東海地方の私鉄では,養老鉄道の薬膳列車,樽見鉄道の薬草列車,明智鉄道のじねんじょ列車・寒天列車・山菜列車・きのこ列車など列車内で料理を食べるという企画がたくさん催されています。愛知に3年間住んでいながらそのいずれも体験することができなかったのですが,愛知を離れた今になってようやく乗ることができました。前述の3つの鉄道の中では一番京都から近い養老鉄道(元近鉄養老線)の薬草列車を利用することにしました。
養老鉄道の薬膳列車は,2年前から始まったようですが,今年の3月からはフレンチの薬膳が登場しました。奇数月がフレンチ,偶数月が従来からの和食の薬膳ということです。私たちが乗車した日はたまたま申込者数が少なく,最少催行人数をかろうじてクリアした16名の参加でした。
料理はご覧のとおりどれもいっぷう変わったものばかりでした。薬膳と聞くとあまりおいしくないようなイメージを抱いてしまうかもしれませんが,決してそんなことはありませんでした。誰もが受け入れられるようなやさしい味付けに仕上がっていました。
次は別のグルメ列車にも乗ってみたいものです。
養老鉄道の薬膳列車は,2年前から始まったようですが,今年の3月からはフレンチの薬膳が登場しました。奇数月がフレンチ,偶数月が従来からの和食の薬膳ということです。私たちが乗車した日はたまたま申込者数が少なく,最少催行人数をかろうじてクリアした16名の参加でした。
料理はご覧のとおりどれもいっぷう変わったものばかりでした。薬膳と聞くとあまりおいしくないようなイメージを抱いてしまうかもしれませんが,決してそんなことはありませんでした。誰もが受け入れられるようなやさしい味付けに仕上がっていました。
次は別のグルメ列車にも乗ってみたいものです。