お題『寄り添うという事』
コレは≪清澄庭園≫巨大きのこの真下にて撮影。
触れ合ったとき魔法にかかる
これから始まる≪うー散歩≫清澄 白河からはじまる編~第2話~
どなたか~この指とまっていただけますか
ご一緒してくださるお方、ボチッとお願いします。
↓≪中之島≫にかかる橋のたもとで、カメラを構えていたら~
ハトがちゃっかり写りに来ました。
↓入り口だけみると
「東京都選定歴史的建造物」とは思えない
地味な建物に見えますが
↓実は≪涼亭≫という由緒正しい建物
↓≪九重塔≫(伊勢御影)が建っています
↓≪春日灯篭≫…馬らしきものの絵が彫られています
庭園内に燈籠は他にも4つか5つありますが、
今は灯りを点すことはないようです。
↓先ほどの≪涼亭≫を池から眺めるとこんな感じ
池に突き出るようにして建てられた数寄屋造りの建物
↓ここでは池が深く
足元が危険なのか
わざわざ手すりを作った…≪飛び石橋≫
↓≪大磯渡り≫にて
カメラを向けたら~アーンと口をあけてくれた鯉
↓夢中でえさを食べてるカモカモリン
≪内田百(うちだ ひゃっけん)≫の話を、ふと思い出します。
仲のよい夫婦が来世も
一緒になろうとお互い水鳥になる事を誓い
先に女房が他界。。
女房は約束どおり水鳥になって待っている。
月日は流れ…旦那が他界。
女房との約束をすっかり忘れた旦那は狐になってしまっていた。
池のほとりで旨そうな水鳥を見つけた旦那は
知らずに女房を食べてしまう…
たしかこんなようなストーリーだったと思います。
願わくば~相棒との愛は永遠だと信じたいものです。。。
↓苔むすバスタブがお気に入りで
恍惚とした表情の亀どん
↓一枚目の写真の正体はコレ。…≪傘亭≫
愛を語り合うには充分な大きさの相合傘でしょ。
小高い丘の上にあるこの相合傘はコンクリート製。
この傘亭は近隣にあるコンクリート会社からの寄贈だそうです。
あなた様も好きな御方と…おかけになってみませんか。
今日のお話は『老い』
南田洋子さんの死…
舞台出演のため妻の最期を看取る事ができなかった長門裕之氏。
けれど、晩年の痴呆に蝕まれていく妻に献身的尽くす姿は
本当に素晴らしかったと感じます。
いつか自分なら
相棒に最期まであんなに尽くすことが出来るか…
みんなが自分の老いと向き合わねばならない瞬間を見た気がします。
というわけで。。
12枚で語った≪うー散歩≫
ご覧いただけましたか?
朝の光に君が消えてしまいそうで
まだまだ続く≪うー散歩≫清澄白河編
~オモロイと感じていただけた方、
どうかボチッとお願い申し上げます
コレは≪清澄庭園≫巨大きのこの真下にて撮影。
触れ合ったとき魔法にかかる
これから始まる≪うー散歩≫清澄 白河からはじまる編~第2話~
どなたか~この指とまっていただけますか
ご一緒してくださるお方、ボチッとお願いします。
↓≪中之島≫にかかる橋のたもとで、カメラを構えていたら~
ハトがちゃっかり写りに来ました。
↓入り口だけみると
「東京都選定歴史的建造物」とは思えない
地味な建物に見えますが
↓実は≪涼亭≫という由緒正しい建物
↓≪九重塔≫(伊勢御影)が建っています
↓≪春日灯篭≫…馬らしきものの絵が彫られています
庭園内に燈籠は他にも4つか5つありますが、
今は灯りを点すことはないようです。
↓先ほどの≪涼亭≫を池から眺めるとこんな感じ
池に突き出るようにして建てられた数寄屋造りの建物
↓ここでは池が深く
足元が危険なのか
わざわざ手すりを作った…≪飛び石橋≫
↓≪大磯渡り≫にて
カメラを向けたら~アーンと口をあけてくれた鯉
↓夢中でえさを食べてるカモカモリン
≪内田百(うちだ ひゃっけん)≫の話を、ふと思い出します。
仲のよい夫婦が来世も
一緒になろうとお互い水鳥になる事を誓い
先に女房が他界。。
女房は約束どおり水鳥になって待っている。
月日は流れ…旦那が他界。
女房との約束をすっかり忘れた旦那は狐になってしまっていた。
池のほとりで旨そうな水鳥を見つけた旦那は
知らずに女房を食べてしまう…
たしかこんなようなストーリーだったと思います。
願わくば~相棒との愛は永遠だと信じたいものです。。。
↓苔むすバスタブがお気に入りで
恍惚とした表情の亀どん
↓一枚目の写真の正体はコレ。…≪傘亭≫
愛を語り合うには充分な大きさの相合傘でしょ。
小高い丘の上にあるこの相合傘はコンクリート製。
この傘亭は近隣にあるコンクリート会社からの寄贈だそうです。
あなた様も好きな御方と…おかけになってみませんか。
今日のお話は『老い』
南田洋子さんの死…
舞台出演のため妻の最期を看取る事ができなかった長門裕之氏。
けれど、晩年の痴呆に蝕まれていく妻に献身的尽くす姿は
本当に素晴らしかったと感じます。
いつか自分なら
相棒に最期まであんなに尽くすことが出来るか…
みんなが自分の老いと向き合わねばならない瞬間を見た気がします。
というわけで。。
12枚で語った≪うー散歩≫
ご覧いただけましたか?
