憂国の花束

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秋篠宮殿下お誕生日会見・・・で、何故小室を”可”としたのですか!?

2021-11-30 11:55:47 | 秋篠宮


😇 秋篠宮殿下のお誕生日記者会見は既に行われていたようで、取りあえず良かった。例年なら、お誕生日以前に情報が出るのに今年は全く無かったのは言論統制が行われていたからでしょう。今、秋篠宮殿下が何を仰られても国民の心をざわつかせる。

そんなことはどうでもよい!何故、小室を御自分の義理の息子として”可”と判定されたのですかっ!?

御会見で殿下が一番に気にしていらっしゃる上皇上皇后、天皇皇后のご不快も、儀式を軽くしてしまったのでは?という御懸念も、小室を皇室の親族として”可”としなければ生じなかったことばかりです。

小室を皇族の親族とするのに”可”と判定した上皇上皇后、一度も反対の意を唱えなかった天皇皇后にもお聞きしたい。何故”可”と判定されたのですか?と。


御言葉全文 宮内庁HP
秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際し(令和3年)
 
記事の見出しに御言葉の「皇室儀式、軽いとの印象与えた」を使うと報道と「宮家以外の皇室に影響」を使う報道がある。

秋篠宮さま56歳に 眞子さん結婚巡り「皇室儀式、軽い印象与えた」
読売新聞オンライン
「結婚儀式実施せず皇室行事軽い印象与えた」秋篠宮さま誕生日
TBSニュース 
「皇室儀式、軽いとの印象与えた」 秋篠宮さま、眞子さん結婚に
毎日新聞

*その他、日刊スポーツ デイリースポーツ 北国新聞等地方紙「皇室儀式軽いという印象を与えた」を見出しに使うところが多い。
「宮家以外の皇室に影響」を見出しにしたのは2社。

「宮家以外の皇室に影響」 眞子さん結婚で―秋篠宮さま56歳に
時事通信社
秋篠宮さま56歳に 誕生日会見 眞子さんの結婚「皇室にも影響」
NHK

該当部分の御言葉
それでは最初に,私たちが10月26日に出しました感想に記した皇室への影響ということからお話をしたいと思います。いろいろあったと思いますけれども,私が感じるのは,主に二つです。その一つは,今回の長女の結婚が公になって以降,様々な媒体で,私たちの家,秋篠宮家以外の皇室にも影響が出たということを感じたからです。例えばそのことによって,天皇皇后両陛下がどういうふうに感じているとか,細かいことは私も記憶しておりませんけれどもありましたし,それからもっとはっきりしているのは,この娘の結婚に対して,上皇后陛下がいろいろ言われたとか,こういう考えを持っているというのが週刊誌に出たりもしました。このことは宮内庁のホームページでも二度か三度にわたってそういうことはなかった,実際に私もそういうことを聞いたことは一度もないわけですが,なかったということを説明しているのですけれども,それでもその後も続いたということがあり,やはり負担になったことには間違いないと考えています。それが,一つです。もう一つは,結婚に当たって普通であれば行われている三つの行事ですね。納采の儀と告期の儀と入第の儀,この三つの行事を行わなかったことで,これは私の判断で行わなかったわけですけれども,これは元々は,皇室親族令にあるものです。今はもうそれはありませんので,絶対にしなければいけないというものではないわけですけれども,慣習的に行われているものであり,私は本来であればそれは行うのが適当であると考えています。しかし,それを行わなかったそのことによって皇室の行事,そういう儀式というものが非常に軽いものだという印象を与えたということが考えられます。本来であれば,その三つを行うのが繰り返しますけれども良かったと思っております。それが,あそこに書いた影響ということであり,その後に迷惑をかけた方々に対して申し訳なく思っているというのもそこにつながります。

😅 「宮家以外の皇室への影響」何を反省しておられるかと思えば、上皇上皇后、天皇皇后が思っても言ってもいないことを勝手に書かれて、御四方に嫌な思いをさせてしまって申し訳ないという御四方への謝罪でございました。笑。

