最近、立て続けに言われた言葉がある。
『そこまで旦那さんの趣味に付き合うなんてスゴイ。』
サッカー観戦のことです。旦那殿はサッカーが大好き。
清水エスパルスを長年応援していて、ホームでの試合は全てスタジアムに行って観戦。
本人もサッカーをしているので、彼の試合の時は私も一緒に行って観戦。
海外サッカーも好きで、新婚旅行はスペインでレアルvsバルサの観戦&オフィシャルショップ巡り…。
レアルやバルサが毎年夏に来日する際は、東京・横浜に出かけていき、観戦。
トヨタカップも毎年観戦。(去年は決勝戦観戦)
全てに、私も同行しています。
ちなみに、今年の元旦は天皇杯決勝戦(清水vs浦和)観戦のため、国立競技場に行きました(私も一緒に)。
で。『元旦に、朝4時起きでサッカー観戦に出かける』事を知った旦那さんの知人が
『奥さんも一緒に行くの?!』と驚き、冒頭の言葉になるわけです。
そうなのかなぁ。。。
旦那殿は、サッカーが、行ってみればライフワーク。生きがい?
『この人からサッカーを奪ったら、何が残るだろう?』と思うぐらい。
私は、実は最初はサッカーが嫌いだったけど、
『コレだけ1つの事に熱くなれるのはステキな事だ』と思ったし、
彼も、私がサッカーに興味が持てるよう、色々気を使ってくれたので
『(彼の趣味に)ちょっと付き合ってみるか』と思ったのでした。
いつだったか、ゴールが決まって、抱き合って喜んだことがあって、
考えてみれば、『抱き合っちゃうくらい一緒に喜べる事』って、あんまりないよなって思ったの。
どちらか一方に『よい事』があって、それを一緒に喜ぶ、ってことはあるにしても。
この先、子供が出来れば、子供のことで喜ぶ事はあると思うんだけどね。
今の時点で、『抱き合っちゃうくらい一緒に喜べることがあるのはステキな事だ』と思ったのでした。
ただ…私が彼の趣味にお付き合いする一方で、彼が私の趣味に付き合ってくれているかと言うと、
それは皆無に等しい。
映画を見に行きたいけど、サッカー観戦が多くて時間的余裕がないし、お金もったいないとか思っちゃうし。
『スカパーに加入すれば好きな映画を見れるよ』と彼は言ったけど、
その割りに、彼がテレビを占領しているし、
私が映画を見始めると、何だかつまらなそうなので、
結局のところ、私がテレビを2時間ちょっと占領できるのは、旦那殿が眠っている時ぐらいしかない。
読書は…二人でするものじゃないしねぇ。
読書も映画も、『1人で入り込んでしまう』タイプのものなので、
『一緒に』って難しいのかもしれないなぁ。
…なんか取り留めのない文章になってしまった。
彼のサッカーに対する情熱(?)とかは理解しているつもりだし、
サッカー観戦で発生する経済的負担や時間的負担(特に家事)について
彼なりに協力してくれているので、サッカー観戦そのものにはあまり不満はない。
ただ、"ホントの本音"を言うと、全てがサッカー中心の生活の中で、
お休みの日は『サッカーOR家事』という現状が、嫌だ。
たまには、サッカーも家事も関係のない時間を過ごしたい、と思うのです。
あーーー、でも、あんまり考えるの、深く考えるの、やめよう(悲)
『そこまで旦那さんの趣味に付き合うなんてスゴイ。』
サッカー観戦のことです。旦那殿はサッカーが大好き。
清水エスパルスを長年応援していて、ホームでの試合は全てスタジアムに行って観戦。
本人もサッカーをしているので、彼の試合の時は私も一緒に行って観戦。
海外サッカーも好きで、新婚旅行はスペインでレアルvsバルサの観戦&オフィシャルショップ巡り…。
レアルやバルサが毎年夏に来日する際は、東京・横浜に出かけていき、観戦。
トヨタカップも毎年観戦。(去年は決勝戦観戦)
全てに、私も同行しています。
ちなみに、今年の元旦は天皇杯決勝戦(清水vs浦和)観戦のため、国立競技場に行きました(私も一緒に)。
で。『元旦に、朝4時起きでサッカー観戦に出かける』事を知った旦那さんの知人が
『奥さんも一緒に行くの?!』と驚き、冒頭の言葉になるわけです。
そうなのかなぁ。。。
旦那殿は、サッカーが、行ってみればライフワーク。生きがい?
『この人からサッカーを奪ったら、何が残るだろう?』と思うぐらい。
私は、実は最初はサッカーが嫌いだったけど、
『コレだけ1つの事に熱くなれるのはステキな事だ』と思ったし、
彼も、私がサッカーに興味が持てるよう、色々気を使ってくれたので
『(彼の趣味に)ちょっと付き合ってみるか』と思ったのでした。
いつだったか、ゴールが決まって、抱き合って喜んだことがあって、
考えてみれば、『抱き合っちゃうくらい一緒に喜べる事』って、あんまりないよなって思ったの。
どちらか一方に『よい事』があって、それを一緒に喜ぶ、ってことはあるにしても。
この先、子供が出来れば、子供のことで喜ぶ事はあると思うんだけどね。
今の時点で、『抱き合っちゃうくらい一緒に喜べることがあるのはステキな事だ』と思ったのでした。
ただ…私が彼の趣味にお付き合いする一方で、彼が私の趣味に付き合ってくれているかと言うと、
それは皆無に等しい。
映画を見に行きたいけど、サッカー観戦が多くて時間的余裕がないし、お金もったいないとか思っちゃうし。
『スカパーに加入すれば好きな映画を見れるよ』と彼は言ったけど、
その割りに、彼がテレビを占領しているし、
私が映画を見始めると、何だかつまらなそうなので、
結局のところ、私がテレビを2時間ちょっと占領できるのは、旦那殿が眠っている時ぐらいしかない。
読書は…二人でするものじゃないしねぇ。
読書も映画も、『1人で入り込んでしまう』タイプのものなので、
『一緒に』って難しいのかもしれないなぁ。
…なんか取り留めのない文章になってしまった。
彼のサッカーに対する情熱(?)とかは理解しているつもりだし、
サッカー観戦で発生する経済的負担や時間的負担(特に家事)について
彼なりに協力してくれているので、サッカー観戦そのものにはあまり不満はない。
ただ、"ホントの本音"を言うと、全てがサッカー中心の生活の中で、
お休みの日は『サッカーOR家事』という現状が、嫌だ。
たまには、サッカーも家事も関係のない時間を過ごしたい、と思うのです。
あーーー、でも、あんまり考えるの、深く考えるの、やめよう(悲)