憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

今上と愛子さまの語学学習・・『AERAdot』

2023-02-24 23:32:24 | 令和の天皇家
週刊誌が書く愛子さまの賞賛記事には必ず「語学堪能」が数え上げられています。「五か国語をネイティブ並みに話される」その中にスペイン語も入っているのですが…。





😅 語っているのは、17年間にわたり、スペイン語を天皇陛下に教えるカルロス・モリーナさん(70)です。

<抜粋>
愛子には、英語より先にスペイン語に触れさせたいのです
 
 そうした陛下の願いで、当時6歳の愛子さまもカルロスさんの授業に参加した時期がある。カルロスさんは、スペイン流に頬を合わせて愛子さまへあいさつをした。

 お父さまの隣にちょこんと座る愛子さま。陛下が文法などに取り組む間、カルロスさんと愛子さまは絵のついたカードを使い、遊びながら簡単な会話や単語に触れた。
<中略>
「6歳の子どもが外国語を学ぶのは難しいものです。集中力が途切れると、隣の(当時の)皇太子さまに『ピアノの楽譜はどこにあるの?』などと授業に関係ないことを話しかけていらっしゃいました。(愛子さまとの)授業自体は1年ほどでしたが、楽しい思い出です」

それから10年以上の歳月が流れた。
 カルロスさんは、愛子さまが学習院大学での第二外国語としてスペイン語を選択したことを陛下から聞き、嬉しさを感じたという。

😊 当時6歳の愛子さまはスペイン語にあまり興味が無かったようですね。
愛子さまが第二外国語にスペイン語を選択されたことは既に報道されていますが、その背景にはそんなことがあったとは知りませんでした。
さて第二外国語として選択されたスペイン語はどのくらい上達されたのでしょうか。英語もスペイン語も実際に話されているところも、スピーチされているところも拝見したことが無いのでレベル判定は留保いたします。


今上のスペイン語
<抜粋>
・コロナ禍が始まった当初は授業を中断した時期もあったが、2020年7月には再開。皇太子時代から続く授業は今年で17年目に入った。

・実際には、陛下が海外の人と交流する場面では、通訳が必ず立ち会う。しかし陛下は、「自分の言葉で伝えたい」と、勉強することを望んだという。

・13年、「日本スペイン交流400周年」を機に行われたスペイン訪問。当時のフェリペ皇太子夫妻主催の晩さん会のあいさつで、陛下は東日本大震災での支援に感謝を示している。


😐 スペイン語で一生懸命挨拶する皇太子。しかし、レテシア妃は薄笑い。内心バカにしているのではありませんでしょうか。

陛下は外国でも、左、正面、右とスピーチの先生に習った通りに首を振っていらっしゃる、、。その律儀さがいじましく、ジンとしたり恥ずかしくなったり、、。

2016年、フェリペ国王即位。
2017年、来日。

😲 雅子さま、そんなにあからさまに嬉しそうにしなくても…。


😱 う・わっ!頬を寄せ合う挨拶に過ぎないのに、何でしょう。雅子さまの姿態がいやらしくて恥ずかしくなってしまいます。日本の皇太子妃のこんな姿は見たくないものでした。

2019年即位の礼晩餐会

😐 フェリッペ国王と今上の身長の違いは大したことではありません。

カルロス先生に教わったスペイン語で挨拶されているのでしょう。陛下は、なかなかご立派です。後ろに見える壷の素晴らしさには息を呑みます。欧州の王室コレクションに引けを取りません。
雅子さまのローブデコルテが珍妙なのは仕方ないとして…。


😱 やめて~。恥ずかしい!何なの?! 

スマホで見ているかたはアップで見ていただきたいです。小さい画面では恥ずかしさが伝わり難いかも?雅子さまの左腕を中心に恥ずかしさがぎゅっと…。

スペイン語の前にお作法を習っていただきたかった。


<抜粋>
・陛下のスペイン語は、欧州人の基準でみても中級には達しており、日常会話には不自由しないレベル。ゆっくりではあるが美しい発音
・ 「今年は、陛下と皇后雅子さまのご結婚から30年の節目にあたり特別な年です。国籍の垣根を越えて、世界中の人と自分の言葉で対話を望む陛下。その裏には、外交官として活躍した雅子さまの存在も大きいのではと感じます。勤勉で誠実な令和の天皇陛下は、国内そして海外との交流においても存在感を増していかれるでしょう」

😇 17年間習ったら、初級ではないし、かといって、思うがままに意思疎通ができるほどでもない、中級とはそういうことですね。日常会話レベルの言葉で伝えられる思いは世間話程度です。もしかしたら陛下は日本語も中級?

