写真家の井上孝雄氏とテレビでご一緒したことがあるが、
私が家の近くで小学生の通学光景を撮った写真を評して、
「子どもたちの表情にコミュにケーションがあることがわかる写真です。
いいですねえ。子どもはなかなかこんないい表情をカメラに向けませんよ。
題材は何も遠くに出かけて行かなくても,自分の半径100メートルにありますよ」と。
同じことが歌人でもあった義母の短歌にも言える。
吟行会で作った歌よりも,私は彼女の身辺のことや庭の周りを詠んだものの方がいいと思った。
さて、庭の周りに何が見つけられたか?!
縁側から見る秋になれば薫ってくる金木犀。樹齢80余年のものか?
「枝がシュールである」
「自然光はそれだけでアートだ!」 藪ラン
「カエルの親子、目をそらす子」
私が家の近くで小学生の通学光景を撮った写真を評して、
「子どもたちの表情にコミュにケーションがあることがわかる写真です。
いいですねえ。子どもはなかなかこんないい表情をカメラに向けませんよ。
題材は何も遠くに出かけて行かなくても,自分の半径100メートルにありますよ」と。
同じことが歌人でもあった義母の短歌にも言える。
吟行会で作った歌よりも,私は彼女の身辺のことや庭の周りを詠んだものの方がいいと思った。
さて、庭の周りに何が見つけられたか?!
縁側から見る秋になれば薫ってくる金木犀。樹齢80余年のものか?
「枝がシュールである」
「自然光はそれだけでアートだ!」 藪ラン
「カエルの親子、目をそらす子」