
みなさん、どうもありがとうございます!!
*4/1 矢野嘉子カルテット 大塚welcome back Liveレポート
私は雨女ですが、
この日も雨の中、みなさんにお越しいただき、
ライヴは盛況でした!!
お越しいただいたみなさん、
お店のみなさん、
メンバーのみなさん、
みなさん、どうもありがとうございます!!
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4/1 矢野嘉子カルテット 大塚welcome back
member
矢野嘉子(p)
音川英二(ts)
高瀬 裕(b)
安藤正則(ds)
1st.
my favorlite things
Something good may happen
ABC
sax&piano DUO
caravan
2nd
GOOD LUCK
bass&ds
おいしい水
piano solo
people make the go round
アンコール
C jam blues
今年の初めに
やっぱり自分のバンドのライヴをやらなきゃダメだ。と思い、
すぐにお店に行き、
すぐに音川さんに電話をして、
ベースとドラムを紹介していただき、
わずか2日間のあいだにライヴが決まり、
ライヴをやるぞ。と決めたとたんに、
やっと人間に戻れた気がします。
ライヴそのものが久しぶりで
サックスの音川さんとも何年も演奏していなかったのですが、
リハーサルで音を出したとたん、
つい、1週間前に音川さんに会ったばかりのように、
すぐに音に溶け込めました。
ベースの高瀬さん、ドラムの安藤さんは
今回がはじめてでしたが、
とても上手で、しかも、上手なだけではなく、
一緒に演奏していて、
気持ちが良く、ワクワクさせてくれる
そんなスウィング感のあるおふたりでした。
サックスとピアノのDUOでは
フリージャズをやりました。
御題は
川端康成の「雪国」の冒頭の部分にしました。
自分にとってのチャレンジでしたが、
意外にも気持ちよかったです。
私のバンドは
自分のオリジナルやアレンジものが多いのですが、
しかし、
アンコールのC jam bluesでは、
全くスタイルを変えて、
レッドガーランドの有名なフレーズとか
弾いちゃいました。
ライヴはその場の臨場感が大事。
聴いてくれる人がいるからこそ
ライヴが成り立つのです。
ステージから見て、客席が暖かいというのは
励みになります。
ライヴ音源や映像は
このブログでだんだんとご紹介していく予定です。
これからも自分の音楽の活動を
頑張ってやっていこうと思います。