憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

頼もしく美しい佳子さまに一点気になること

2023-12-29 23:42:25 | 佳子さま
29日、佳子さまは御所の両陛下と仙洞御所の両陛下にお誕生日を迎えたご挨拶に行かれました。


29歳の誕生日を迎え、天皇、皇后両陛下へあいさつするため皇居に入られる佳子さま(29日午前10時56分、東京都千代田区で)=三浦邦彦撮影© 読売新聞

佳子さまが29歳の誕生日、両陛下にあいさつするため皇居へ
読売新聞
秋篠宮家の次女佳子さまは29日、29歳の誕生日を迎え、天皇、皇后両陛下にあいさつするため、皇居・御所を訪問された。
 佳子さまを乗せた車は午前11時前、皇居・半蔵門を通過。佳子さまは車の窓を開け、集まった人々に笑顔で手を振られていた。これに先立ち、秋篠宮邸で宮内庁幹部からも祝賀のあいさつを受けられた。


佳子さま29歳の誕生日 皇居訪問し両陛下と愛子さまにあいさつ 誕生日の映像として初めて振袖姿を公開
TBS NEWS DIG_
秋篠宮家の次女・佳子さまはきょう、29歳の誕生日を迎えられました。
きょう午前11時前、佳子さまは天皇皇后両陛下に誕生日のあいさつをするため皇居を訪問されました。
沿道からの祝福の声を受け、佳子さまは笑顔で手を振り会釈されました。
佳子さまは、御所で両陛下と長女・愛子さまからお祝いの言葉を受け、その後、仙洞御所に向かい、上皇ご夫妻にあいさつされました。

😐 お誕生日の挨拶は天皇皇后両陛下に対して行う儀礼なので、本当なら愛子さまは顔を出す必要は無い。挨拶が終わった後で、愛子さまを交えてご歓談というのはありですが、他誌の書き方を見れば、どうも愛子さまは挨拶の場に同席されていたようです。

愛子さまについて何も言及していない読売新聞の書き方が正しい。

TBSは皇室の儀礼を無視して民間の「今日は私の誕生日♪ ちょっとおじさんのところへ行ってくるわ♪」という感覚で記事を書いたのか、愛子天皇派に与してほんの少しでも機会があれば愛子さまの存在をアピールしたかったのか、どちらかなのでしょう。

動画
佳子さま 29歳の誕生日を迎え…天皇ご一家にあいさつ(2023年12月29日)

佳人、麗人、その他、嫋やかな美人を表す全ての言葉がお似合いの佳子さま。
最近は研鑽を積まれて、頼もしくなられました。眞子さんの結婚以来勢いづいた秋篠宮家へのバッシングは止むことなく、悠仁殿下が成年皇族になられた時、大学へ進学された時、悠仁殿下への攻撃が激しくなることも予想されます。
そんな時、佳子さまは頼もしいお姉さまとして悠仁殿下をお助けになるはずです。悠仁殿下をお助けするには降嫁されて外部より内部にいらしたほうが良いと、いうことで悠仁殿下が大学を卒業するあたりまではご降嫁は無いという希望的観測をしているのですが、どうでしょう。

頼もしい佳子さまですが、今の段階で一つ気になることがあります。
今回お誕生日の御近影撮影でお召しのお着物は、、、
パラグァイご訪問時の眞子さんのお着物、ですね。



今年、ペルーご訪問時の佳子さまは、
眞子さんのお下がり3連発に加えて、




お下がりではありませんが、テイストの似た装いで献花

ペルーから帰られての「みどりのわ交流の集い」でも

そして、今回のお着物。

佳子さまは、怒涛の眞子さんづくしにどんなメッセージをこめられているのでしょう。気になります。

・NYの眞子さんへ、「離れていても私たちは家族です。」とエールを送っている?
・「秋篠宮家は贅沢をしていません」と国民に倹約をアピール?
・同じく倹約アピールですが「じきに降嫁しますので、新たに振袖は作りません。」?
・国民に眞子さんが公務に真面目に取り組み海外でも成果をあげていたことを思い出して、バッシングの手を緩めて欲しい、とアピール?


確かに2016年(平成28年)パラグァイを訪問された眞子さんは女性皇族として完璧な姿を見せてくださいました。皇室には、こんなに素晴らしい御姫様がいる、と日本人として誇らしやかな気持ちになったものでしたが、この頃、眞子さんの頭の中は小室との結婚でいっぱいだったかと思うと、胸糞が悪く、、、いえ、封印していた情けなさや口惜しさが噴出して来る。

佳子さまが何故こうも眞子さんのお下がりに拘られるのかは、全く分かりませんが、せっかく封印している悪夢を呼び起こすようなことは止めていただきたいなぁと私は思います。

ご両親はじめ佳子さまも悠仁殿下も眞子さんを大切に思い、離れていても日々忘れることは無いであろうこともよく解りますし、家族の情はそうでなければならないと理解しています。
それでも、公の場で眞子さんにエールを送るのは控えられたほうが良いと思うのですね。
眞子さんにエールを送ることは、即ち小室にエールを送ること。
小室の倫理観には問題がある。