眞子さんの結婚が皇室全体への信頼を損ねてしまったことを反省されているのかと一瞬思った私が馬鹿者でした。

😐 「儀式というものが軽いという印象を与えた」という殿下の御反省はまともですが、殿下の前に儀式というものを軽くした方々いらっしゃいます。
儀式に欠席を続ける皇后とそのような皇后を庇い続ける天皇。皇室内に儀式を軽んじる空気があり、秋篠宮殿下もそのような空気の中で儀式無しを決断されたのではありませんか。

「公」と「私」について、殿下の的外し
公は私に優先されるべきものでありましょう。一方,それでは今の一連の御質問にあった,娘の結婚のことと,この公と私のことを合わせて考えてみますと,これはどうなんでしょう,公と私というものにうまく当てはまるものなのか,どうかという気もいたします。彼女は結婚するまでの間,皇族でいる間,公的なものと私的なものとの場合には,常に公的なものを優先してきていると私は思います。これは海外の訪問も含めてですね。論調の中の一部に娘が公よりも私を優先させたというのがありましたけれども,仮に,もし結婚するという,これは私的なことだとは思いますけれども,これを優先させたとしても結婚することを公にしてから既に4年経たっているわけですね。もし,それを優先させた,優先させているということになれば,10年経たっても20年経たっても結婚はできないということになるかと思います。そのようなことから直接的に公と私という二つの概念に当てはまるのかというのは少し疑問に思いました。 

😱 何なんでしょう!?殿下のこのトンチンカンなお答え。
この後に及んでボケでしょうか。

”あのねー。皆さん、娘が結婚に際して「私」を優先させたと言うけれど、
そもそも結婚て「私」なものでしょ!?
娘はこの4年、結婚を後回しにして「公務」をしてきました。
このまま「私」を優先するなと言って「公務」ばかりしていたら、何年経っても結婚なんてできませんよ!”
???。

国民は小室のような信頼できない男を何故義理の息子と認めたのか、国民の義務を果たすのが馬鹿らしくなるような結婚をさせたのか、殿下は「誰が何と言っても圭くんが好き。好きな人と結婚したい。」という娘さんの私情を何よりも大切にしているのではないか。つまり、殿下御自身が「公」より「私情」を優先させているのではありませんか。と聞いているのです。

解っていてトボケていらっしゃるのでしょうか。
それとも、国民が何故小室へ不快感を持っているのか理解できないのでしょうか。

秋篠宮さま誕生日「結婚儀式実施せず 皇室行事軽い印象与えた」
何とも自信なさげに語る殿下にホロリとするも…。

秋篠宮さま56歳に「娘との楽しかった思い出は…」【皇室ちょっといい話】(45)(2021年11月30日)  
いかにも屈託無く楽しげな殿下と佳子さまに「コノヤロー」と思ったり…。😁  


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (リリー)
2021-11-30 21:47:46
素晴らしいです。私が感じたけれど 言葉に出来なかったことを よくぞ書いて下さいました。スカッとしました。私は秋篠宮殿下のぐだぐた鼻水か垂れるようなしゃべり方には、ただただ頭に血が登っただけでした。さすがにブログを書く方は客観的ですね。グダグダ物言いは まるで下手な政治家の答弁と同じでした。
Unknown (如意)
2021-11-30 22:28:04
リリーさん
こんばんは!

拙い文章ですが、スカッとして頂けたら幸いです!
私は書くことでスカッとしています。

>秋篠宮殿下のぐだぐた鼻水か垂れるようなしゃべり方

確かに、言われて見ればそんな感じですね。
私はお公家さんらしくて雅だとばかり。(>_<)

お公家さんて岩倉具視を代表として、腹の中で何を考えているか解らない、言質を取られないようノラリクラリとした物言い、損得勘定はエゲツない、、、あらら、政治家と同じ。
Unknown (かえで)
2021-11-30 22:32:13
如意さま、こんばんは。
新聞を読み~、発表された全文を読み~(笑)
如意さまの仰るとおり、「何故、20分しか話さない男と結婚させるのか??」ですわ。
公と私の話もなにを意図しているのかわかりませんね。ぼやかしているのか何なのか。
解ったのはむすめ可愛さに甘々なのですね、という事でしょうか。
Unknown (如意)
2021-11-30 22:59:29
かえでさん
こんばんは!

そ!殿下は眞子さんに甘甘。紀子さまは何のかの言っても最後は殿下に従う。
小室と佳代さんにあっという間に見透かされて手玉に取られてしまったのでしょうね。

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