超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.195

2011-08-15 15:21:59 | 超音波システム技術
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.195



脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

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積乱雲の発生・成長(ゲーテ地質学論集・気象篇)

2011-08-15 09:05:50 | 超音波システム技術
積乱雲の発生・成長(ゲーテ地質学論集・気象篇)


積乱雲の発生・成長(ゲーテ地質学論集・気象篇)


上昇を促す熱と下降を促す重力に、
空の現象の多くが関係づけられないか。
ゲーテは言う
「自然の書物がどれほど多くを私に教えてくれるか...、
私の静かな歓喜はとても言いあらわされない」。

ゲーテ

「 現象の背後に何も求めないがいい。

  現象そのものが教示である。 」



安定した超音波の利用技術

超音波を安定して利用するためには、
各種の影響にたいする対策が必要です

1日を通して、1週間を通して、1年を通して

安定した超音波を利用するための具体的な提案をさせていただきます

気圧の超音波伝搬への影響と、液循環による対処の例

年間では数回程度ですが、
AM9:00から徐々に気圧が低下する状態になることがあります

2008年10月2日 東京 八王子 がそのような例です

(台風や低気圧のラインの影響とは異なります 夏と秋に多い現象です)

その時に、超音波洗浄器の伝搬状態は脱気などの対策が全く逆効果になります

液面での気体とのやり取りが
通常と異なることが原因ではないかと考えていますが、
正確にはわかりません

(統計処理、多変量解析モデルによる解析では明確になっていますが、
その他の要因についての検討不足ではないか
ということも考えています)

しかし、対処は比較的簡単です、
この場合の伝搬状態に合わせた
液循環を行うことで通常の状態にできます

さらに、この場合は
通常よりもはるかに効率の高い状態にすることも可能になります

これらについては研究を続けています



現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります

最大の問題は、適切な測定方法がないことです

そのために超音波利用の適切な状態が明確になりません

偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に左右されているのが実状です

この問題を、機械設計・装置開発の経験に基づいた「超音波の測定技術」と、

制御システム開発の経験を利用した
「統計数理による解析技術」を組み合わせることで解決し、

対象に最適な超音波の利用を広めたいと思います






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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.194

2011-08-15 07:07:33 | 超音波システム技術
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.194


Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

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現状の超音波洗浄機への液循環装置の追加改良

現状の超音波洗浄機の
液循環状態の変更で
超音波の減衰要因を少なくして

適切な利用状態にさせていただきます


超音波の利用状態を測定し

適した液循環を設計・提案し

実際に追加改良させていただきます

液循環装置がある場合には

使用方法を提案させていただきます

追加ポンプが必要な場合は

ポンプを含めた提案を提出させていただきます

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