宮内庁は5月10~16日の予定を発表した。皇嗣家(秋篠宮ご一家)5/11(火)紀子さま 宮邸(国際母子手帳委員会代表らから説明)
なんとまあ。
今週のご予定発表は紀子妃殿下のみ。
先週は6日の皇后の「御養蚕始めの儀」だけでした。
他の方々は何の予定もないのか、発表しないだけなのか。
メチャ暇そう。。。
これでは「公務の担い手不足」と言われても説得力がありませんわね。
「国際母子手帳委員会」とはどのような組織なのでしょう?
検索しても出て来ません。
委員会が「母子手帳国際会議」を主催している。
国際母子手帳会議には、HANDS、JICAが関わっている。
ということは分かりました。
活動の目的は随所に出てくるのですが、委員会組織の全容は全くわかりません。
委員会事務局長の板東あけみさん
小学校教諭(内26年間は特別支援学級の担当教諭)を退職後、国際母子手帳委員会事務局長、NGO ベトナムの子ども達を支援する会事務局長、NPO HANDSテクニカルアドバイサーを務める。国内では、低出生体重の赤ちゃんとご家族のためのリトルベビーハンドブック作成協力や、福岡県産前産後サポートセンター「心ゆるり」でのサポーター養成講座講師を継続的に行っている。また、現在、第12回母子手帳国際会議(2021年7月アムステルダム)の開催を準備している。(ベビカム株式会社、講演案内より)
発展途上国の母子保健、障害児対策事業に力を尽くしていらっしゃるかたです。
紀子妃殿下は、2018年タイ、バンコクで開かれた第11回母子手帳国際会議に恩賜財団母子愛育会総裁として参加。
紀子妃殿下は眞子内親王の母子手帳をかざして英語でスピーチ。聴衆の眼を右手に釘付けにし、大きな感動を巻き起こされたそうです。
11日、宮邸に参上して紀子妃殿下と歓談されるのは、板東あけみさんと関係者(JICA、HANDS関係も?)でしょうね。
紀子妃殿下がお好みの活動分野ですから、板東あけみさんとはお友達付き合いの間柄かもしれないですね。
参上の目的は、日頃のご支援への御礼と開催が迫っている第12回母子手帳国際会議(アムステルダム)へのご支援の改めてのお願いと御礼でしょうか。
たぶん、妃殿下はなんらかの形で第12回会議へ参加されることは既に決まっていると思われます。