朝の光に君が消えてしまいそうで
まだまだ続く≪うー散歩≫清澄白河編
~オモロイと感じていただけた方、
どうかボチッとお願い申し上げます
可愛らしいですね。
微笑ましい姿ですね。
≪傘亭≫、・・・・・・
最後のショット、お気に入りです。
いろいろ見て、楽しめました。
ありがとうございました。
応援ポチ。。
配偶者は、1年半後、早期退職をして、田舎暮らしをする予定です。
海に近くて、買い物や病院、金融関係等の施設には、一日2~3便のバス(土日祝日は運休)に乗って、ひと山越えなければ行かなければなりません。
数年後には、バスの運行が廃止になるかもしれないそうです。
私は、車の免許を持っていません。
高齢になったら、自転車には乗れなくなるかも~。
配偶者の住む場所には住めません。
配偶者も 私と住むよりも、若いお姉さんと のんびり第二の人生を送りたいようです。
ですから、相棒の最後は看取れません。
また、内田百(うちだ ひゃっけん)の話のような夫婦にもなれません。
一人暮らしの準備をそろそろ考えなくては…。
♪コメント一番乗り&貴重なボチッと有り難うございます
中の亀どんの恍惚とした表情
気に入って頂けて光栄です
そして、清澄の相合傘≪傘亭≫
楽しく見てくださって有り難うございました
これからもヨロピクご活躍お祈りします
♪朝からコメント賜り
厚く御礼申し上げます
早期退職をして、田舎暮らしをするご主人様
いろいろこれからの生活を思い描いていらっしゃることでしょうね
東京に住んでいて田舎のない私も
田舎の暮らしに憧れ
自給自足にも憬れますが
やっぱり交通の便など考えると
東京を抜け出す勇気がありません。
友人曰く~
『旦那のためには死ねないけど、子どものためなら身代わりとして今すぐ死ねるもんね。』
との事。
私はわがままだらけな女なので
今は好き勝手やっていますが
相棒がいなくなると死んでしまうかもしれない根性のない自分がおります
ともあれ、お互い人生これから
せっかくだから楽しみましょうネ
これからもヨロピク感謝の気持ちをこめて
清澄庭園には一度行ったことがありますが、
庭と言うよりも池ってイメージが強いです^^
内田百聞さんのお話、ちょっと怖いですね~><
今日は寒~い
そろそろ10月も終わりですもんね~
長門さんが最期まで愛して世話してる様子がとてもまねできないと感じました。とことん好きって
ああいうものなんですね
でも、認知症になられてかららしい写真をテレビでみましたが、以前に増して、透明感があってお綺麗でした
すごく純粋な笑顔をされていて、最後は幸せだったんだなぁと思いました。
長門さんも好きな人のこととはいえ、大変だったでしょう。
もし私が認知症になったら・・・・?
主人は介護してくれるんでしょうか
日ごろの行いが悪いからなぁ
♪コメント有り難うございます
そぅそぅ
清澄庭園はど真ん中の池がメインですからね
石のコレクションもすごいですよね。
むかーしむかしまだ運搬する手段が未熟な頃
全国各地から集められた名のある石…
お金持ちってすごいなって思います。
日本文学なんて私には敷居の高すぎる世界なのですが、
内田百聞の書いたものは読みやすくて
結構内容も面白いのでオススメです
これからもヨロピクお身体ご自愛ください
♪コメント有り難うございます
痴呆の元女優の姿をテレビにさらす事で
世間のいろんな同情と非難の声があったようですが、
やっぱり生涯かけて愛されていた南田洋子さんへの深い思いに
心打たれます。
いつか頭がボケちゃって
自分が何者かがわからなくなったとしても
相棒の事は忘れないでおきたいです。
これからもヨロピクお身体ご自愛ください
♪コメント有り難うございます
そうですね。
痴呆になられた以降の南田さん
やっぱり素敵でしたね
痴呆である妻の存在を世間に伝えた長門さんが
とても精力的に仕事をされていたのを
思い出します。
いつか子どもたちが巣立って二人になったとき
やっぱり
いたわりあえる夫婦でいたいものですね
これからもヨロピクお身体ご自愛ください