アバンが!アバンのぷにエドぷにアルの可愛さがー!
すやすや寝てるアルとか、ホーパパ見上げてきょとん、としてるエドとか、ホーエンハイムにだっこされて高くて嬉しくてふこふこ動いてるとことか!
やーん、綺麗作画で描いてくれてありがとーv
ホーエンハイムはロイ以上に、FAで改変されているキャラ。原作のすっとぼけ親父な側面を削った分、シリアスで重い運命がストレートに伝わります。
ブランコ修理して落ちるとことか、すごい動きがよくて、うわあアニメの喜びってコレだよなあ!って思いました。ほんの少しキャラを変え、その変えたキャラにあわせて動きをつけてくれる。ああ、幸せ。
そんでもって、そんでもって。
ホーエンハイムが出て行くときの表情の。すばらしいことったら!!
目の表情。それだけで、愛情と悲しみと決意と。ここの原画さん、すごいホーエンハイムを描いてくれた!本当に本当にありがとうっ!!
やあもう、この回はともかく絵がキレイで。
オリヴィエが今までん中でダントツ美人作画でした!荒川絵で美女って難しいんだよねホント(笑)それをタラコ唇控えめの目元キレイで、はー美人~v
ヘンシェルの表情とかもね、普段はああいう脇キャラって人形が口パクしててそこに声優が声を乗せて始めて人間になるじゃない?
それが、オリヴィエに抗議するとことか、音声消しててもその感情が伝わるの。うまいー!
そんで、その上手い絵動く絵で、コンクリ詰めですよ!
ひゃー!あのどろりと重い生コンの質感、怖えーっ!
牢ん中のエドがもぞもぞ足を組むとことかも、やたら動きが細かい。これ、5話スカー第一戦の冒頭、悪夢から起きるエドの動き描いた人と同じじゃないかしら?前髪透かしてにらむエドの美麗作画とか、作画監督塚本さんじゃーないかしらとか推測してみる(笑)
動くの細かいのいいんだけど、この場面ではちょっと細かすぎるような気もする。まあ、不必要でも動かしちゃうてな職人魂がボンズの魅力でもあるけどね!
ウィンリィ登場を、ドアの音を先行させ、エドらの視線にあわせて画面に写すっていうのも、音のあるアニメならではだよなあ!って思った。今回のウィンはすっきり作画。どのウィンもかわゆくて良し!
んで、エンディング後にロイロイですよー?!やあもう、期待しちゃうじゃないですか色々!!!
はーv マンガの構成も上手いけど、アニメの構成もほんっと上手いよなあ!ここにセントラルを入れることで、次回にセントラルの場面が来るのを、視聴者に唐突だと思わせない。
はーv 堪能な回でした。ああ、ぷにエドアルーvエルリックファミリーvvv
36話の冒頭、1回見終わった後、すぐもう一度見直したくなって見てしまったくらい悶えました。
「ぷにぷに」「きょとん」「ふこふこ」…(笑)。まったくこのチビエド・チビアルの子供パワー破壊力には誰も逆らうことなど出来ませんね。特に、エド!! 彼の魅力は数あれど、その中に、ふっと見せる無垢な子供の可愛らしさがあることを誰も否定は出来ないと思います。シリアスに難しいこと考えている顔も、ハッタリ利かせて大胆不敵な戦略で戦っている顔ももちろん大好きですが、アルとじゃれていたり、ふっと気を抜いている時の頬のまろやかなあどけない顔にやられる女は数多いかと…。(こういうのは、男性ファンにはわからないだろうなぁ)
原作発表の時も、ホーエンハイムのズボンをぎゅっとしてるエドの顔を何度見返したかわからない私が、「鋼FA」の、もう、狙ったかのような無垢な瞳のエドの大盤振る舞いサービスに、TVの前でどんな叫び声をあげたかは、ご想像にお任せします(笑)。わかってますね、この原画さん。そしてきっと女性じゃないかと思います。
今回の作画監督さんは、おっしゃるとおり、塚本さんです。この方の回の鋼キャラは、本当にみな、「らしくって美人さん」になるから嬉しいです。大佐も少将も、本当にみな美人さんでしたね。
そうですね!男女どちらにも人気のある主人公ですが、好きな表情は男女違いがあるかもですね!不敵な男前な表情は誰もがエドだ!と好きだろうけど、何気ない一こまの何気ない表情に目を留めるかどうか、はもしかして性差があるかも?!
2話の子エド子アルの原画さんは私の好みとちょっとずれてましたが、今回の原画さんはものごっつ!よかった!子エド子アルの可愛さを「知っている」原画さんでしたよね。万歳!ありがとう!!
塚本さんは5話でさんざん叩かれましたがもうしっかりと取り返してるし、1クールでクソ味噌言われてたスタッフが2巡目以降ですごくいい仕事なさってるの、多いですよね。同じ人でもこんなに違うのか!とか、本領発揮できる環境になったんだなあ良かったなあ、とか、スタッフ表眺めるだけで楽しいです(笑)