なんちゃって英語道!

博多の伝統や日本の習慣を簡単な英語で表現

向日葵の丘 Hill of Sunflower

2015-11-07 02:05:09 | 映画
中洲大洋にて今日11月7日より11月13日までの1週間上映される映画「向日葵の丘」の個人的な宣伝です。
私の妹、竹内悦子、映画美術は、長年大林宣彦氏のもと、数々の作品手がけて
まいりましたが、今回は1983年の夏をモチーフにした作品「向日葵の丘」を美術担当として関わることになりました。
彼女は、福岡中央高校美術部OGですので博多での凱旋作品となります。

主演は、常盤貴子さん、監督は、USCで映画を専攻した大林監督の愛弟子太田隆文氏です。1983年の夏の日々、若い女学生のころの青春時代をフラッシュバックしながら、現実の現代が結びつき、あの悲しみが、感動と涙にかわる、若い日々の純粋な気持ちに戻れる、日本のよき青春ノスタルジーを感じさせるすがすがしく、温かく、柔らかい作品となっています。

ご覧になれば、きっと心地よい、あの青春の夏の日々に連れて行ってくれます。

PS  上映期間延長! 中洲大洋での上映期間が11月27日(金曜日)まで延長されました。
中洲大洋の関係者方々に感謝いたします。




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1 コメント

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中州大洋 (サニーガイ)
2015-11-09 00:45:24
高校時代のように西鉄井尻から大牟田線に乗って天神で降り中州まで徒歩で那珂川に掛かる橋を渡り、中州の映画館大洋に行き、向日葵の丘を見てきました。天神や博多駅のシネコンに比べ少しレトロ感はありますが、博多では歴史があり、玉竜旗剣道大会第一回大会ゆかりのの映画館です。ちょうど1980年代の頃博多では、最先端の封切館だったと思います。今も現代の情況に合わせて博多の映画文化をしっかり守っていただいている素晴らしい映画館だと思います。高校時代ジョーズ、ロッキーを見たと思います。自分もこの映画向日葵の丘と中州大洋という映画館の中、懐かしき、よき時代にフラッシュバック出来た時間と空間でした。
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