超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波の非線形現象

2023-11-02 18:39:02 | 超音波システム研究所2011

超音波の非線形現象」を利用する技術を開発

超音波システム研究所は、

オリジナルのバイスペクトル解析グラフ

最大エントロピースペクトルアレイ法を参考にしたオリジナル手法)による、

超音波の(高調波に関する)非線形現象」 を利用する

新しい制御技術を開発しました。


http://youtu.be/rLHEo7jFyCU 

http://youtu.be/fo1JrlB82NY

http://youtu.be/Ag8Xo173XEc 

http://youtu.be/qQCn7nXBymI

https://youtu.be/g12yB4cbx4Y

https://youtu.be/0yGhTyKJzWk

https://youtu.be/RHlmktAnydo

https://youtu.be/D6NkHBt3gPw

https://youtu.be/3WvG80eLIVo

https://youtu.be/lf3zOnviZwE

https://youtu.be/rrbXhx6BqXI

https://youtu.be/uj5IX-AjCMk

https://youtu.be/THIfIhU1yWQ

https://youtu.be/Ta0_OPQiyok

https://youtu.be/DWsIXEzp-mw

https://youtu.be/IkYrCrZyulI

https://youtu.be/e85wAPOHlJA


http://youtu.be/ipBYXMuVLI8

http://youtu.be/mYcLROX43tg

http://youtu.be/4TS3OI0zMXk

http://youtu.be/5BDIQum7Bsw

http://youtu.be/9DJG6B_UD5k

http://youtu.be/3BFThdXrIyw


  

今回開発した技術により

超音波の伝搬状態について

音圧レベル・主要周波数(キャビテーション)を

音響流(非線形現象)との相互作用が判断できる、

数値化・グラフ化を可能にしました。

解析結果に基づいた、

各種(水槽、振動子、治工具・・・)の組み合わせにより

目的に合わせた超音波利用状態の最適化が、可能になりました。
高調波による超音波の伝搬状態や

共振現象による低周波の発生状況を検出・把握することで

目視や音圧レベルだけでは再現性・相互作用による変化・・・・

対応・評価が難しい状態についても

非線形現象に関する

解析評価結果に基づいて、十分な対応(制御)が可能になります。


従って、

適切・あるいは有効な

超音波伝搬状態(周波数、音圧、変化・・)を確認したうえで、

超音波のダイナミック特性を目的に合わせて制御できます。

これは、洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して、大変有効です。
さらに、定在波の制御により、キャビテーションと加速度の効果を

目的に合わせて変化させる状態について、詳細な分析が可能になります。

これは、加工、改質、攪拌・・・に対して、大変有効です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、

効果的な事例・実績を多数確認しています。


http://youtu.be/d3AyOIkOR44

http://youtu.be/V48rP7-S9Uw

http://youtu.be/lU4WozypdrI

http://youtu.be/EIXsaFRbl5A

http://youtu.be/sEu0HbtT7BQ


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