goo blog サービス終了のお知らせ 

Bright Side Of Life  

もがいてもがいて,強くなりましょう。

2006&ミソヂ1年目のスローガン
『その"ヒト手間"が大事です。』

因果応報

2006-12-13 | Diary
『どんな物事にも原因と結果があって、
自分の行いは、余い事も悪いことも、必ず自分に返ってくる。』

そんなことを述べた本がたくさん出版されています。
私が読んでいる自己啓発の本にもそんなコトがたくさん書いてある。
それは例えば、『彼女に内緒で浮気をしたら、後で彼女に浮気された』とか
分かりやすい単純なことばかりではないらしい。

私はとても意志薄弱でどうしようもない人間だけど、
『自分の行いが自分に返ってくる』ということは何となく頭から離れず
完璧ではないにしても意識して生活している…つもり(汗)

---------------------------------------------------------------
実は、知り合いでこんなことがありました。

私の知り合いAさん(男性、バツ1)。人間的に魅力的な方です。
面白いし、熱いし、外見も見栄えがするし、それでいてスキもあって
みんなから愛されるキャラクターです。

『出来ちゃった婚』で結婚し、お子さんは2人。
二人目のお子さんが生れた直後に、Aさんは職場の若い独身女性Bさんと不倫。
二人の関係は職場で問題となり、Bさんは契約終了(派遣社員でした)。
その後も二人の関係は続き、約2年後、Aさんは離婚。

離婚とほぼ同じタイミングで、Aさんにとっては念願の海外出向が決まりました。
『海外出向が離婚原因、Bさんとの関係は奥さんにはばれていない』
Aさんは、当時そんなことを言っていました。
『再婚は?』と聞くと
『もちろんそのつもりだけど、さすがに今すぐはねぇ・・・』と言っていました。

その後、Aさんの出向は受入先の都合により延期。
出張ベースで現地に赴き、日本と海外を行き来する生活が始まりました。
離婚直前にかった新車は、出向決定直後に売却したのですが
出向延期になってしまったため、一時的に…と中古車を購入したようです。

月日は流れ…
Aさんの離婚から約1年、出向は延期のままです。
久々に『AさんとBさん』が一緒にいるところにお会いしました。
二人の関係は、結婚をしないまま続いていたようです。
Bさんの膝には、クビがすわった赤ちゃんが・・・
思わず『誰の子?』と聞くと『俺の子』とAさん。
『こっそり産んでみた』とBさん。内縁の妻&子です。
Aさん、離婚当時は『海外出向が離婚原因』と言っていましたが
結局のところ『出来ちゃった離婚』だったようです。


・・・それから更に1年。
出向決定&離婚成立から約2年。
AさんとBさんの関係は…多分内縁関係のまま。
Aさんの出向も結局2年間、延期のまま。
とはいえ、いつでも出向出来るよう、現地でアパートを借りており、
出向準備は万全。言語もバッチリ。
そしてついに!Aさんの出向日が確定、辞令が出る事になりました。


ところが。
Aさん、胃腸を患い、胃カメラを飲むことに。
健康を気遣い、1ヶ月出向日が先送りになりました。
検査の結果、胃腸に大きな問題はありませんでしたが、
自律神経失調症との診断結果。
『半年ぐらいかけて治療が必要』との診断。

Aさんの出向は、ほぼ取りやめ。会社は代役を探し中。
現在、精神科に通い、薬で治療をしているそうです。
また、前妻の2人の子供の養育費を払いつつBさん+子供の面倒も見ている模様。
----------------------------------------------------------

長くなりましたが、これも『因果応報』になるのかな?と思いました。
Aさんは仕事面で日本で所属していた事業所に対して大きな不満があり、
海外出向を切望していました。
出向が延期になった時、『不倫を内緒で離婚したバチが当たったんだ』と思いました。
Aさんの行いの結果だって思いました。

それでも、あくまで『延期』でいつかは念願が叶うならマシだよ。
そう思っていたのですが、
このままでは、Aさんは自分自身の体調が原因で、
切望していた、全ての準備が整っていた、海外出向を失う事になりそうです。


もちろん、自律神経失調症を診断された経緯には
彼のキャパを超えてしまう何かがあったのでしょう。
きっと私のこの件に対する見方は、偏っていると思います。
もし、私の見解を読んで気分を害された方がいたらごめんなさい。

でも、Aさんこの2年(不倫開始から見ると4年?)の間で
いろんなことが起こりすぎている気がします。
Aさんが自ら招いた事、Aさんの力ではどうしようもない事、色々ありますが。


現在Aさんに起きている事は、過去の行いの結果。
でも、現在も、将来にとっての『原因』になります。
Aさんが今どのような心境でいるかは分かりませんが、
2年後のAさんが幸せだといいな、と思います。
同時に、私自身も気を引き締めたいと思います。

『冬』と言えば、何ですか?