世界中の人との対話を望む前に、自国の国民と真面目に向き合ってくださいませね。予定発表もロクにしないで、世界中の人と自分の言葉で対話したいって、何言ってんだか。
そもそも、自分の言葉で語りたいような何かをお持ちなのでしょうかね。日本の紹介はパンフレット並みの表面的なもの、はっと胸を突かれるような哲学的な言葉を聞いたこともなく、人間味あふれる言葉も無く・・・外国語を習う前に日本語で考えを深められたらいかがでしょうか。



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9 コメント

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はじめまして (シュガートースト)
2023-02-25 08:38:03
はじめまして。
如意さんのこちらのブログを見つけてから、私と同じような考えを持っている人がいることに安心しました。
前回から投稿してみようと思っていましたらこちらが新しくあがっていました。

天皇誕生日の記者会見や一般参賀、予想通りスッカスカでした。
記者会見は家族のことばかり。
一般参賀はその意味がよくわかりませんでした。
でも秋篠宮家側に人が集まっていたような映像を見ました。

愛子さんは「五か国語をネイティブ並みに話される」と言われているそうですが、私はその場面を一度も見たことがありません。
抜粋を見てなるほどと思いました。
天皇一家に関わった人達は、なぜか判を押したような美辞麗句ばかりです。

如意さんのスカッとしたブログをこれからも楽しみにしています。
Unknown (千種)
2023-02-25 10:00:54
母子の「語学堪能」眉唾ものです。
如意さんの仰るとおり、誰も聞いたことがなく検証不可能。
確か学習院では、小学校からフランス語の授業があるので、一般的な日本人より単語や文法には触れたことがあるはず。

スペインで、わざわざお披露目なんて…他に努力することがあるでしょうに。
歌に縁起の悪い詞を選択しないで、人々を勇気づけたりする手法など…

レティシアさん前から性格の悪さが顔に出てます。
今上は教皇子午線ルールにでも、則っているのでしょうか。
欧米に阿るのが、カッコいい?
漫才コンビの後ろに立つ安倍さん、何を思ったでしょうか。

それにしても、17年も継続できる根性は凄いですね。
私なら投げ出しています。

天皇とは、世界でただ1人の皇帝であり王族とは違います。
掌を上に向けて「どうぞどうぞ、こちらでございます」とご案内。
通りがかりに賓客の椅子をボーイのように引いてしまう皇后。
どちらもご自分の身位を理解していませんね。

朕が新儀は未来の先例たるべし?…

みっともなくて顔から火が出そうです。
秋篠宮家に皇統が代わった暁には、優雅で泰然としたお姿を拝見したいです。
Unknown (ダブルワイ)
2023-02-25 10:20:49
雅子様ではなく、愛子様が5か国語も堪能なのですか?!
それもネイティブ並み?
このAERA記事にはそのようなことは書かれていませんね。
6歳時1年間だけしか教わっていなくて大学で第2外国語にスペイン語を選ばれた位でネイティブ並みに成るものか疑問です。
しかも対面授業は受けられていないし、記事から察するに個人授業も現在受けられてはいらっしゃらない様子。
それでもネイティブ並みなら愛子様は語学に対して天才なのでしょうね。
同い年のベルギー・エリザベート王女は14歳頃(もう少し前だったかも)に3か国語でスピーチされてました。
今はオックスフォード大に留学されていらっしゃいますから近い将来かの地でお二人が交流されるかもしれませんね。
お二人が英語フランス語ドイツ語ちゃんぽんで会話されていらっしゃるのを想像するのは楽しい。
タブン 空想、妄想、幻想。。に過ぎなでしょうが。

