再び比叡へ 比叡ミュージアムガーデン
誹謗中傷が生まれる現場を見た。と、思った。
『週刊女性』6月7日号
”秋篠宮皇嗣妃紀子”さまという表記は間違いです。
”皇嗣妃紀子”さまが正しい。
秋篠宮を使いたければ”秋篠宮文仁親王妃紀子”さまが正しいが、略して”秋篠宮妃紀子”さまも慣例として認められている。
”寛仁親王妃信子”さま、”高円宮妃久子”さまも略称で、正しくは”三笠宮寛仁親王妃信子”さま、”高円宮憲仁親王妃久子”さまです。
皇嗣妃紀子さま、でもなく、秋篠宮妃紀子さま、でもなく、秋篠宮皇嗣妃紀子さま、と書くところに「皇嗣が何だ、秋篠宮をどこまでも軽んじてやる！」という悪意を感じます。
誤りにしても皇嗣秋篠宮妃紀子さま、ならまだましなのですが。
一部抜粋。
皇嗣御夫妻がJICA海外協力隊に面会された場でフラッシュ撮影が禁止されたことで「雅子さまと同じご病気？」と仄めかし、「全国赤十字大会の紀子さまはいつもと違って不安げだった。」と書くが、赤十字大会での紀子さまはいつも通り完璧に振る舞われていらっしゃいます。
完全版という動画を見て見ましょう。
紀子さまは、すこしも不安げではありません。楚々とした動きの中に「今はこうする」という紀子さまの確たる意志が見えます。
文中「堂々と」と書かれる雅子さまは、堂々としているのは体格だけ、挙措にもお目にも心中の不安さが見て取れます。
「これでいいの？これでいいの？」と。
（2022年5月23日）全国赤十字大会完全版 テレ東biz
これも動画を見れば、そうではないことが解ります。
ほかの皇族がたも活動報告の場面、表彰授与の場面、基本的にそちらを見ていらっしゃいます。紀子さまはとりわけ。
雅子さまは赤十字社社長の長い話しが終わった後「ふー」っと息を吐かれ、ドドサッと椅子の背に身を投げ出されましたが、ほかの皇族方はむろん、そのようなことをなさっていません。
また雅子さまは立ち上がる時等、しばしば眼が正面ではなく左上をご覧になっていますが、左上にどなたか合図をするかたがいらっしゃったのでしょうか。
自分より低い位置にいる方にテーブル越しに賞状を渡そうとすれば、誰でもこうなります。
背の高い相手にはこう、ですね。男性のほうが身を屈めています。
賞状を相手の顔を見ずに渡すほうが不自然でしょう。
動画の雅子さまは、週刊誌が囃すほど相手に気を使っているようでもなく、ごく自然に相手の顔を見て賞状を渡していらっしゃるだけのように見えます。
😱
動画を見れば解りますが、紀子さまは右往左往されていません。
紀子さまが交流シーンの途中で列を抜けられたのは、雅子さまが例によって交流のために並んだ一人一人と話しが止まらなくなり、並んでいる若い女性三人も「こんなチャンスはまたとない」と意気込んで雅子さまとできるだけ話そうと話しを引き延ばすので、雅子さまの後に続く紀子さま、信子さま、久子さまの流れが止まってしまった。
紀子さまが、後ろとに並んで立って待っている信子さま、久子さまのために、話しを短く切り上げて、一歩列から身を引いて列を進める気配りされている。
「皇后」と直に話せる機会を逃すまいと首を突き出して話し続ける若い女性達を悪く言うつもりはありません。
平成になってからは園遊会でも天皇皇后と一言でも多く話そうを首を突き出して縋り付くように話す大人達ばかりになりました。
自分語りをしたくてたまらない人々と会話し出したら止まらない皇后では、列は止まるし、お帰りの時間は迫って来る。紀子さまが「何とかスムーズに」と気を使っていらっしゃることは見れば解る。
紀子さまの気配りを「右往左往」「手持ち無沙汰で列を離れた」と書き、いつもと変わらず完璧な振る舞いをされたのに、「式典中はさえない御表情で宙を見つめ心ここにあらず」と書く。
信子さまと久子さまは、三笠宮家の相嫁という同じ立場で年齢も近い。御実家の関係で共通のお知り合いも多い。加えて久子さまのご機嫌取りが御上手なのか御二人は昔から仲良しでいらっしゃる。
紀子さまは年齢離れているし立場も御実家の交流関係も違う。信子さま久子さまと接点が無いから付き合いもそれなりになるのは当然です。
