耐震性偽造問題で、国交省が本日午前に発表した内容によると、
市川市の建築設計事務所が手がけた物件17件のうち、
16棟(完成済み13棟、工事中・未着工3棟)すべてが耐震基準を満たしておらず、
震度5強の地震で倒壊の恐れがあることを公表しました。
4棟にについてはまだ検証が終わっていないようです。
今回唯一、倒壊の恐れは低いとされた、渋谷区初台の「フォルトゥナ代々木初台」も、
震度6以上で破損などが出ることが考えられ、補修は必要のようです。
今回の事件は設計事務所の中でも、いわゆる「構造事務所」についてで、
人の生命に関わる問題であるだけに、深刻な事態です!
確認申請の民間実施や、役所や建築設計事務所・施工会社のチェック機能を、
強化する体制作りを再構築する必要があるのではないかと思います。
地震はいつ起こるかわからず、現在も当該マンションには、人が住んでいますので、
早急な対応が必要です!
市川市の建築設計事務所が手がけた物件17件のうち、
16棟(完成済み13棟、工事中・未着工3棟)すべてが耐震基準を満たしておらず、
震度5強の地震で倒壊の恐れがあることを公表しました。
4棟にについてはまだ検証が終わっていないようです。
今回唯一、倒壊の恐れは低いとされた、渋谷区初台の「フォルトゥナ代々木初台」も、
震度6以上で破損などが出ることが考えられ、補修は必要のようです。
今回の事件は設計事務所の中でも、いわゆる「構造事務所」についてで、
人の生命に関わる問題であるだけに、深刻な事態です!
確認申請の民間実施や、役所や建築設計事務所・施工会社のチェック機能を、
強化する体制作りを再構築する必要があるのではないかと思います。
地震はいつ起こるかわからず、現在も当該マンションには、人が住んでいますので、
早急な対応が必要です!