windows8が発売されたので、最近はめっきり使わなくなったサブ機のノートPCにインストールしてみることにしました。
このノートPCはVistaで使っていたのですが、起動は遅いしどうにもUIが使いにくい。ipad買ってからは立ち上げることも無くなっていました。
WIN8にアップグレードして起動が快速になって使いやすくなればいいのですが・・・旧型PCでも負担が軽く速いとの噂ですから何とかなるかも。
UPGでインストールすると、およそ1時間強で完了。
早速使用感を確かめてみるが・・・なにぃぃぃ!!!全てのソフトがwindows.oldフォルダに移動されてきれいさっぱり無くなっているではないか・・・
なんと、セキュリティソフトから入れなおさんとあかんのね。WIN8標準でFWやAWソフトは入っているみたいですけど、なんとなく不安なんだよな。
仕方がないのでノートンISを再インストール。つづいてATOK再インストール。もともとそんなにインストールソフト類は多くなかったんですけど
やっぱり一から構築し直しはキツイ。
しかも、キーボードが英語101形式になってて「@」マークが入らない・・・。レジストリ直接修正するのに調べたりして時間がかかってしまった。
また、タイルは使い勝手悪いので、デスクトップで使用していますが、今まであったスタートメニューがないのな・・・ガジェット類もサポートされなくなってUIはスッキリしたものの、どこかそぎ落とされすぎて寂しいものがあります。
唯一良かったのはIEの読み込みが速いことかな。そんだけ。
今のところWIN8は非常に使いづらいOSですね。これを補うアプリ類が出てくればいいのですが・・・