百鬼丸 東京公演 楽日！

遅ればせながら、ご報告。

１２日（日）に、新宿紀伊国屋サザンシアターまで、百鬼丸を観に行きました。

この日は、東京公演の千秋楽。

キャストの皆さん、とても力が入った演技でした。

阿佐比と多宝丸のイチャツキぶりも、ハンパなかったし！（笑）

厚木からわずか１週間、細かい部分の表現が変わっているところが、結構あり、

舞台とは、本当に日々変わっていくものなのだと実感しました。

今回は、真ん中より後ろの席だったせいもあり、割と客観的に観れました。

もちろん、泣いたけどね！（笑）割と、です。わりと。

カーテンコールですら、ハンカチ離せなかったけどね！（笑）


終演後は、すぐにバラシのせいか、楽屋から姿を見せて下さった役者さんは、まばらな感じ。

劇場にもよるのでしょうか？ね？

県や市の会館などだと、わ～っと役者さんが出ていらして、サイン攻め！みたいな

光景もありますが、

一般的な劇場だと、ロビーも狭かったり、もともと「会いにくい」会場なのでしょうか？

ちょっぴり寂しいサザンシアターでした。（まだまだ観劇素人な私）

あ、ロビーには、ドリル魂　横浜現場編に出演された、伊阪達也さんと渡り廊下走り隊から、

お花が届いていましたよ。


さてさて今日の扉座の皆さんは、後半戦、百鬼丸東北ツアーに出発されたようですね。

明日は会津とのこと。東北の民達を、どうぞ魅了しちゃってくださ～い！

お気をつけて～～～。