憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

天皇皇后両陛下 イギリスに到着 (2024年6月23日)

2024-06-24 01:30:51 | 令和の天皇家
空港到着





雅子さまは、バッグも靴も水色。今上のネクタイも水色。
気合が入っていることは解りますが、、、野暮ったい。😞 




天皇皇后両陛下 イギリスに到着 国賓として招待(2024年6月23日)


😱 お出迎えの方と会話中に、いきなり、唇をグリン。
公式の場でなさることでは無いと思いますが、婚約内定会見時のグリン!以来、ちっともお変わりのない雅子さま。
チャールズ国王はじめ他の王族方相手に為さらないと良いのですが、、、来日された折などに、もう披露済みかもしれませんね。

天皇、皇后両陛下がロンドンのホテル到着…「陛下」「雅子さま」の声に笑顔で手を振る姿も
2024/06/23 10:14 読売新聞
 【ロンドン=水野祥、蒔田一彦】天皇、皇后両陛下は22日夕(日本時間23日未明)、訪問先の英国に到着された。国際親善のための外国訪問は昨年6月のインドネシアに続いて、即位後2回目で、天皇、皇后の国賓としての訪英は、1998年以来。 

※1998年 訪英したのは、当時天皇皇后であった上皇ご夫妻

ロンドン郊外のスタンステッド空港では午後5時50分過ぎ、両陛下が政府専用機のタラップを下り、英国政府や地元警察の関係者らと笑顔で握手を交わされた。その後、英王室が提供した高級車「ベントレー」に乗り、ロンドン中心部の宿舎に向かわれた。 

両陛下は午後7時10分頃、宿舎に到着。入り口近くで約40人の在英邦人らに迎えられ「陛下」、「雅子さま」などと声をかけられると、にこやかに手を振って応じられた。英国在住の会社員(43)は「とても優しい笑顔でお元気そうだった。滞在中は、楽しんでいただけたらと思う」と話していた。 

天皇陛下は23日、宿舎で在留邦人や日本とゆかりのある英国人らと面会される。両陛下は公式行事が始まる25日、ロンドンのホース・ガーズ(近衛騎兵の本部)での歓迎式典に出席後、バッキンガム宮殿でのチャールズ国王夫妻主催の晩さん会に臨まれる。28日には、それぞれがかつて留学したオックスフォード大に足を運び、29日に帰国される。

ホテル「クラリッジス」到着

雅子さまのスカート、後ろベンツの位置ですが、、、


😨 あれ? 
センターベンツではなく、両脇のサイドベンツのようですが、それにしても、、、。

ベンツの位置は兎も角
陛下も雅子さまも、すこぶるお元気そうです。
到着早々からの休養など必要ないのでは?と、思ってしまいます。

ホテル到着の画像。
両陛下、英国に到着

😊 雅子さまが、どのようなところでホテル生活を楽しまれるのか、覗いてみましょう。
 

御日程
【6月22日(土)- イギリスにご到着】
午後、ロンドン・スタンステッド空港にご到着。

【6月23、24日(日・月)- 市内ご訪問】
天皇陛下は、日本文化の魅力を発信するJapan Houseや東ロンドンのテムズバリアなどを訪問されます。

【6月25日(火)- 国賓行事初日
[午前]
天皇皇后両陛下は、ウィリアム皇太子の歓迎を受け、ウィリアム皇太子とともにホースガーズ・パレードへ向かわれます。

両陛下は、ホースガーズ・パレードのロイヤル・パビリオンにてチャールズ国王とカミラ王妃に迎えられ、公式歓迎式典(日本国歌の演奏や儀仗隊の査閲など)に臨まれます。

正午頃、両陛下はチャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子と共に馬車でバッキンガム宮殿までの通り(ザ・マル)をパレードされます。

[午後]
チャールズ国王が主催するバッキンガム宮殿での昼食会後、天皇皇后両陛下は王室が所有する日本関連の美術コレクションを鑑賞されます。

その後、両陛下はウェストミンスター寺院を訪問し、第一次世界大戦中に戦場で亡くなった身元不明のイギリス兵が眠る「無名戦士の墓」に献花されます。

夕方、バッキンガム宮殿では晩餐会が開催されます。晩餐会の冒頭では、チャールズ国王と天皇陛下によるスピーチが行われます。

【6月26日(水)- 国賓行事2日目
天皇陛下は、日英の研究者が協力して医療・生命科学分野の研究を行っている英国の最先端生物医学研究センターであるフランシス・クリック研究所をご視察されます。

夕方、天皇陛下はエディンバラ公爵エドワード王子とソフィー公爵妃とともに、シティ・オブ・ロンドン地区の市長であるロード・メイヤーが主催するギルドホールでの晩餐会にご出席されます。