2006-12-13 | Diary
『冬』と言われて連想するものは何ですか?

先日、そんなアンケートがありました。
色々思ったんだけどね、結局答えにかいたのは
『実家の暖かい部屋とその空気感』でした。

我が実家は灯油ストーブ派。
ダイニングとリビングが仕切りなく続く部屋。
ストーブのついた部屋、
ストーブの上のやかんの湯気、
昼間であれば南側の窓から降り注ぐ日差し。
カーテンを全開にして、日向ぼっこしながら足の爪を切る父。
茶色になった庭の芝生と日差しを受ける洗濯物。
時折庭に現れる、すずめや秋っぽい柄の鳥。
夜であれば白熱灯のともるダイニング、カーテンの柄。
暖色系の服を激しく重ね着した母の姿。
ソファーに置かれたフリーすのひざ掛け。
ストーブの後ろの棚の上で白熱灯の光を浴びるみかんやお煎餅。
在宅時にはほぼ一日中流れているAMラジオ(特にNHK)の声。
特に21時~22時、1人で遅い夕食を食べる時に流れる小噺や落語の声。

今思うと、本当に居心地の良い家だった。
母とけんかしたり、家族の会話が少ないって思うこともあるけれど、
それでも、居心地の良い住みやすい家だった。


今の自宅は白熱灯ではなく全て蛍光灯。
白々とした灯りのした、
実家の居間で過ごした冬を思い出す今日この頃です。
自宅の蛍光灯、変えちゃおうかな。

夫へのメール

2006-12-11 | Diary
夫に、下記メールを送ります。
普段色々考えてはおりますが
夫に感謝している事は多くあるのです。

家事については本当に本当に協力的で、感謝しているのです。
助かっているのです。こんなに協力してくれる人、なかなかいないと本気で思います。
だから、感謝の気持ちをきちんと伝えようと思いました。
伝えることで、私自身も感謝の気持ちを大切にしようと思いました。



---------------------------------

タイトル:あらためて。。。

きちんと御礼を伝えるべきだと思ったのでメールします.

昨日は本当に有難う。
私の車のガソリン&タイヤの空気圧確認してくれて。
乾いた洗濯物を外して、たたんでくれて。
お風呂を洗ってくれて。朝ご飯の食器を洗っておいてくれて。
いつもお夕飯の準備を手伝ってくれて有難う。
私の布団を、寝る前に布団乾燥機で温めてくれてありがとう。


残業であなたに迷惑をかけてごめんなさい。
本当に、本当に助かっています。
感謝しています。ありがとうね。

『夫婦』にとって、『欠けてはいけないこと』とは?

2006-12-08 | Diary
結婚生活を続ける為に、何が大切か、を考えてみた。

例えば…
・お互いに対する尊敬(性別ではなく、人間的なもの)
・お互いに対して誠実さ(男女の問題)
・金銭感覚(ギャンブルとか、借金、消費者金融等含めて)
・倫理/道徳(していい事、悪い事、暴力とかも?)
・子育て/家事の貢献度
・仕事/個人の趣味/家庭のバランス
・価値観

・・・他に何かあるかしら?見落としてるかな?

どれも大切。
できれば全てに満足したいと思う。
だけど、パーフェクトな人間はいないから、
皆さん、ある程度のところで折り合いをつけているのよね。


私が好きなスガシカオの歌詞にこんなものがあります。

『ねぇどれか1つ 諦めたら 僕らうまくいくかなぁ?』

できればどれも諦めたくない。
諦めながら生きていくのは嫌だから。
だけど、どれか1つ、我慢するとしたらどれだろう?
夫婦として、『どうしても譲れない1つ』を選ぶとしたら、どれだろう?
夫婦として、『欠けてはいけない1つ』は、どれだろう?


『夫婦』と『ルームメイト、同居人』の違いは、なんだろうか?


