バンドがはじけてました。
*12 10 24 Yoshiko Yano [Shuffle Rhythm]
at 銀座No Bird ライヴレポート
お越しいただいたお客様、
お店のみなさん、
メンバーのみなさん、
みなさん、どうもありがとうございます!!
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12 10 24 Yoshiko Yano [Shuffle Rhythm]
at 銀座No Bird
member
矢野嘉子(p)
RONRON(tap)
川本悠自(b)
岡部洋一(per)
Guest
山口真文(ts)
1st
On Green Dolphin Street
Revesion2011(Yoshiko Yano)
Fairy Tale(Yoshiko Yano) p&b&tap
Autumn Leaves ts&p&b&per
Shim Sham No.3(Yoshiko Yano)
2nd
ts&per&tap
My Favorite Things
My one and only Love ts&p
Shuffle Rhythm(Yoshiko Yano)
アンコール
Shim Sham No.3(Yoshiko Yano)
今までのタップのユニットに
テナーとパーカッションを加え
サウンドを厚くしました。
その結果
以前テナーカルテットをやっていたのですが
昔やっていたことと今がリンクして、自分のやってきたことが形になりました。
とても嬉しいです。
バンドがはじけてました。
ゲストの山口真文さんは20年前から演奏していただきたいと思いながら、
20年間言い出しかねてしまいまして、真文さんの髪の色もすっかり変わられての
はじめまして。となりました。
以前の凛々しさはそのままに、あとサブトーンのはかなさが加わり、幅が広がって、素敵でした。
年を重ねることはいいことなんだな。と励みになりました。
テナーが好きで習いに行って、ジャムセッションに行って吹いていたこともあったなぁ。と、過去を振り返り、
そして今は
タップ習いに行って、ジャムセッションで踊りまではいきませんが、なんかやってます。
パーカッションとタップ
リズムセクションがふたりいて、強力です。
私はバンドに動きがあった方がいいと前から思っていたので
自分が動くという奇行に走り、失笑を浴びたこともあります。
実はそれから立ち直るのに時間がかかりました。
私の代わりにプロのタップダンサーが素敵な踊りで
お客様が楽しまれてました。
ジャズの持つ即興性、躍動感
それを大切にしながら、これからもライヴを続けていきたいと思っております。
これまでの
ライヴにお越しいただきましたすべてのお客様
応援ありがとうございました。
そして、これからも楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います。
応援よろしくお願い致します。