トルコが大変！

ワールドカップ予選で、スイスに敗れたトルコ代表が、
試合後に乱闘騒ぎを起こし、次回ワールドカップ予選に、
出場できないかもしれません
試合の行われたイスタンブールは、試合前からスイス選手のバスに、
生卵が投げられたり、同様にスイスサポーターも被害を受けたようです。
イスタンブールは特に、サポーターが熱狂する場所として有名であり、
昨年訪問した際も、サッカーが行われるときは、
街に出ると危険だと、ガイドに言われました。
割と穏やかな性格の方が多いトルコ人からは想像が出来ません。
まあ、生卵まではアウェイの洗礼としてよくあることかもしれませんが、
試合後のロッカールームに向かう途中、トルココーチの足に、
スイスの選手がぶつかったことがきっかけで、
大乱闘が起こり、元浦和レッズの「アルパイ」が、
スイス選手の股間を蹴り上げ、更に、別のトルコの選手が、
スイスの選手の後頭部を殴りつけ、病院送りになったようです
それにしても、サッカー選手が股間を蹴ってはいけません
いくらそこにがあったとしても・・・

いずれにしても、大きな制裁を与えられなければいいのですが・・・

写真はレッズ時代の「アルパイ」

会派総会

都市計画審議会終了後、１６時から会派総会が行われる予定でしたが、
渋谷区議会の総務委員会が長引き、１７時近くからの始まりとなりました。
その総務委員会を傍聴してのですが、
本日は区施設のアスベスト調査の結果報告で、
新たに１０箇所以上の施設で、アスベストが見つかり、
私自身も大変驚きました。
現在、アスベスト除去工事をめぐり、先日も書きましたが、
幡ヶ谷区民会館の工事において、併設する保育園の保護者への説明が、
不十分ではないかと記述しました。
本日も中幡小学校で同施設の説明会が行われますが、
国民全体が、アスベストについてナーバスになっている現在、
渋谷区も、工事の再には充分な説明と対応が求められています。
２１日には文教委員会所管の施設について、同様の報告が行われますので、
対応のあり方については、強く指摘したいと考えております。

会派総会については、予算要望のすり合わせを行いました。
予算要望とは、議会の各会派で区民からの要望を吸い上げ、
所管部毎に、様々な要望を区長部局に対して行うことで、
期限は１１月中となっております。
役所内の各部署の要望と共に、内容が精査され、
来年１月下旬に予算内示が行われます。
要望のある方は、来週くらいまでにメールしてください！

都市計画審議会

本日、渋谷区都市計画審議会が行われ、
渋谷駅周辺の再開発に伴う調査について、
報告を受けました。
渋谷駅周辺は、平成１９年度に地下鉄１３号線が開通し、
平成２４年に東急東横線が、１３号線と地下で相互直通運転されるため、
現在の東横線のホームがなくなり、そのために、大規模再開発が行われます。
現在、様々な方面から検討を重ねられておりますが、
地域によって様々な意見が出されるため、まとめることは困難です。
東京都や、国土交通省、東急電鉄、ＪＲなど、
多くの関係団体との調整も必要となることから、
時間がかかるでしょう！？
１０年後の渋谷駅に注目です！