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12 コメント

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Unknown (1948219suisen)
2023-12-30 01:24:07
>せっかく封印している悪夢を呼び起こすようなことは止めていただきたいなぁと私は思います。

同感でございます。

いつも書かせていただいていますように私は眞子さんのファンでした。それなのに、あんな結婚をされた眞子さんには今でも残念な気持ちを抱いています。なぜあんなふうに国民を敵に回すような会見をしなければならなかったかと。ですから、その眞子さんを思い出させるような服装はなさらないでいただきたいのです。せっかく佳子さまが完璧なお姫様であられるのに、言葉が悪いですが味噌がついてしまいます。
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薄れた記憶 (あかり)
2023-12-30 06:58:25
 あかりは今回のお振り袖を真子さんが着ていたことにまったく気づかず、「あら、新調!良かったわ」と思いました。あかりは、真子さんが「愛した男と結婚する」という、ある意味一途な「愛を大切に」の生き方を肯定しています。ただし、あのKとK母への嫌悪はいかんともしがたく、真子さんが皇室や国民の理解が得られないと、文字通り自らの意志で皇室を離脱したに等しいことは完全に肯っています。そうでなくてはいけません!アメリカでどうなっておろうが、マスコミにも本当なら一顧だにして欲しくありません。もちろん、元内親王のスキャンダルが国際的話題になっては困りますから、影である程度の保護または監視があるのはしかたがないでしょう!木香薔薇が枯れても、「錦を飾るでき事」でもなければ帰国して欲しくはないです。ただ、あかりは佳子さまが姉を庇うのは当然だと思っています。賢しらに「恋愛と結婚は別」なんていう態度を取る方だったら、かぎりなく欲得ずくの「高円宮≒三笠宮」のような3流皇族だと思いますわ。承子さんは交際相手と結婚降嫁、三笠姉妹は母親に礼をつくし、いずれ信子妃が当主となる(そうでなければならない)三笠宮家に留まる、嫌なら自由に皇籍離脱すべきです。天皇夫妻・愛子さんはじめ、皇族は我欲を見せるべきではありません!その点、皇嗣殿下が結婚降嫁を口にされたのは当然で、愛子さんにも警鐘となって、けっこうなことだと思いました。
 河西などが「皇室の男女差別と佳子さまのジェンダー平等」について「自己矛盾」と言っていますが、そもそも「基本的人権」の埒外にある「天皇とその系譜」についてわざと知らない顔をして皇嗣家、佳子さまおろしをしているだけです。佳子さまがガールスカウトなどの場で世界の目標・国策であるジェンダー平等を言われるのは「お水を大切に」と同じことですよ!徳仁さんが本気で言うのなら、「水源地が他国に買われている現状」を言わなければなりません!そんなヤバイこと言わないでしょっ?佳子さまだけ、「皇族のお言葉」についてまでアレコレ深掘りして叩くのは「ひとへに皇嗣家憎し」なだけです!お誕生日報道へのコメントをチラ見したら「秋篠宮家の存在が嫌、税金の無駄遣い、アヒル口」と真っ先に出ていて、あぁ、やっぱり「愛子天皇」を切望している人たちがいて、その立場から見れば全否定なのだとよ~く分かりました(今さら、あかり!ですが・・)。ただ、ご希望通り皇嗣家が無かったら、皇室は三色団子とヒチャコおばちゃまの動きだけじゃないですか?ミラクルなんとかで、一気に愛子さんが佳子さまになりますか?あかり、佳子さまが天皇になる、なんて言われた理非を超えて「OK!」と叫びそうですから、その時は「愛子さま、フレ~」になるかも、フフ😛。ゴメンナサイ、話がずれまくり <(_ _)>。ただ、あかりのように言われなければ真子さんのお下がりに気づかない人間もいる、ということです。実際、真子さんは外国訪問でずいぶん新調して貰っているようなので、「お金」で叩かれて窮屈な佳子さまが、姉の経験ともども有効活用されるのも悪くはないと言うのは、「真子さん、No!」の方たちには無神経な言葉になるのですね。あしからず、お許しを!
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Unknown (みどりの風)
2023-12-30 11:23:50
眞子さまの結婚は、上皇が「裁可」し、天皇も引き継いだ以上、拒否出来無かったんだと思っています。「眞子さまが拒否すれば皇嗣家が皇統から排除され、悠仁親王殿下の即位は無くなった」のでは無いでしょうか。
「眞子さま自身が最もKKを拒否したかったろう」と今も痛ましく思うのは、NYでの生活が鬱屈しているように見える写真群からです。佳子様が眞子さまの「お古」をお召しになるのは、秋篠宮皇嗣家の皆さま全員の総意では無いでしょうか。
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こんにちは (続々強子の部屋)
2023-12-30 14:00:33
佳子様おめでとうございます。
お美しくて知的で沢山の皇族としての
お仕事をなさって立派な方と思います。

