京風ロハス倶楽部    by ake

LOHASというコンテキストでつづる京の暮らしと情報

晩秋のお茶会in 織部寺

2006年11月12日 | 京都もの
お煎茶は少しやっておりますが、茶道の方は門外漢なのです。
一応お茶をいただく事はできるものの、お点心や懐石はどなたかとご一緒であれば何とか参加できる程度です。

北山しぐれも時々という寒くなってきた晩秋の日曜日。
親友が顧問を務める職場の茶道部のお茶会が
茶人、古田織部の菩提寺@織部寺とも称される興聖寺(堀川寺ノ内)でありました。臨済宗の禅寺です。









主菓子は織部饅頭 






お茶席の奥には古田織部がまつられていました。
カメラを許されたのでショットしました。



11月は炉開きの月,そのお祝いの気持ちから紅白の椿を活けておられました。



織部流の流派の先生が会場におられたのでお稽古で使われているお茶室にご案内くださいました。

晩秋に相応しい板戸に描かれた絵。


親友の幸子さんと




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