flexaret Ⅳ Belar80mm/F3.5, RVP 50
先日の上高地~涸沢。flexaret Ⅳで撮った写真です。
涸沢カールの紅葉は、昨年より一週間早かったとのことで。それに加えて暴風雨があったようで、行った頃には、殆ど終わっていました。
それにしても、60年近く前のカメラだけれど、デジタル一眼レフで撮ったものより、こちらの方が好きです。
やっぱりフイルムってすごいですね!
画像サイズも、6×6だとかなり大きいですし。
ところで、モルゲンロートは、ほんのちょっとピンクがかっただけで終わってしまいました。
その後は、朝日に照らされてオレンジに染まるのみでした。
また来年、夏か秋に行かなくちゃです!
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中判システムに移行しようと思っていましたが、まずはFlexaretからはじめてみます。
私見ですが、Belarは、ネガだとぱっとしないけれど、ポジとはかなり相性がいい気がします。でもASTIAだとダメダメな気がします。
中判のシステムカメラというと、ハッセルやPentacon Sixあたりでしょうか??
ネガでも派手目のフイルムはいいみたいです。Ektarはだめ、Portraは良いです。フジのリアラもまあまあでした。
安いところだとPentacon6なら5万円もあれば広角から望遠まで一通り揃えられます。が、ボディに信用がない。キエフも触手が伸びない。
でも1台くらいは買おうかと。
本命はちょっと高いですが、標準で近接撮影も可能なRolleiSL66と思っています。標準を逆につけて5cmまで寄れるそうです。ハッセルはユーザーが多すぎですので。
そうですね。なんだかASTIAだとモッサリした感じになりました;;そうですね。PORTRAはNCでもVCでもいい感じですね!
キエフはなんだか話を聞いているだけで怖いです;;ZORKI買ったら1/100が半ばバルブみたいになってますし(笑)
RolleiSL66、さっき見てみましたがいいですね!日本から出たことがない私には、ハッセルよりもOsteuropaな雰囲気を感じます!