お題『秋色の鏡』
水面を覗き込むとキラリと秋が光っていました。
↓微妙に角度を変えると～秋のレイアウトを
楽しむことが出来ます。
懐かしいっす
これから≪うー散歩≫…≪御茶ノ水編≫ 第2話～
どうか、どうかお付き合いの程
ボチッとお願いします。
↓まず左手に≪杏壇門 (きょうだんもん)≫
間口20メートル、奥行4.7メートル、入母屋造り。
≪杏壇≫とは、山東省曲阜にある孔子の教授堂の遺址のこと。
↓屋根をズーム
右手…ネコのようなトラのようなのが鬼龍子（きりゅうし）。おなかにはヘビのうろこがあるそうな・・・・・
中国の想像上の霊獣で孔子のような聖人の徳に感じて現われるそうです。
左手…鬼ぎん頭（きぎんとう）。一種の鯱で、龍頭魚尾の姿をして頭から潮を吹き上げている
想像上の動物で≪水の神≫とされ、火災から建物を守るらしいのですが
震災で焼けてしまっていて、
今あるのは、昭和10年に伊東忠太博士の設計で再築されたもの・・・
↓ふりむくと～
≪湯島聖堂≫から見えた≪ニコライ堂≫
↓奥まで進んでみることにしましょう
↓門の中に入ると～
画面右手では太極拳のようなポーズの方々…20名ほど
↓ズーム
1970年代に日本テレビで放送されたドラマ「西遊記」では
大成殿がロケ地となり
2006年にフジテレビでリメイクされた月9ドラマ「西遊記」の
ロケ地としても使われたそうです。
↓≪湯島聖堂≫の裏手から
特徴的な塀≪築地塀（ついじべい）≫
…石垣の基礎に柱を立てて貫を通した骨組みを木枠で挟み、
そこに練り土を入れて棒でつき固める「版築」という方法で作られる物が多く、
塀の上に簡便な小屋組を設け、瓦や板などで葺いたもの
↓秋葉原に向かう坂
↓左手の≪電光掲示板≫に注目
≪神田明神≫の前で、秋葉原の駐車場の空き情報がわかる仕組み。
↓大鳥居の左脇には≪天野屋≫
↓≪商い中≫の看板
↓≪あまざけ茶屋の文字≫
↓≪あまざけ茶屋≫の≪看板鬼≫
おだやかっす
≪うー散歩≫≪御茶ノ水編≫～第2話本日、 15 枚 でご紹介させていただきました。
少しでもオモロイと感じていただけたら
どうか、ボチッとお願いします
水鏡の写真いいですね！何処かで（まねこ）してしまいそうです。
電光掲示板も綺麗です。
お休み処の天野やさん楽しそうですね。
東京に行った時感じたのですが少し道を入ると
古い感じのお店があることに築きましたよ。
これからも楽しみです。
『秋色の鏡』題名通り素敵な画像です♪
良き東京の姿を見たような気がします。
大成殿「西遊記」のロケ地になったそうですが…
「西遊記」にぴったりな場所でしたね。
♪お忙しい中を
本日も一番乗りのコメント＆貴重なボチッ
厚く御礼申し上げます
そうですね
目抜き通りから一本入ると
まだまだ木造家屋があり
粋な江戸っ子おやじたちが現役で商いをしています。
≪うー散歩 御茶ノ水編≫
どうか引き続き
お時間の許す限り
お付き合いいただきたく
お願い申し上げます。
♪お忙しい中を
コメント＆貴重なボチッ
厚く御礼申し上げます
『秋色の鏡』
拙い写真にもかかわらず
気に入っていただけて
大変、感謝感激しております。
ありがとうございます。
「富士山に肩を並べる甘酒屋」と句に詠まれるほどの旨さ
心も身体もほっかほっかの散歩道です。
まだまだ続く≪うー散歩≫
どうかブログにて
ご同行いただきたくお願い申し上げます。
西遊記のロケ現場でしたか！
慎吾君の西遊記は観てないのですが、
堺正章が孫悟空だった方は
良く観ていました＾＾
夏目雅子さんの三蔵法師が
子供ながらに「奇麗だなぁ。」
と思ったのを思い出します♪
今日も楽しく拝見しました。
もっとコメント書きたいのですが、PCが不安定なため、これで失礼します。
ポチ☆
落ち葉を散りばめた水鏡、銀杏、ニセアカシアの黄葉などなど、きょうは、いい東京の秋風景を見させてもらいました。
湯島聖堂に行ったとき、初めて見るものばかりだと思ったけれど、
テレビを通して見たことあったんだ～
西遊記はもちろんマチャアキ世代ですv
あ、ドリフターズの人形劇の西遊記も好きでした♪
♪お忙しい中を
コメント＆貴重なボチッ
厚く御礼申し上げます
孫悟空…
壮大なスケールで
面白いですよね。
今は特撮なども進化しているけれど
一昔前のタイプも
味があってよかった気がします。
夏目雅子さん
美しいでしたね。
三蔵法師＝美しいというのが
彼女の存在で確立された気がします。