私の出張に絡み、嬉しかった事

2006-11-29 | Diary
彼が土曜帰国→日曜帰宅し、私は火曜出国という
多分最初で最後の慌しいシチュエーション。
それにプラスして、私の心が大きく動いた一週間でした。


そんな中&帰国後に嬉しかったことがいくつかあります。

●お小遣いを頂いた。

私の出張前日、彼が自分の出張用の口座からいくらかお金を下ろして来てくれた。
私が派遣社員で、正社員の方に比べて随分悪い条件で出張することになったから。
彼が海外出張のとき、いつも彼にお小遣いを渡しているから(会社からの支度金に加えて)。

『もし足りなかったら遣ってくれていいから』という事で頂きました。
・・・結局遣わなかったので全額返金しましたが。

●出発前、なぜか欲求全開になってしまったので、
旦那殿入浴中のお風呂に侵入しました。アハハ・・・
(どういう神経?!と思われる方もいるかも・・・私もそう思うけど仕方なかったのだ)


●家事

■帰国して携帯メールの問合せをすると
前日の夜に旦那殿からメールが入っていました。
『お疲れ様』と『夕飯を準備して待ってるよ』という内容。
さすがにちょっぴりジ~ンときました。

■帰宅すると、車の音を聞いて下りてきてくれました。
スーツケースを3階まで運んでくれようとしたのですが、
腰痛持ちの彼に持たせるにはあまりに重かった為、
『私が運ぶから、車をお願い』と依頼しました。

彼が用意してくれていたお夕飯を頂きました。

■気付くと、古紙やアルミ缶など『捨て待ち軍』の姿が消えている。
捨てに行ってくれたみたい。

■台所のシンクもなんだかきれいになっている。

■私が毎日お弁当を包むふきんにアイロンがかかっている。

■旦那殿のYシャツもアイロン済みになっている。

■出発直前まで来ていたパジャマも含めて、全てたたんでくれてある。



本当に、嬉しいことだらけでした。


出張中、色々と考えました。
帰国後も、色々と考えました。
気持ちは99%スッキリしています。
だから、彼のしてくれた事も99%素直に嬉しく思った。

帰国したら、彼は風邪っぴきになっていました。
だから、寝室は別々。おチュゥどころか、スキンシップをしていませんw

■風邪っぴきの彼は帰宅が早め。
夕飯の支度とか、そばにピッタリついて手伝ってくれます。
・・・ほぼ同じ時間に帰宅するので、ちょっと急かされてる気がして切ないけど・・・
でも、嬉しくおもいます。


私は、自分の決意を胸に、
日々明るく楽しく彼と一緒に過ごしたいと思います.

戻ってきました。

2006-11-27 | Diary
出張から戻りました。ご無沙汰です。みなさま、お元気ですか?


私は、眠くてよぉ・・・帰国して2日経ちますが、多分『時差ぼけ+睡眠不足』で
いま、この瞬間にも寝てしまいそうです。今、アリナミンV飲んだところです。

おとといは順調に帰国し、21時ごろには帰宅。
昨日は、旦那殿の趣味に合わせて8時過ぎに起床。
時差ぼけでとっても眠かったのに、移動が『私の車』ってだけで
当然のように助手席に乗り込む旦那殿。

後ほど色々書くつもりですが、彼は私が不在の間にいろんなこと(家事)をしてくれました。
それはとっても嬉しかったのだけど、一方でこういう配慮のなさは驚いてしまいます。
結局、私がウトウトしてしまってもう限界だったので途中で運転を交代してもらいました。
・・・帰りの車も私が結局運転。助手席で寝る旦那殿。
最近それが当たり前になってるのがちょっと淋しい。


出張中、いろんなことを考えました。
ここ最近の出来事と、それに対する私の考えをごちゃ混ぜにしたような悪夢にうなされ、
汗びっしょりで目覚めた夜もありました。

今、約半年後を目途に転職を考えています。(私の心の中だけで)
それと同じタイミング、『半年計画』で自分が幸せになれる方法を考え実践しようと思っています。
今だからこそ出せる決断を、私と彼が穏やかに暮らせる為に。
現実味は無いものの、8割方、気持ちが固まりました。

でもまずは、この睡魔との闘いに打ち勝たなくては。
アリナミン、頑張って!!Vっといこう~★・・・眠すぎる・・・


不在連絡

2006-11-20 | Diary
明日から今週末まで、不在にします。
お仕事でちょっと海外に~。なんつって。

ヨーロッパに行ってきます。
PCは持って行くけど、ブログチェックできるかは不明です。

こんなタイミングだから、丁度いいかもしれない。

人生の先輩に会いに行く。

2006-11-17 | Diary

今日は、結婚後初めて、男性と二人で食事に行きます。
随分前にインターネットの世界で知り合って、結局一度しか会った事がない人。
一度だけ会ってから、もう4,5年経過しています。
知り合ったのは・・・旦那殿と知り合うよりも前かもしれない。

