あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 「ヒグマ」出没相次ぐ・・

2024-09-27 16:16:14 | 日記
 北海道に生息する「ヒグマ」は2022年時点で12,200頭と推計されている。 
 特に道東の知床半島、根室、釧路と日高山系を中心とした夕張などの地域に多く
生息しているが 北海道全域で「ヒグマ」の出没が相次いで警報が発令されている。
 
 昨日、わが町のゴルフ場に‥ 先日は12年前に閉校した専修短大が放置 雑草に
覆われていてヒグマやエゾ鹿の繁殖地では‥との噂話もあって警報が出されている。
 北海道は2034年までの10年間でヒグマを8千頭ほどに減らしてゆく方針だが 
10年間で約13,000頭を捕獲、殺処分しなければならず、ハンター不足や高齢者と
資金不足で目標を達成するのは難しい‥との見方もある。

 公園を歩いていると「クリミ」「クリ」「ドングリ」などがたわわに実っている。
 山ブドウやコクワなども豊作のようで ヒグマの餌は十分のはずだから 人里に
出没する回数は少ない‥と予測されるが 人間の残飯の味を覚えたヒグマの出没は
続くのでは‥ 出会ったら「死んだふり」をしないで逃げましょう。

         
         




 
コメント (3)
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