紀子さまからしても付き合いづらい方々でしょう。
週刊誌は、このようにして事実をねじ曲げて誹謗中傷記事や称賛記事を書くこともあるのだということがよく解りました。
ご実家の力関係やなんやらで紀子妃殿下の心労は私達の想像できないものだと思いますが、それでも真摯に取り組む姿勢の妃殿下を貶めるような週刊誌には憤りを感じます。
今回も！妃殿下は完璧にこなしていらっしゃいました。観ている人は観ているのです。
微力ながら応援しています。
それにしても、映像は正直です。
雅子様の初々しさはハッキリと写し出されておりました。
同じものを見ても、見る側の思想？願い？思い込み？によって見え方が違うものですね。記事を書いた人の目には本当にそう見えるのかもしれません。
貼ってくださった完全版動画を見ると、如意さんが書いておられたように、いつも通り気遣いの紀子様ですね。距離感も以前からあんな感じではないでしょうか。
私が気になったのは、日赤社長や病院長の長～いお話中今にも寝てしまいそうな雅子様でした（笑）。居眠り雅子様と書かれずにすんでほっとされているのでは？
今回の『女性セブン』の記事には本当に腹が立ちました。
”初々しい”雅子さまを褒め上げるのは、まだしも、紀子さまの部分は完全に誹謗中傷ですからね。
水仙さん
雅子さまには皇后のお役目は重荷でしか無いようですね。
”高貴なマイホーム”で静かにお暮らしになられたほうが良いて、今もほぼその状態ですよ。
ニリンソウさん
そう！そうです。
信子さま久子さまはごくお若い頃から二人くっついて仲良くされてました。たしか二人で鑑賞公務によく行かれていたような。今更、ですよね。
日赤社長の長ーい話しの最中に、久子さまが一瞬居眠りされてカクッとなり、ハッと眼を開かれるところがあります。笑。
日赤の社長の挨拶長過ぎです。
悪口は読みたくないと言いながら、セッセと悪口書いている自分が信じられません😢
本当にしつこく書くのですが、こうなったのは、「愛子天皇騒動」で「不当に皇嗣家を貶めている」のがいけないのです。「火の無いところに煙は立たない」と言いますが、立てています。とんでもないことが起きている！と思うと、如意さんのお力の影に隠れて反論せずにおられません。
雅子さんが皇后だから褒めるのも、お一人お嬢さまの愛子さんを褒めるのも当然です。でも、紀子さまも佳子さまもしっかり褒めましょう。妃殿下方も褒め、親子げんかには心を痛めてあげれば良いのです。真子さんの問題も、皇嗣家の皇室離脱に結びつけて書くべきではありません。
どこかに大きな企みがあると推測させられる現状がいけないのです。この責任は「安定的皇位継承を」と言って典範をいじりたがった上皇・今上夫妻をはじめとする人々にあります。自らを汚し、家族を不幸にした罪の大きさを恥じていただきたいものです。今からでも遅くないから、しっかりと皇嗣家を立て、悠仁親王のお健やかな成長を祈ってください。
こんばんは。
悠仁殿下がお生まれになった時に「男系男子による継承」の意味と意義を確認し、悠仁殿下体勢にシフトするべきだったのですよね。
これまで悠仁殿下を将来の天皇とした体制作りもしないで置いて、今更帝王教育がされていない、とは無責任極まりない言い草です。
秋篠宮殿下が望まなかったから、と宮内庁は言い訳しますが、上皇上皇后が秋篠宮殿下に強くいえば、ご両親を大切にしている秋篠宮殿下はご両親の意向に従った筈です。
と、見てくると今日の混乱の元凶は「男系男子継承」に強い思いが無かった上皇上皇后だということになります。
上皇上皇后の息子である天皇は間違い無く「男系男子継承」に強い思いは無い。
秋篠宮殿下はどうなのでしょうね。。
ただ、悠仁親王以降の「男系男子」に備えて旧宮家復活を考えておられるか否か、だったら分かりません。実際のところ、悠仁親王が男子を得られないと決めつけられてはいないと思います。これだけ妊活の進んだ時代、「側室制度」に代わる手段は間違いなくあるでしょう。それでもダメなら･･皇室は無くなるのかな(^^;)。
あかりとしては、お血筋で明治帝、昭和帝に繋がり、ご利発な照宮様のお孫さまが継がれた東久邇家の皇籍復活を希望します！（えっ、誰もあかりに聞いていない？失礼しましたm(_ _)m）。