相手の方は、私よりもずっと年上で、既婚、3児のパパです。
この方自身は、残念ながら浮気の経験が何度かあるそうです。
それを聞いて、私、随分引いたのですが、
人間的に器が大きいと言うか、包容力があるような気がして、
人生の先輩として、尊敬できる部分もあり、
細々と、途切れたり復活したりしながらも、メールで連絡を取り合ってきました。
私の、唯一の男友達と言えるかもしれない。

浮気経験がある割に、いいパパ、いい旦那さんなんだよね。
よく分からないけど、奥さんを大切にする姿勢は、とても嬉しいです。


いつしか私の中で『旦那殿の前では、この男性とメールをしない』という
おかしなルールが出来上がり、最近では旦那殿が実家泊の時や、
今回みたいな海外出張の際にだけ、連絡をとっています。


今回。ここのところモンモンとしていたので、
人生の先輩として尊敬できるこの方に会って話をしてみようと思いました。
別に、旦那殿のことを話さなくても、何か、光が見えるかも知れないと思って。
丁度旦那殿も留守だから、変に気を使う必要も無いし。

有難い事に、この男性は、
私が『旦那殿を裏切りたくない』と思っていることを理解して下さっているので
妙な心配は無用なのです。

さらに、万が一、妙な空気が流れたとしても、
今日は『女の子』ですから。ナーイスタイミング♪心配ご無用。
(そういう問題じゃない?)

車で行くからお酒も飲めないし。
明日朝早いので、遅くまでいるつもりはないし。

かねてから、ざっくばらんに気兼ねなく話せる男友達がほしいと思っていたあっちょん。
その男性が、奥様に今夜の外食についてどういう説明をしているかはちょっぴり疑問ですが、
折角ですから、先輩によきアドバイスを頂いてきたいと思います。

『鏡の法則』、我が身を振り返る。

2006-11-17 | Diary
昨日、出張が電車移動だったので
以前アザリアさんに教えていただいた『鏡の法則』を携行した。
教えていただいた直後に一度読み、今回、改めて読んでみた。

数回に分けて、我が身を振り返ってみようと思う。


まずは、
旦那殿にも是非薦めたい、と思う反面、薦められない今の状況について。
ストーリーが、私に非常に似ているからだ。
---------------------------------------
●本に登場する悩んでいる女性と同じく、
 私たち夫婦も学歴に差がある。
 日頃、ちょっとしたクイズ問題や新聞記事を読むといったことの中にも
 知識の差が歴然と表れる時がある。

 私は、学歴の差で彼を見下しているつもりはない。全くない。
 けれど、『鏡の法則』を読んでドキッとした、ということは、
 無意識だとしても、そういう気持ちが少なからずあるのかもしれない。

 ・・・どちらかというと、大学進学しないことを自分で決めたはずの彼が、
 同じ会社の大卒の人に対して、少しひがんだような発言をするところがいやだ。。。
 

●もうちょっと気になるのは、学歴、知識以外の部分で
 私が彼の浅はかさが気になってしまう事。
 特に、お金の使い方、目先の事しか考えていない様子。

 今は社宅住まい。でも彼は長男で、実家も県内だから、
 いずれは実家に入る。だから、マイホーム等への備えは必要ないと思っている様子。
 確かに、新しく土地を購入して家を建てる必要はないかもしれない。

 しかし、彼の実家は、彼が幼い頃に『築30年』の物件を購入し、
 大工仕事が本業の義父が、少しずつ手を加えてきたもの。
 つまり、そろそろ『築60年』を迎えるのだ。

 それに、階段は急だし段差も多い。義両親の年齢を考えれば、
 或いは、この家をこの先何十年も住居として使うのであれば、
 資金準備が必要なはずなのだが、考えている様子が一切見受けられない。
 
 旅行や、何かを購入する際に、『コツコツお金をためて使う』のではないのだ。
 今まで貯めてたものをいとも簡単に切りくずす。
 よく分からないよ、本当に。


●デリカシーのなさ。

 入籍直後のできごと。

 ①初めて新居で夜を過ごした時のこと。
 まだ、新しい布団が届いていなかったので、彼が実家から持ち込んだ布団に二人で入った。

 眠ろうとした時に、『この布団で、昔の彼女とエッチしたんだよね』的なことをのたまった。

 一瞬、頭が真っ白になりました。何言ってるの、この人???

