青山円形劇場にて、「オリビアを聴きながら」観てきました。
千秋楽のソワレ。
何ていうかねぇ・・・個人的に過去の記憶をたどっちゃったり、色んな事を考えちゃったりする内容で。
妙に胸に染みました。
音楽劇だからこそ、あんなに重い内容が救われる。
音楽劇だからこそ、喜びも楽しさも、悲しみも辛さも伝わってくる。しみてくる。
私も、人の繋がりと音楽をもう一度見つめ直して、大切にしよう。
「音楽は流れ続けてる。」
音楽は、とても必要です。永遠に必要なものです。
とても素敵なキャストの皆さん、素敵な舞台でした。
麻理さんとガンさん、切なかったなぁ。本当に切ない役。キスまでもせつない。
里沙さんは、オバちゃんキャラ確立!ですね。すっごい良かった。
あの、黒髪の恐ろしいピアニストも、面白くて、気になって仕方ありませんでした。中央で大事なシーンやってるのに。
安達雄二さんと松本亮さんは、こんなこと書いたら怒られそうですが(誰に?笑)
ザックリ人類を分けたら、一緒のグループに入りそうな雰囲気だと前から思ってたのですが、(ヤバい?怒られる?)
コンビで踊ったり、店員さんやったりしていたら、なんかイイカンジでした。面白かった!!
新しいコンビ誕生か?いやいや。怒られるって(笑)
伴さん、天使が素敵で。もうキュートで、「渚のシンドバッド」風な衣装に萌え(笑)スタイル良いし、足も長いんですね!素敵でした。
岡森さんは、ブラック~!な完全な悪役でしたが、「ちょンべんタレ!」って今日、聞こえたのは私だけ?(笑)
扉座サン以外のキャストの方々にも、惚れ惚れ。ステキステキ。本当に全員ステキで困っちゃう
特に、小牧祥子さんの歌声がダイスキ。エリちゃ~~~~ん!(またドリ魂観たい!)
小牧さんの「オリビアを聴きながら」を聴きながら、泣けてねぇ。カーテンコールも泣けちゃってもう。
スタンディングオベーション、やりたかったの。他のお客さんも同じ気持ちだったって、嬉しかった。
円形劇場は、他のお客さんとも一体になれていいな。
全然まとまらない。観てきた夜はいつもこんなです。ごめんなさい。
今、とても幸せな気持ちです。色々考えて感じて、それはウレシイ気持ちだけじゃなかったけど、
この舞台を見ることができて、このお芝居に出会える事ができて、とても幸せです。
この舞台に関わられた、すべての方に感謝します