新しいことに
チャレンジしました!
*2012 7 28矢野嘉子Siesta~meets中西俊博
at 渋谷 公園通りクラシックス
お越しいただいた皆様、
お店のみなさん、
ゲストの中西さんとスタッフの方、
どうもありがとうございます!!
Guest
中西俊博(vln)
1st
Fairy Tale,Why Me? (Yoshiko Yano) piano solo
Un Japorais Paris (Yoshiko Yano) Vln&p
Maple leaf Rag,The Easy Winners (Scott Joplin) piano solo
ハバネラ形式による小品(ラベル)Vln&p
Have Some Tea? (Toshihiro Nakanishi) Vln&p
2nd
Vln Performance
Rain Dance (Toshihiro Nakanishi) Vln&p
Bebe Vln&p
月の光(ドビュッシー)ノクターンop.9-2 piano solo
Something Good May Happen (yoshiko yano) Vln&p
アンコール
2006.6.30(Yoshiko Yano) Vln&p
Skylark (Yoshiko Yano) Vln&p
ジャズのフォーマット以外のことがやりたい。と
前から思っていました。
もともと私はクラシックピアノから入ったので
クラシックの楽曲も弾きたい、などと思っておりました。
今回のゲスト
中西俊博さんとは、Facebookで知り合いました。
ヴァイオリストとは共演がなく、楽器自体にも全然縁がありませんでした。
私のオリジナルを中西さんに弾いていただこう、これはいいかもしれない。
あれとこれと、これとあれ。
パッパッと楽譜を選びました。
あと
ツイッターに
「フランス印象派の楽曲が弾きたいなぁ。誰かよろしく」
と、誰に向かうことなく、つぶやいたら
「では、ラベルのハバネラ形式による小品 なんてのは どう?」
中西さんからFacebookにお返事があり
知らない曲なのに「それは いいですね。」と返事して
後で資料を取り寄せたら、
これはいったい誰が弾くわけ?と、目が点目になりました。
とにかく練習することに。
私のオリジナル、中西さんのオリジナル
クラシックとラグタイムの楽曲
そんな内容のライヴとなりました。
中西さんのオリジナルは
ヴァイオリンの音色がよく合います。
音色にいろんな表情があります。
ヴァイオリンの世界というのを
たくさん経験できたライヴでもあります。
人がやっているのを見ていると
自分もやりたくなるのが、
私の性分ですが、
そうです。
ライヴの帰り道に
初心者向けのエレキバイオリンを
手にして帰宅したワタクシでした。