不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

病気で死ぬも飢えて死ぬも死ぬには変わりない

2021-01-15 05:18:37 | 脈○神○評○

ようやく薬を飲まずに済む日が出てきました
心臓も季節も
早よ~春よ来い
心房細動男で~~す





例の感染症が爆発的に増加し
緊急事態宣言が出されていますが
1回目に比べて人出が減ってない
そんな声が聞かれます

まあ、1回目で悟ったんですよ
人それぞれ受けたダメージの大きさは違いますが
経済的に大きなダメージを受けて
その後に起こったことはなんですか?

 流行をいったん鎮静化させたとしても
 季節柄やら何やらのいろんな理由で
 感染拡大はまた復活する



医療関係者は疲弊し
医療崩壊の危機にあることはわかっていても
(地域によってはすでに崩壊してるところあると聞きます)
また、自分も感染するかもしれないけど
職を失えば、収入を絶たれてしまえば飢えて死ぬ

 病気で死ぬか?
 飢えて死ぬか?

の違いでしかないと

実際に飢えて死ぬかどうかはわかりませんが
であれば、病気にかかるかどうかもわからないし
罹っても死ぬかどうかもわからない
だったら、確実に訪れる失職や飢えを避けたい
そう考える人が出ることを責められますか?って話です

私自身は他人がいる空間に出かけることは
会社と必要最低限の買い物くらいで
感染リスクを最大限下げるようにしていますが
それができる生活形態だからやれてるという話

生きていくためにそれができない人もいる

なんとか収束してもらいたいものです

ワクチンは切り札になるのか?
インフルエンザですら効果は言われてるほど実感したことはないですからねぇ~
まあ、なんとかなってもらいたいものです