5月17日に宮内庁が発表したご予定では
5/17(月)
天皇陛下 〇赤坂御所(離任マラウイ大使面会)
天皇陛下 〇赤坂御所(広木謙三・政策研究大学院大学教授から説明)
5/18(火)
天皇陛下 〇生物学研究所(お田植え)
となっていた天皇家ですが、実際にはこのように御活動されました。
(宮内庁発表分)
17日【午前】陛下 離任するマラウイの駐日大使をご引見(赤坂御所)【午後】陛下 広木謙三・政策研究大学院大学教授から進講お受けに(赤坂御所)陛下は政策研究大学院大の広木謙三教授を赤坂御所に招き、ライフワークである「水」問題の近況を聞かれた。この日は水災害をテーマに、広木氏が東日本大震災から10年を迎えた被災地の語り部活動や震災遺構など、災害の記憶・記録の伝承の取り組みについて紹介。同氏によると、陛下は被災地に思いを寄せ、人と人とのつながりの大切さを改めて感じられている様子だったという。
18日【午後】陛下 ご執務(赤坂御所)
21日【午後】陛下 ご執務(赤坂御所)
御執務、週2回、午後。
天皇陛下は予定されていたお田植えを今週はされなかったようです。
御田植えが出来なかった理由はなんだったのでしょう?
とても気になります。
さて、渦中の秋篠宮家ですが、
発表された17日のご予定
皇嗣家(秋篠宮ご一家)
5/17(月)
秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま 〇宮邸(国立国際医療研究センター国際感染症センター長からオンライン説明)
秋篠宮ご夫妻 〇宮邸(地域おこし協力隊とオンライン面会)
17日に行われたこと。
秋篠宮ご夫妻は17日、お住まいの宮邸で、宮城県気仙沼市と高知県四万十町で活動する「地域おこし協力隊」の隊員とオンラインで交流した。同隊との交流は初の試みで、秋篠宮さまの希望で実現した。地域おこし協力隊は、都市部から地方へ移り住み、地元の人とともに地域の活性化に取り組む人を募る総務省の事業。宮内庁によると、秋篠宮さまは数年前に旅行した際に同隊の関係者と出会い、その活動に関心を持っていたという。
数年前に面会した時、互いに良い感触を得られたのでしょうね。
その後途切れなく互いに折々の挨拶等関係を繋いでおられたのでしょう。
このような伝手関係は大切です。ろうあ連盟に佳子さまの面倒を見て貰うことになったように、どこで役にたつかわかりません。お互いに、ですが。
そのような伝手関係とは全く縁のない国民からみれば、何もそんなことを今しなくても・・・今は小室の件を早く解決してください。と言いたくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/19/ed6bfb724aa70bd864f2f2e6545c34b4.jpg)
宮城県気仙沼市と高知県四万十町でそれぞれ活動する地域おこし協力隊のメンバーなどおよそ10人と、オンラインで懇談される殿下、妃殿下。
17日には予定通り、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま、揃って、国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長からオンラインで新型コロナの感染状況や、必要な対策などについて話を聞かれたようですが、画像は見つからない。
眞子さまの姿をなるべく国民の目から隠しておきたいからでしょうか。
なお、秋篠宮殿下は、予定では発表されませんでしたが、
19日にも宮邸で、
総裁を務める恩賜財団済生会の関係者からオンラインで事業内容や新型コロナへの対応状況について報告を受けられた。関係者によると、秋篠宮さまは関西など医療が逼迫している地域の状況を気にかけられていたという。
これは、何故予定では発表されなかったのか。
山階鳥類研究所「所員会議」にオンライン出席は予定に入っていました。
このふるい分けは何を基準に行われているのでしょうか?
天皇、宮家の予定発表もなかなか奥が深い。