母は貞明皇后様のことを素晴しいお方だと
言っていました。
佳子様は、貞明皇后様のお若い頃のお顔お姿が似ていらっしゃいます。
あらためてpcで見てみました。
似ていらっしゃいます。昭和天皇陛下とも
お顔が似ていらっしゃいます。
貞明皇后様の葬儀の時中学生だった私たちは,校庭で放送を聞きました。天皇陛下の
お言葉が不思議な言葉のように聞こえました。最後に ああ哀しいかな と聞こえました。何だかおかしな調子に聞こえて、
みんなくすッと笑ってしまいました。
緊張したので、教室に入ってガヤガヤしていました。
担任の先生が怖い顔をして、笑った私たちを叱りつけました。若い英語の先生でした。みんなしーんとしてうなだれてしまいました。
家に帰り母に話したら、先生の倍以上叱られてしまいました。
しょんぼりしてしまいました。
申し訳ないことをしてしまいました。
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本当の事は? (あかり)
2023-12-30 15:19:47
 以下は、先のコメントに書き切らなかったことです。
 「愛に陥った真子さん」は、足元に掘られた穴に落ちたのかしら?そのことを、あかりずっと考えています。上皇夫妻の全力応援は垣間見れますね。「裁可を取り消して欲しいのなら皇位継承を辞退せよ」って皇嗣殿下に言ったって、ほんとうに本当なのかしら?内親王の結婚・皇籍離脱と皇位継承はまったく次元の違う問題なのに、それほどまでに・・何が重要だったのかしら?
どなたか、教えて~😁
 みどりの風さまのコメントは、あかりの疑問に関わっているようですが、でも、やっぱり分かりません。
 
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Unknown (千種)
2023-12-30 15:49:54
本当に麗しい佳子さま。
赤坂の秋の庭園も一度でいいから散策してみたいと思いました。

船便で手紙がいつ届くかわからない昔と違って、zoomなどオンラインでコミュニケーションがとれる今、わざわざ姉にエールを送ることもないのでは?
ここは単に職人魂の入った美しい振り袖のお下がりを着たと思うだけにしましょう。
嫌なこと、不吉なことは流すのが宮中の慣わしです。
庶民の自分と比較してはなんですが、私は妹の振り袖も着たことがあります。
着る人が違えば感じも違って、指摘されるまで眞子さんの振り袖とは気付きませんでした。


一昨日、某ギャラリーにて明石の上の再現装束を観て来ました。
リニューアルされた三の丸尚蔵館で皇后らしからぬ方の装束を観る気には全くなりませんでしたが、こちらでは唐衣や小石丸の詳しい解説もあって勉強になりました。
来年の大河は紫式部。
悠仁親王殿下の加冠の儀は再来年に延期されてしまいましたが、様々な催し物があるでしょうね。

平安絵巻さながらの古式ゆかしい行事に秋篠宮家の皆さまがご活躍なさることを期待しております。
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Unknown (狗尾草)
2023-12-30 20:12:43
佳子さまのご公務に対してお衣装代が非常に少ないのでは無いですかね?
佳子さまが綺麗でいらっしゃるから、何年も前の眞子さまの衣装をお召になられても褪せることなく拝見出来るのでは無いかなと思います。

佳子さま御自身のお召し物をご公務に見合った枚数を是非とも揃えて頂きたいです。
仕事もせずに、大金を手にしているあの方とは違うのですよ。
ティアラすら作れないんですから…
どうなってるの?と思います。
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Unknown (かえで)
2023-12-30 23:23:14
如意さま、こんばんは。
失礼ながら、つくづく眞子さんは残念な結婚と会見をしてしまいましたね。この影響は大きく皇室にさほど興味のない方々からもバッシングされることになってしまいました。
佳子様のご衣装はお金の事情もあるのではないでしょうか。なにせ、内廷皇族との差がありすぎます。実際の公務は秋篠宮家にかかっているにも関わらず金額が少ないです。
内廷の上皇ご夫妻は引退の身、かたや今上家族は体調の波次第の方と両親と鑑賞にしか未だに出られていない方です。
一人娘のティアラも作れないなんて何に使っているのかしらね。
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Unknown (みどりの風)
2023-12-31 04:17:59
裁可直前だったように記憶していますが、美智子さまは「天皇に、早く孫を見せたい」とおっしゃった。それが、眞子さまの縁談を強引に進めた最大の理由のように、当時は感じられました。
宮内庁が裁可を発表した翌日だったかに、秋篠宮両殿下+眞子さまのご公務があり、集まった皆さんは口々に「おめでとうございます!」と祝意を告げた。けれど、お3人は、軽く会釈なさっただけで、笑顔では無く硬い表情でした。この感想を読んだので動画を探したところ、その通りでした。
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Unknown (みどりの風)
2023-12-31 04:18:24
美智子さま、OWD一家、現天皇家が、秋篠宮家を逃げ場の無い隘路に追い込んだ政略結婚だと思います。愛子天皇を目指す勢力が、KKと結婚させることによって眞子さま、秋篠宮家が物笑いのタネになるよう、画策したのです。長くなるので省きますが、さまざまな証拠が残って居ます。
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