なんちゃって英語道!

博多の伝統や日本の習慣を簡単な英語で表現

わが師、内海敬三先生!

2014-07-07 12:00:34 | ブログ

7月6日(日曜日)の西日本新聞32面「西南学院100年と戦争」の中に高校で担任だった内海敬三先生の記事が載っているではありませんか。昔とお変わりない、お元気な様子の写真で嬉しく、懐かしく。また、内海先生が教壇に立って教えられている光景が浮かんできました。パイプオルガン奏者でもありましたので、両手が左右関係なく利かれていました。両手でチョークを持ち、筆記体で同時に2つの英文を板書されていたと思います。同時に2つの違う英文を書くパフォーマンスをする英語の先生は内海先生以外いないと思います。当時は、それが当たり前の授業だったのですが、自分が教壇に立って、先生の素晴らしさに気付き感嘆しています。当時の先生は、少しニヒルな感じで、厳しくも本当に生徒に優しい先生だったと記憶しています。もう82歳になられたのですね、いつまでもお元気でいてください。

Seinanchapel


最新の画像もっと見る

コメントを投稿