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Bright Side Of Life  

もがいてもがいて,強くなりましょう。

2006&ミソヂ1年目のスローガン
『その"ヒト手間"が大事です。』

『話合い』にトライしてみた。

2006-12-29 | Diary
クリスマスプレゼントのことをここに書きました。
もっと正確には、旦那殿に対して自分の気持ちをきちんと伝えなくちゃってことを。

実は年末、あることについて旦那殿と話し合ってみました。
簡単に言うと、彼の取引先さんとのお付き合いについて。

彼は取引先さんから『接待を受ける』立場。
頂き物とかも結構してくる。
最近、ある特定の取引先さんの接待の内容が
『度』を越えていると思っていました。

2006年は、『県の職員が業者さんから高価なものをもらい
その見返りに便宜を図ったとして逮捕、懲戒免職・・・』
的なニュースがいくつかあしました。
旦那殿がもし公務員だったら・・・
彼が受けている接待はそのニュースの内容以上と思われる部分もありました。

で、年末に、その「特定の取引先さん」から
びっくりしてしまうような話が浮上しました。
親しい友人に意見を聞いたところ、
『当然おかしい、やめさせるべき』とのこと。

彼が『もう決定』と言っていたけど、思い切って反対意見を言ってみました。
それってどうなの?って。
『人に言えないこと』なんじゃないの?
もし私が話のついでに彼の上司とかに言っても大丈夫なことなの?って。

彼は半ば怒っていたのか、
『試しに言ってみれば?あっという間にクビになるから』と。
『そこまで言うんだったら断るよ。』って。

逆ギレ気味かな?って思ったけど、『じゃぁ、そうして。』と言いました。

クビになるとわかっていることを平気でしていたの??という気持ちが沸いてきたけど・・・
彼の倫理観とかにちょっと疑問を持ったけど・・・

まずは『その接待話』を白紙に戻すことができました。
彼が取引先さんにどう話したかはわからないけど、目的は達成です。
誰が見ても私の意見が正論だったのでケンカや言い合いにはなりませんでした。



その日の夜、私は先に布団に入りました。
(この話は22時過ぎにしたので、話合い終了→就寝となりました。)
彼はしばらく起きていたようです。
朝起きたら、お酒の500mlの缶が空いていました。
私は、仕事納め&話合いへの緊張感が緩んだせいか、
翌日は体調不良で一日寝込んでしまいました。

朝の時点では、彼はまだちょっと不機嫌そうでした。
15時ごろ私が目を覚ますと彼は外出中で、
携帯に電話するとしばらくお話中で繋がりませんでした。
(後で発信履歴を確認したところ、問題の取引先さん。
昨日の件を電話で断ったようです。…また携帯覗いちゃった…)


ようやく電話がつながり、体調が戻ったことを伝え、
近所の銭湯に行こうと提案しました。
お風呂に入ってスッキリして、そこの居酒屋で一杯飲もうよって。
それで雰囲気は元に戻りました。



この後、私はもう1つの話し合いをしました。
その話は、また今度。。。

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