人生いろいろ すったもんだもありましたが…。
いつの間にか「終わりよければ全て良し」の御二人になられたようです。
この写真は天皇誕生日に合わせて公表されたものですが、雅子皇后の御体調はすこぶる良いように見えます。
御二人の表情も今までに無く柔らかです。
雅子はいまだ快復の途上にあり、体調には波があり、大きな行事の後には、疲れがしばらく残る傾向があります。
陛下は御自分の考えのもとに率先して何かをすることのない御方。
雅子皇后は何かをしようとすればするほど<下手な考え休むに似たり>の御方。
何も考えずにゆーったりと家族仲良くしていれば日が暮れて行く今が、人生で一番お幸せな時を過ごしていられるのかもしれないですね。
整えられた部屋で何の物思いもなく幸せそうな御二人を眺めているとこちらまでなんだかホッコリしてきて、「もうどうでもいいや」というような緩んだ気持ちにすらなって来ます。
他意はありません。眺めているとノンビリほっこりする繋がりでつい。
「別世界」とは言い得て妙ですね。長年連れ添った普通の夫婦ならば一冊の本やパンフなど2人で持って読んだりしません。
仲良しごっこ、バレバレですね。
みっともないと言うか、情けないです。どうして毎年殺風景な部屋で普段着、この画像が世界に配信されるのですから。
こんばんわ。
おっしゃる通りです。公表される写真はカメラマンの求めに応じてポーズを取ったものばかりでしょうね。
それでもこの写真は今までのものに比べれば良い雰囲気になっていると思います。
部屋は質素を通り越して貧乏臭い。材料は良いものを使っているとは思いますが。
皇居には立派な盆栽も数多くあるのですから、花にカネをかけれないのなら盆栽でも置いたら…。