証明済みですし。
 
前回のアニメにはなかったあのシーンが動く処を観たいっ!! とかそういう気持ちはすごーくあるんですけどね~。
返信する
こんにちわ (和歌)
2008-08-17 15:21:03
またまたアニメ化!一応、かも?(^_^;)楽しみですね。リアルタイムでアニメを知らない遅れてきて入ったハガレンファンの私としては、嬉しくてたまりません。現在、現在1巻から旦那に読ませてハマらせてます(笑)最初は「全然知らん話やしな~面白いの?」とノリ気じゃなかったクセに、今では毎日着々と読み進めています(ι^▽^)お気に入りは小さいパンダらしいです…エドではなく、なぜ…?「お前は、ろいますたんぐが好きやろ」と言われました(笑)そのとーり★まだ先のお話でしょうけども、歌猫様のblogでアニメ感想とかも拝見出来たら嬉しいです!今度こそリアルタイムで叫びたい!
返信する
コメントありがとうございます。 (歌猫)
2008-08-18 07:01:38
りりっぴー様こんにちは!
あ、お礼が遅くなってごめんなさい、リンクバナーすごく目立つ位置に張ってくださって、ありがとうございます~。
アニメ化、するんでしょうねえ・・・!原作通りという噂も、本当なよーな気がします。
朴さんもガンガンや単行本のCMでエド声をあててくださってるので、そのままキャスト継続だったらいいのになあ!と。原作派の私は原作エドとアニメエドは別モノだと思ってますが、朴さんはどっちのエドにもぴったりなんですもの。
10巻が折り返し、うん、そう仰ってたし、たぶん、ちょっと連載伸びたんですよね。終わりを覚悟してたから、09年まで続くと知ったときはホントびっくり嬉しい!でした。アニメ化前提でちょっと伸ばしたんだとしても、最終回近くに話が大きく(長く)なるのはよくあることなので、それで破綻するはずないし(だって荒川先生ですもの!)楽しみだなあって思います。
ああでも、やっぱ色々心配・・・ずっといろいろ心配なんだろうなあ!(苦笑)
コメントありがとうございました!

りほ様こんにちは!
えええ?キャストの噂って、それってオフ夜の部で出た話ですか?!
えー、確かに、朴さん釘宮さんは鋼卒業宣言なさったけど、朴さんは単行本CMとかでも声あててるし(りほ様ご指摘のとおり雑誌は読んでないっぽいですね(笑))、卒業したけどまた入学!とかしてくださってもいいのになあ。なあ・・・。
何にしても、スタッフもキャストも、すっごいやりにくくてプレッシャーだろうとは思います。が、がんばってくれ・・・。
「しおんの王」、わーそうだったんですか!アニメほとんど見ないので、知りませんでした!ありがとうございます。この練った作戦、同じことやりそうですよね~。てか私みたいなシロウトが思いつくことなら、絶対プロはもう計算済みですよね。
思いつくのは簡単。でもそれを実行するのは難しい・・・何だってそうだ。うん。
りほ様の鋭い観察&検索力で、また色々教えてくださいませ!

和歌様こんにちは!
うん、もう5年前だから、アニメを知らない人もいっぱいいるんですよね。あるいはまだ原作を知らない人に、これを機会に知ってもらって、更に鋼が広まればいいなあ!って思います。
ダンナ様嵌め作戦、素晴らしい!ダンナ様はシャオメイがお好きなんですね。エドではなくってそれはもちろん、シャオメイは女の子だからですよ。ふふふ、男の人はやっぱり、女の子キャラに惹かれるものなのよ(笑)
アニメ感想は・・・やるかな。どうだろう。もちろん感想は書くだろうけど、毎週って速度は私には無いから・・・;(今月ガンガン感想もまだだし;)
アニメになったらアニメブログが一斉に取り上げますから、もうあちこちで色々読めますよきっと!
そういうのも、楽しみですよね~。あー駄アニメにだけはなりませんように・・・!!
コメントありがとうございました!
返信する