 深い意味などなさそうな顔で、むしろ無邪気に言っていたので、何も考えてなかったと思う。
 でも、普通そういうこと言う??

 カッとなったのですが、事実上の『結婚初夜』からそんな過去のことで揉めたくなかったので
 グッと飲み込みました。

 ②同じく結婚当初。
 『風俗行ってもいい?』と聞かれました。
 付き合う前から、『彼女がいない時には行くけど、彼女がいたら絶対行かない』と言っていました。
 ・・・そこで気付くべきだったのかなぁ、今思うと。
 
 結婚直後に、『風俗行ってもいい?』って聞かれた。
 どう返事してよいか分からず、結局何と回答したのか覚えていません。
 
 ただ、1つだけ、
 この人の中で、『彼女』と『嫁』では”大切度”がガクッと落ちるんだと感じました。

 合コン行ってもいい?浮気していい?って言われたわけじゃないし、
 『風俗は男性の生理』と割り切る事も、まぁ、不可能ではない・・・と思ったのだけど、
 誰かがネットに書き込んでたんだよね。
 『嫁以外の女性と性行為をしたいと思うのが男性の生理なら、
  それを嫌だと思うのが女性の生理じゃ!!』って。
 その言葉を読んだ時に、『アッパレ!』って思った。
 

 今、彼とプライベートの付き合いが一番多い取引先の社長さんは、とても女好き。
 上海には仕事絡みで何度も足を運んでいるらしく、
 上海のキャバクラ嬢について、『コンビニみたいに簡単に買えちゃう感じで、飽きてきた』と言っていました。
 ふーーーん。コンビニみたいに簡単に買ったんだ。
 今、旦那殿はその社長さんと、他の取引先+元上司と一緒に上海にいます。。。

●挨拶

 会社で、旦那殿と同じフロアに、会社のクラブで同じハズの男の子がいるんだって。
 『でも、挨拶しないんだよねー』と面白くなさそうな旦那殿。
 ・・・は?
 確かに相手は年下の男の子だけど、それが何か?
 『相手が挨拶しないから俺もしない』なんて、そんなつまらない事を言う人だったの??



他にも、同じ会社で働いているので、
仕事面、特に勤務態度について、『ちょっと、どうかと思う。。。』ということが最近あります。

『好きだ』という気持ちは変わらない、結婚前よりも強くなっていると思うけど、
その一方で、ここ数ヶ月、『尊敬できない・・・』と思うコトが増えてしまった。

こんな状況はダメだよね。
鏡の法則をイチからやってみなくては。
父や母との関係を見直すところから、始めなくては。。。

私は上記のことで彼への尊敬の念を失いつつあるけど、
私だって、情けない面を一杯見せている。
私が彼を尊敬できなくなるということは、
彼も私への尊敬をなくしているのかもしれない。


彼を尊敬する事、彼に尊敬されるような人間になること、どっちが先??


物を頂く日。

2006-11-14 | Diary
昨日、旦那殿が出張に行ってしまったので、1人で出勤しました。

①会社の駐車場に着いたら、私も面識のある、旦那殿の職場の人に会いました。
ちょっと前まで、会社を休んで奥様と2人でバカンスに行ってたの。
こんがりといい色に日焼け。

『ちょうどよかった!』と言ってその場でお土産を下さいました。


②仕事をしていたら、私も面識のある、旦那殿の職場の人(さっきの人とは違う人)から
内線で電話がかかってきました。
『旦那さんから借りていたDVD返そうと思って持って来たんだけど、
出張でいないんだねー。実はお礼に果物を持って来たんだよ。
あまり日持ちしないから、代わりに受取ってもらえる??』

と、いうことで、柿を頂きました。渋みを抜いた柿、だって。生れて初めて遭遇です。


③午後の打合せから帰ってきたら、椅子の上に真っ赤なりんごが2つ。
りんご狩りに行った人がお土産で配っていたんだそうです。


④旦那殿がいないから、職場の人と外食をしました。
数週間前に派遣契約を終了した彼女は、今は別の仕事をしています。
で。『新しい会社の上司から、山芋頂いたのー。食べる??』

そんなわけで、山芋頂きました。
②の柿、数が多かったので、半分彼女におすそ分けしました。


いやはや~。
一日でこんなに頂き物をするなんて、珍しい一日でした。

実はね、私は普段全く果物を食べないので、
『たまには食べようかな。何か買おうかな。』と週末にスーパーで見てみたのです。
でも、いまいち気分が乗らなくて、買いませんでした。
なるほど、こういう展開になりましたか♪嬉しい限りです。