こんばんは。
私も旧宮家男系男子復籍は悠仁殿下に男子が得られないと判明した時に、とられる最後の手段であるべきだ、と考えています。
そこまで皇室が健全な形で存続していたら、国民も旧宮家男系男子復籍を受け入れるでしょう。
今は皇室を健全な形に戻すことが急務と思うのですが…。
それには、まず秋篠宮殿下に皇嗣として威儀を正して、国民の信頼を取り戻していただきたい。
信頼を取り戻すにはまずは小室夫婦を自立させることですね。
これは私の見間違いかもしれませんが、上皇は心臓発作で倒れられる以前は、由緒ある和船に乗せたりして悠仁親王を皇位継承者として教育なさっていたと思います。ただ、倒れられて力関係が変わり、「順序が違うでしょ」と皇太子家の睨みが強くなりました。悠仁さまは陛下から遠ざけられて「帝王教育がされていない」と言われ出しました。庇い手が無くなったのですね。
私は「順序･･」発言は、雅子さんらしくない気がします。この後から「お見舞いは皇太子と秋篠宮のみ･･、で私も同席しません」などという上皇后の仕切りが明瞭になり、彼女の勝手な理屈が通るようになりました。だって、本来降嫁した清子さんがしょっちゅう皇居に行き、病院にも誰よりも早く駆けつけたのはまったく「順序無視」ですからね！その時から今まで皇室は実質美智子さんの強い力の下にのみあると思います。（真子さんの結婚は、「真子の気持ち」を第一義とした美智子さんの絶対的な支援を受けてできたことです。皇嗣殿下も真子さんを思い通りにはできなかったのでしょう。皇嗣家の被る痛手など何ほどのこともなく、ご夫妻は美智子さんからまったく尊重されていません。）
雅子さんは自らが認めて（選んで？）三顧の礼をもって迎え入れた皇太子妃で、雅子さんの「立后」はご自分のお手柄になるはずでした。そこへいくと紀子さまは次男が勝手に連れてきたいわば”庭から貰った嫁”でした。ところが、雅子さんに肝心の跡継ぎができず、焦って紀子さまたちに「雅子さまを差し置いてと非難されるから」と子作りを遠慮させた、と言われています。とにかく出産を、女子だった、第2子は無理だ、じゃ女の子でも・・と、あくまでご自分の初期設定に拘っている美智子さんは、雅子さんの強いバックにも押されて、今も愛子天皇の可能性を諦めていないのでしょう。「愛子だって訓練すれば今上並にできる」と高をくくっているようです。また、軽井沢でこっそり壬生家に行ったという記事が出ていたので、旧宮家復活も阻止していると思います。美智子さんにとっては、自分が君臨している皇室は己の作品です。私は、彼女のその傲慢な思い違いの実現を阻止したいのです（一庶民がこう考えることこそ傲慢ですか？）。
真子さんの結婚の責任、内廷とダブルスタンダードでされる非難、など現状の責任を皇嗣家に課すのは、「いじめられる方にも理由がある」理論です。いきさつ、力関係を考えて皇嗣夫妻を取り巻く状況を見れば、私には「同情する」の一言しかありません。ただ、それでも皇室が続くかどうかは戦後3代のツケとしてのしかかっているのでしょうね。国民が、もっと真剣に皇室の役割や重要性を考えるべきです
こんばんは。
私も皇室を実質仕切って来たのは上皇后だと見ています。ただ、上皇后一人では何も出来ない。上皇后の周りを固めている人々がいればこその御権力でしょうね。
紀子さまは確かに庭から貰った嫁で、上皇后によく従っていらっしゃいますが、上皇后とは違う独自の生き方を持っていらっしゃるかたですよね。それがだんだん解って来て上皇后からみれば可愛く無い嫁になってしまったんじゃないかなー。傍に立たれると脅かされるような気がするのかも。
上皇后は実はだらしがないと正田家のお手伝いがバラしていましたが、雅子さまもだらしがない。だらしがない者同士でほっとするするところがあるとか。笑。
しかし、上皇后も過去の人、影響力は急速に低下して、上皇后の意に変わらず従ってくれるのは次男殿下くらいのものではないですか？
皇嗣殿下は皇室の在り方に御自分なりのお考えがあるようなので、「愛子天皇」を早く諦めて、殿下の思うようにさせてあげたら良いのにね。