不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

ビソプロ(メインテート)の辞め時が副腎皮質による外圧というオチ

2022-04-08 08:30:50 | 脈△神○評△

今の血中ホルモンの状態にはビソプロは悪い方に働く。
ということで辞めようと思っていたビソプロは服用中止。
循環器の主治医には
(こう言わなければならない状況にはなりたくなかった)
ビソプロを辞めることは許可をもらってるので
図らずも外圧(内分泌系)によってビソプロとの腐れ縁も終焉。
いいんだか悪いんだか・・・・。
アルド・ステロンで~~~~す。



循環器の主治医にも言われてはいたんですが
レニンが低いのにアルドステロンが高い
おかしいなぁ~って

レニンは血圧が下がるような身体の状況で腎臓から分泌される
これは血圧を監視するセンサー(傍糸球体装置)
と傍糸球体細胞の連携で行われており
レニンが増えるとアルドステロンが生成され
血圧を上げようとするのがアルドステロンというわけだ

つまりアルド・ステロン(ワシね)の腎臓における
血圧監視・血圧制御は正常に行われている
(レニンが低い)

にも関らず血圧を上げる働きをするアルドステロンが高く
カルシウム拮抗薬を飲んでるにもかかわらず血圧も高めである
つまり副腎皮質が頼まれてもいないのに
アルドステロンをせっせと作り
ナトリウム及び水分を再吸収させカリウムの再吸収を抑制させる
(つまり、血圧を上げよう上げようとするということ)
だから副腎皮質に腫瘍ができてるんじゃないの?
というのが今現在のアルド・ステロンの身体の状況である

アルド・ステロンは野菜をたくさん食べて
血圧低下の援助をしようとしているが
このアルドステロンによって
掛けたコストも手間も心意気も台無しにされているわけだ

う~ん
知らぬが仏とは申しますが
知れば知るほど副腎皮質に腫瘍がある可能性大

2回目のチ○コに管が近づいている気がするのは気のせいか?

副腎だけに福神漬け食うと治る
なんてこたぁ~ないですよねぇ~