【6月27日(木)- 国賓行事最終日
天皇皇后両陛下は、バッキンガム宮殿で国王と王妃に別れの挨拶をされ、国賓としての公式行事を終えられます。

両陛下は東ロンドンに移動され、Young V&A(V&A子ども博物館)にて日英両国の小学生と交流されます(2024年9月8日まで展覧会『Japan: Myths to Manga』が開催中)。

その後、天皇陛下はエリザベス2世が眠るウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂を個別に訪問され、エリザベス2世の墓石に花輪を捧げられます。
その後、天皇陛下はロンドンに戻られ、世界遺産のキューガーデンズを訪問されます。 

【6月28日(金)- ご帰国】
両陛下はオックスフォード市内を散策され、両陛下が学ばれたマートン・カレッジとベイリオル・カレッジを訪問されます。
その後、両陛下はRAFブライズ・ノートン空軍基地より帰国の途に就かれます。

😐 上皇は1998年訪英の際にガーター勲章を授与され、エリザベス女王主催に晩餐会にはガーター勲章を佩用して出席している。


今回、報道あたりからガーター勲章の噂は聞こえて来ないが、どこかの段階でサプライズの演出で授与されるのでしょうか。


6月23日 国内では『沖縄慰霊の日』

追悼式は午前11時50分から0時45分まで。
正午に黙祷。
天皇皇后の見送りはしなかった岸田首相も追悼式には出席。
ちなみに、官邸HPの「総理の一日」には22日の記事は無い。

今上と雅子さまが「沖縄慰霊の日」を忘れて、英国でルンルンしていたかどうかは、今、現在ではなんとも言えない。
後程、かなり遅れてから「両陛下はロンドンへ向かう飛行機の中で黙祷された。愛子さまは御所でお一人で黙祷された。」と発表されるかもしれないので…。今までにも、そのようなこと有りましたものね。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (宝珠)
2024-06-24 10:09:45
如意さま

私は頑固に紙媒体の新聞を取っています。それで本日朝刊での「天皇夫妻の英国訪問」の扱い、どうなることやら、と気にかけておりました。

そうしたところ、一面は「沖縄慰霊の日」が真ん中で、天皇夫妻は無し!
社会面では端っこに天皇夫妻で(←載せなくても結構ですわ!)、やはり「沖縄慰霊の日」に大きく紙面を割いていました。

私思わず新聞社のご意見ダイヤルにかけて、「よく順番を間違わないでくれた!(沖縄慰霊の日が上位)」と申し上げてしまいました。
そもそも、「沖縄慰霊の日」と「天皇夫妻の海外旅行」が同じ日の紙面に載るなんて!という点が、国民全員びっくりなのですけれどね。
返信する
Unknown (ダブルワイ)
2024-06-24 12:09:50
寂しい到着風景でしたね。
欧州王族の女性陣はどこへ出掛けてもブーケを頂いているのにそれも無いとは。
そして誰とも知らない子爵さまや他の方々もご夫人同伴ではないからか色がなく余計に殺風景でした。

沖縄慰霊の日、ホテルで黙祷されたと報道されました。
玄関でも空港でもお見送りに姿を現さなかった内親王も御所で黙祷されたそうですよ。
インスタに上げて欲しいですね。

ガーター勲章は、授与されるとしたら昼食後でしょうか。
どこかで見た意見
「社長が支社長賞をもらうようなものでナンセンス」
全くその通りですが、あの方には通じないでしょうね。
僕ちん勲章もらっちゃったもんね、エッヘンと羽田空港で見せたあの笑顔以上の満面の笑みでお出ましされるのが目に浮かびますーー気持ち悪ぅ~

雅子さんの服装はホント野暮ったいですね。色を統一するにしてもバッグと靴は白にした方が垢抜けたのではないかと。
羽田でお見送り時の紀子さまのように。

おくちグリングリン癖治らないですね。あの写真をご本人が目にすることはないのかしら?
適応障害と同じであの方が悪癖を改善するのは一生無いとは思いますが、今上誕生日に毎回言及される、雅子は努力と工夫。。。とはどんなところに現れているのか具体的に示して欲しいし、勇気ある記者さんがどのような点ですか?と質問してくれることを望みたいのですが。。無理でしょうねぇ。。。

今日まで今上お一人で公務をされていらっしゃるようですが、ホテルでの邦人との面談も皇后はパス。
インドネシアでは予定外のお出ましと絶賛させたのに今回お出ましが無かったらことは、それだけ国賓行事に集中している現れで、やはりインドネシアとイギリスではヤル気に差が出てしまうのでしょうか。
ということはビビリ雅子復活なんてことにもなりそう。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。