雅子様のビズ姿、欧米人では普通なことなのに恥ずかしさを感じるのは何故なんでしょうね。
お相手にしがみついているからかしら。
Unknown (太公望)
2023-02-26 01:02:34
五カ国語をネイティブ並みにあやつれても、話すことをもたねば意味ないと思うのですが、そのあたりはあまり気になさらないご一家のようです。
美術展でも、背景が綺麗ですね、何時間かかりましたか、では小学生並み。
努力すべきは違う方面にあるでしょうに。
特に内親王は確か専攻が国文学。日本の素晴らしい文学や能楽・歌舞伎・文楽などの芸能を堪能な五カ国語で世界にひろめられるよう勉強してくださいな。
あっ、その前に和歌のお勉強をどうぞ。虎屋さんのお菓子からインスピレーションを得なくてもすむようになってほしいですわ。
日本の内親王殿下なのですもの。
Unknown (如意)
2023-02-27 00:59:23
シュガートーストさん
こんばんは。
私のブログを目にとめていただいてありがとうございます。
スッカスカの天皇誕生日一般参賀でしたが、さっそく称賛記事は出てきています。
もちろん称賛は雅子さまと愛子さまに向けてだけ。天皇はそっちのけ、秋篠宮ご一家は無視。これがまともな報道姿勢でしょうか。
遠い過去から天皇と伴に歴史を紡いで来た人々が慕わしいので日本はやはり天皇が居る国であってほしい。そんな気持ちでブログを書いています。よろしくお願いいたします。

千種さん
こんばんは。
今上と雅子さまは「皇族」の立場を理解していないのでしょうか。
「国」を背負っているという自覚がどうにも見えないのですよね。安部さんも憮然たる思いじゃなかったでしょうか。
雅子さまは外交官キャリアだった時代、外国の王族や要人の有様を見る機会もあったでしょうに、いったい何を見ていたのか。それがたとえ下座だったとしても、やることなすこと、とても国と国の利益をめぐって丁々発止のやり取りがある外交の場に居たかたとは思えないのですわね。

ダブルワイさん
こんばんは。女性誌は盛んに「ヨーロッパの王女たちと交流すれば良い。」と煽りますが、王女たちの会話に愛子さまは付いていけるのでしょうかね。
王女たちは社交術を叩き込まれているので、傍へ寄っていけばそれなりに話を合わせてくださるでしょうが、、、。
まあ、ダブルワイさんのおっしゃる通り妄想でしょう。笑。
そうか、そうか、しがみついているから恥ずかしい姿に見えるのですね。て、なぜそこでしがみつくの?ちょっと練習すればスマートに挨拶できるでしょうに。

太公望さん
こんばんは。
雅子さまもご趣味はなさそうですが、愛子さまには続けていらっしゃるご趣味ってあるのでしょうか。字はお上手らしいのですが、書道をされている様子もないし。語学が趣味?
虎屋さんのお菓子って、(前にもどなたかがそのようなことを書いていらっしゃいましたが)、何のことでしょうか。
Unknown (彩夏)
2023-02-27 12:40:05
こんにちは。
虎屋さんの話はお題菓子のことでしょうか?
https://www.toraya-group.co.jp/toraya/small_stories/detail/?id=46
なんかあの方たちにお出ししたら、一口でポイ!と味わうとかしなさそうな気がします。
Unknown (太公望)
2023-02-28 18:05:40
如意さま
彩夏さま
お返事遅くなって申し訳ありません。
今、気づきました。
彩夏さまのご指摘のとおりです。

赤坂御所に住んでたころは虎屋さんはご近所さん、ぽいぽい食べていたでしょうね。
Unknown (如意)
2023-02-28 21:40:35
彩夏さん
こんばんは。
虎屋のお題の菓子のことなのですね。
ありがとうございます。
Unknown (鵺屋敷の管理者)
2024-05-08 22:54:43
別に、外国語が話せなくても恥じる必要は無いです。国連総会を見ていると、各国の国家元首級の人物は堂々と自分の国の言葉を語ります。
自国に誇りを感じているから。
日本は英語神経症に取り憑かれて居ませんか?
天皇が外国の賓客を迎えた宴で、日本語で挨拶して、何がいけないのか?
優秀な通訳を育成し、活躍させるべき。
天子の御言葉は重々しき物、下手くそな外国語を話て、誤解を招く様な真似をしてはならない。

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